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高速連写と高画質を両立!キヤノンがEOS Rシステム初のAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R7」を発売

2022.05.29

AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写も可能

キヤノンは、「EOS Rシステム」初のAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R7」を6月下旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格はボディ単体で197,780円、RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMレンズキットが246,180円

「EOS R7」は、EOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高速連写と高画質を両立したハイエンドミラーレスカメラ。

メカシャッター/電子先幕による撮影時は、EOS Rシリーズ最速となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。さらに、「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能とする。

7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現

また、新開発の有効画素数最大約3,250万画素APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、APS-CサイズCMOSセンサー搭載のEOS史上最高解像性能を実現。

さらに、7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現し、キヤノン独自の映像記録方式「Canon Log 3」に対応するなど、画質にこだわる動画クリエイターのニーズに応える。

加えて、ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載し、手ブレの発生しやすい環境でも快適な撮影を実現。レンズ内光学式手ブレ補正機構(レンズ内IS)を搭載したRFレンズ装着時は、カメラとレンズそれぞれの手ブレ補正機構が協調することで、最高8.0段の手ブレ補正が可能だ。

防塵・防滴構造で、素材は本体(シャーシ)にマグネシウム合金(一部アルミニウム合金)、外装に主に高強度エンジニアリングプラスチックを使用。ファインダーは約236万ドットの有機ELパネルを採用した電子ビューファインダー、背面モニターは約162万ドットの3.0型バリアングル式液晶を採用。最小限の動きで操作できるサブ電子ダイヤルも搭載する。

外形寸法は幅132.0×高さ90.4×幅91.7mm、質量は612g(バッテリーやカードを含む)。

製品情報
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r7/

構成/立原尚子

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