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年収600万円以上800万円未満のエンジニア300人に聞いた、利用してよかった転職チャンネル

2022.05.19

スキル・収入アップのため、あるいは、自分の市場価値を上げるために転職する人も多い社会人エンジニア。その転職活動において、転職エージェント、求人媒体、採用イベントなど、どんな転職チャンネルを活用しているのだろうか?

そこでレバテックはこのほど、社会人エンジニア300名を対象にした「転職チャネル調査」の結果を発表した。

社会人エンジニア、最も利用頻度が高い転職チャネルは「求人媒体」

「利用頻度が高い転職チャンネル」について聞くと、「求人媒体(27.4%)」の利用頻度が最も高く、以降「転職エージェント(23.2%)」「スカウト(16.9%)」と続いた。業態別で比較すると、勤める企業の業態によって転職活動で利用するチャネルに多少の違いがあるようだ。

エンジニアの志向性によって利用する転職チャネルに傾向あり

社会人エンジニアが転職活動で利用するチャネルを、4つの志向別で比較した。

ビジネス志向のエンジニアは、他の志向性よりも「友人や知人からの紹介/リファラル(18.8%)」の割合が多く、約5人に1人が利用している。その一方で、「企業HPやSNSなどからの自己応募(6.3%)」「採用イベント(3.6%)」の回答はごく少数となった。

プロダクト志向のエンジニアは、「企業HPやSNSなどからの自己応募(13.2%)」「採用イベント(11.8%)」の割合が他と比べて目立つ一方、「友人や知人からの紹介(リファラル)(9.6%)」が1割を切る結果となっている。

技術志向のエンジニアは、「求人媒体(28.2%)」が最も多く、以降「転職エージェント(20.5%)」「スカウト(16.7%)」と続く。

マネジメント志向のエンジニアは、「求人媒体(28.3%)」の利用割合が技術志向とほとんど変わらない反面、「転職エージェント(26.8%)」の利用割合が他の志向性と比べて最も多いことがわかった。

年収600万円以上800万円未満のミドルクラス、最も利用して良かった転職チャネルは「転職エージェント」

転職活動で最も利用して良かったチャネルは「友人や知人からの紹介(リファラル)(34.3%)」という結果になった。以降「求人媒体(32.5%)」「転職エージェント(25.9%)」と続いた。年収で比較すると、転職チャネルによって登録者の年収や属性が異なることが明らかとなった。

年収で比較すると、転職チャネルによって登録者の年収や属性が異なることが明らかとなった。

年収400万円以上500万円未満の人で最も利用して良かったと回答したチャネルは、「求人媒体(36.7%)」。以降「転職エージェント(30.0%)」「友人や知人からの紹介(リファラル)( 26.7%)」と続いた。

年収500万円以上600万円未満のエンジニアは、「求人媒体(27.3%)」と「転職エージェント(27.3%)」が並び、最も利用満足度の高い転職チャネルとなった。次いで、「友人や知人からの紹介(リファラル)(24.2%)」となった。

年収600万円以上800万円未満のエンジニアは、「転職エージェント(44.7%)」が最も多く、次いで「友人や知人からの紹介(リファラル)(31.6%)」となった。ミドルクラスのエンジニアの半数近くが、最も利用して良かったチャネルに「転職エージェント」を選んでいる。

年収800万円以上1000万円未満のエンジニアは、「友人や知人からの紹介(リファラル)(61.1%)」が最も利用して良かったチャネルに選ばれた。次いで、「転職エージェント(22.2%)」となる。

年収1000万円以上のエンジニアの場合も同様に、「友人や知人からの紹介(リファラル)」が最も多い回答となり、ハイクラスのエンジニアはリファラルを活用した転職活動とのマッチ度が高いように見受けられる。

<調査概要>
調査対象:社会人エンジニア300名
調査会社:楽天インサイト株式会社(調査協力)
集計期間:2022年2月8日~2022年2月13日
調査方法:Webアンケート調査
有効回答数:300名

出典元:レバテック株式会社

構成/こじへい

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