4基のクラスDデジタルアンプを内蔵!Sonosが幅559mmのコンパクトなサウンドバー「Ray」を今秋発売
2022.05.17米国発オーディオブランドSonosは、ブランド史上最もコンパクトなサウンドバー「Sonos Ray」を発表した。
コンパクトな本体に4基のクラスDデジタルアンプを内蔵
「Sonos Ray」は、高さ71×幅559×奥行き95mmというコンパクトな筐体のオールインワンサウンドバー。高解像度の高音域を実現するツイーター2基と中音域とピュアな低音を忠実に再現するミッドウーハー2基を搭載し、サウンドバー独自の音響構造に合わせて高度にチューニングされた4つのクラスDデジタルアンプを内蔵する。
チューニングは、ほかのSonosスピーカーと同様、音楽界や映画界などの第一人者で構成されるSonos Soundboardが担当。対応iOSデバイスを用いて、部屋の音響を測定して音を微調整できる「Trueplay」にも対応する。
対応音声フォーマットはステレオPCM、Dolby Digital 5.1、DTSデジタルサラウンド。オーディオ入力は光デジタル端子のみを搭載。そのほか、有線LANポートを備え、Wi-Fiにも対応。AirPlay 2も利用できる。
本体サイズは高さ71×幅559×奥行き95mm、質量は1.95kg。カラーはホワイトとブラックの2色を用意する。
「Sonos Ray」は、米国時間の6月7日より279ドルにて世界各国で販売を開始。なお、日本での販売は今秋が予定されている。
関連情報
https://www.sonos.com/ja-jp/shop
構成/立原尚子
@DIME公式通販人気ランキング