音と光で空間を演出!アルミの削り出しボディがクールなキヤノンのスポットライト型ワイヤレススピーカー「albos Light&Speaker」
2022.05.15キヤノンマーケティングジャパンは、スポットライト型アルミスピーカー「albos Light & Speaker(アルボス ライト&スピーカー)」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。
最大出力10Wのフルレンジスピーカーと長寿命な高出力LEDを搭載
「albos Light & Speaker」は、“音響”と“照明”の2つの機能により空間を演出するスポットライト型のワイヤレススピーカー。
サウンド品質を左右するスピーカーは、ボディ上部に最大出力10Wのフルレンジスピーカーを、下部にはパッシブラジエーターを配置。音響上、合理的な円筒型のフォルムによりボディ内の空気を振動させ、コンパクトでありながらも臨場感あるサウンドを360度全方位から体感できるようになっている。
また、ボディの素材には共振を抑えるためにアルミを採用しているので、大音量でも音割れがしにくく、迫力あるサウンドを楽しむことが可能。さらに、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を内蔵し、中高音から低音にかけての帯域バランスなどをデジタル技術によって調整している。
一方、ライト部には、長寿命な高出力LEDを使用。LEDひとつひとつの配置についても徹底的に検証を重ね、ムラのない均一な光を実現した。空間の雰囲気を大きく左右する光色は「白色・暖色」の2色から、調光(光の明るさ)は「弱・中・強」の3段階から選ぶことが可能で、例えば、深くリラックスしたい時は「調光を弱くして暖色」、書斎で読書や調べ物をしたい時は「調光を強くして白色」など、目的やシーンに合わせて調節できる。
ライト部、アーム部、ボディ部の3箇所を可動できる設計
もちろん、デザインにもこだわっており、アルミ削り出しにより美しさと堅牢性を兼ね備えたボディを実現。また、ライト部、アーム部、ボディ部の3箇所を可動できるように設計され、片手で動かせる可動部はフリーストップ機構を採用し、任意の場所で止めることが可能。アルミの重厚感を程よく感じさせながらも、スッと動いて、ピタッと止まる感触の心地よさにこだわったという。
Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはSBCに対応。バッテリー容量は2,600mAhで、充電時間は3時間、持続時間はライト点灯(強)使用時で約8時間、音楽再生時で約5時間、ライト点灯、音楽再生併用時で約3時間。サイズは122×310mm(台座直径×高さ)、重さは約1.6kg。カラーはブラックとシルバーの2色を用意する。
プロジェクトは6月29日までで、5月13日現在、ブラックが38,000円~、シルバーが40,000円~支援受付中。製品は9月末頃までに配送予定。
製品情報
https://www.makuake.com/project/albos_light-and-speaker/
構成/立原尚子
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