これぞ神レンズ!キヤノンのLマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」の実力をあしかがフラワーパークで試す!
2022.05.15
EFマウントの時も神レンズとされていた100mmマクロレンズ! 今回はミラーレス用に設計されたRFマウントの「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」を藤の花が見どころを迎えた「あしかがフラワーパーク」で試してみました。
「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の高画質をベースに、マクロ撮影・映像表現の可能性を拡大する“L”マクロレンズ。最大撮影倍率1.4倍、ボケ描写を変化させられる「SAコントロールリング」を搭載しています。
今回の動画ではマクロレンズの被写体としてベストな花を撮影しながらボケ描写を変化させられる「SAコントロールリング」の使い方、実際どれくらい変化するのかを試しています。
「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」のレンズ構成は13群17枚。フィルター径は67mm。絞り羽根は9枚(円形絞り)。最大径×全長は約81.5×148mm。重量は約730g。レンズフード(ET-73C)を同梱となっています。キヤノンオンラインショップでの販売価格(税込)は18万1500円。
合わせて広角ズームレンズ「RF14-35mmF4」でも試していますので、その違いは動画でチェック!
■製品情報
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf100-f28l/
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf14-35-f4l/
構成/編集部