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時速285kmで走る東海道新幹線「N700S」に自分専用の仕事部屋が登場

2022.05.12

ビジネス環境の拡充が続く東海道新幹線で2022年5月9日、さらなるサービスがスタート!

PC作業やオンライン会議、自席での通話をきがねなくできる「S Work車両」や、駅待合室へのビジネスコーナーの拡充、駅近くに開設されたワークスぺース「EXPRESS WORK」など、新しい仕事のスタイルに合わせて様々な環境整備が続けられてきたが、新たに始まったサービスは車内に「あなただけの仕事部屋」ができてしまう、驚きのサービスだった……

増備が続く東海道新幹線最新鋭のN700S

N700Sの車内に「ビジネスブース」サービスが登場!

今回、登場した新サービスは、「ビジネスブース」サービス。ちょっとした打ち合わせやWeb会議、電話などにも便利に利用できる個室タイプのブースが新幹線の車内に備え付けられた形だ。

東海道・山陽新幹線の最新鋭車両である「N700S」に設置され、7号車(普通車)を利用する乗客が利用できる。なお、7号車は「のぞみ号」として運転する列車限定で、エクスプレス予約またはスマートEX会員のみが購入できる「S Work車両」として発売されている。「S Work車両」や駅のビジネスコーナーについてはこちら(https://dime.jp/genre/1236451/)も合わせてチェックしてほしい。

駅のビジネスコーナーも2022年7月ごろに品川駅、新横浜駅、京都駅に新規整備され、これによって東海道新幹線のぞみ停車駅全駅に整備されることになる。

7・8号車間のデッキ部分にある「ビジネスブース」

のぞみ号で運行される際の7号車は「S Work車両」。ビジネスブースに隣接する形だ

こちらのブース、実はもともとN700Sにあった喫煙ルームを改造して「ビジネスブース」にリノベーション! そう聞くと当然気になるのはブース内のニオイだが、たばこを吸わない筆者でも一切気にならないレベルなのでご安心を!

この「ビジネスブース」はN700Sの3編成に試験導入され、利用状況などを検証して今後の展開が検討される予定だ。

ちょっとした秘密基地感も楽しい「ビジネスブース」の室内。大型のテーブルは二人で向きあって利用する際の利便性も考慮

「ビジネスブース」は東海道・山陽新幹線の東京~博多全区間で利用が可能。当日、どの列車にビジネスブースつきN700Sが充当されるかは当日朝にJR東海のWebページで公開される。EX予約やスマートEXであれば、何度でも列車の変更が可能なのでより利用しやすいぞ!

室内は? 使い方は? 料金は?

室内には木目調の大型テーブルと回転タイプのハイチェア、電源コンセントを備える。禁煙だが、軽い飲み物の持ち込みはOKだ。ちょうど富士山側を向いた小窓もある。

利用は1名もしくは1グループ2名までで、1回の利用時間は30分となっている。利用料金は当面のあいだ無料だ。利用方法については、利用者がいなければブース内のタッチパネルを直接操作して使用することができ、すでに先客がいる場合には、7号車座席に備え付けられている案内リーフレットに記載されたQRコードをスマートフォンなどで読み込み、順番を確保しよう。

順番が来たらメール通知されるので、自身の端末に表示された「利用番号」をブース内のタッチパネルへ入力すれば、「ビジネスブース」が利用できる。

7号車座席にあるリーフレットから順番の確保をして利用しよう

ブース内にあるコンセントとタッチパネル

着座したらタッチパネルを操作して在室状態にする

残り時間もこちらに表示される

利用の順番確保は乗車後に可能で、きっぷの購入時や駅で列車を待っている際には予約できないので要注意! また、利用者がおらずブースへ直接出向き利用する際も、タッチパネルの操作をお忘れなく。システム上では空室扱いになってしまうので、忘れずに使用中状態にしよう!

実際に座ってみると……

さて、実際に「ビジネスブース」へ入ってみると……なんというか新幹線の車内に自分だけの書斎ができたようで、何とも言えぬ心地よさがあり、これはかなり集中して作業ができそうな予感!

広いテーブルもあるので、資料を広げての作業もラクラク。鍵はかからないが、デッキ部分ということもあり、声を出しての打ち合わせにも向いている。

飛行機と異なり、自由に車内を移動できることに加え、まとまった時間を確保しやすい新幹線ならではのサービスともいえる。ただ、個室といっても共用スペースなのでマスクの着用など、今の時代に適した利用マナーには心掛けたいところだ。

時速285kmで走る、とっておきのワークスペースだ!

東海道新幹線ビジネスブースの試験導入は5月9日よりスタート。N700Sのうち3編成に導入される。1回30分の利用で料金は当面、無料で使用できる。

取材・文/村上悠太

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