マリンスポーツやドラレコとしても使える！ソニー製CMOSセンサーを搭載したDriftの防水対応4Kウェアラブルカメラ「Ghost XL Pro」

4K 30fpsのビデオ撮影＆電子式6軸手ブレ補正機能を装備

アースリボーンは、Driftブランドのウェアラブル式カメラ「Ghost XL Pro」の先行販売を、応援購入サービス「Green Funding」にて開始した。プロジェクトは6月15日までで、配送は9月下旬の予定。一般販売価格は58,820円だが、5月10日現在、「Green Funding」では32％オフの39,999円～支援受付中。

「Ghost XL Pro」は、SONY製CMOSセンサーを採用したウェアラブル式カメラ。4K 30fpsのビデオ撮影に対応し、電子式6軸手ブレ補正機能も装備。タイムラプスや連写モードのほか、複数のカメラ（最大10台）を同時にコントロールすることができるクローンモード機能も搭載する。

防水性能はIPX7で、マリンスポーツなどにも使用可能。また、カメラを自動車のフロントガラスなどに設置できる吸盤スタンド（別売）を用いれば、ドライブレコーダーとしても利用できる。

そのほか、Wi-Fiは2.4GHzと5GHzの対応し、専用アプリ「Drift Life」も用意。Bluetooth 5.2もサポートし、Bluetoothリモコン（別売）で遠隔操作することもできる。

バッテリー容量は3,000 mAhで、駆動時間は最大8時間。記録媒体は最大256GBまでのmicroSDカード（別売）。本体サイズは47×92×35mm、重さは133g。3Mシール付きスタンド×2、固定クリップ×1、アダプターケーブル×1、外付け電源用充電ケーブル×1、充電ケーブル×1、日本語取扱説明書×1を付属。別売オプションとして吸盤スタンド、ハンドルスタンド、Bluetoothリモコンも用意する。

製品情報
https://greenfunding.jp/earth-reborn/projects/5844

構成／立原尚子