【Be ahead, Be creative!プロジェクト】注目のInstagramアーティスト・小野裕人さんが語る「創作活動と身だしなみ」【PR】
2022.05.31PR【Sponsored:Panasonic】
はじめに〜新プロジェクト「Be ahead, Be creative!」について
2022年、ローンチから10周年を迎えた@DIMEでは、サテライトメディアであるMen’sBeautyを統合。ビジネスパーソンのためのライフハックメディアとして、新たな舵を切りました。
これに伴い、パナソニックのサポートを得て新たなプロジェクト「Be ahead, Be creative! 」がスタートします。これは「先を行こう!前に進もう!クリエイティブに行こう!」という思いを込め、仕事や日々の生活に対して前向きに取り組んでいくことを、身だしなみを整える行為を重ね合わせて提案するもの。
そこで今回から@DIMEでは、このプロジェクトを共に進めるにふさわしいキーパーソンをピックアップ。ビジネスや身だしなみに対する思いをwebムービーとインタビュー記事にて紹介していきます。今後の展開にご期待ください!
InstagramやYoutubeをベースに活動する注目のアーティストが登場
総務省が令和3年6月に発表した「令和2年通信利用動向調査の結果」によれば、国内SNS利用率は前年から4.8%アップの73.8%だった。
これを世代別に見ると、20代が90.4%に達している一方で、60代は60.6%、70代も47.5%と、より幅広い世代で普及が進んでいることがわかる。
そんなSNSのひとつ、InstagramをベースにYoutubeにも動画作品を投稿。そのオリジナリティあふれる作風で注目を集めているアーティストが、今回ご登場いただく小野裕人(おの ゆうと)さんだ。
画家として〝作品を描く〟だけでは終わらない、その投稿動画は、小野さんの制作過程を知るうえでも興味深い内容となっている。
というわけで@DIMEでは、画業を目指したきっかけや創作の原点、アーティストとしての転機となった〝事件〟、制作依頼が増えるにつれて生じた身だしなみに対する思いなど、多方面にわたるインタビューを実施。併せてパナソニックの新製品、ラムダッシュPRO 6枚刃も体験していただき、その様子をwebムービーにまとめてみた。
続く記事パートでは動画未公開のトークも収録。小野さん流の発想法なども語っていただいているので、ビジネスにおける企画・立案に悩みを抱える人には、少なからず参考となるはずだ。
アーティスト 小野裕人さん
福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部デザイン学科卒業。絵を描く過程を動画で見せる独自のスタイルの作品を制作。「アジアコレクション」や「東京ガールズコレクション」にもモデルとして出演。第2回日本文藝アートコンペティション「最優秀賞」受賞。186㎝・70kg。
https://yuto-ono.jp/profile
https://www.instagram.com/yuuto0514/
■小野裕人さん出演の動画は、こちらからチェック!
動画未公開のトークを収録した記事パートはこちらから
◎子どもの頃から絵が好きな〝小野少年〟だったのですか?
小野さん はい。絵は好きでしたね。いまでも覚えているのが、5歳の時に家の近所のファミリーレストランで絵画コンクールがあり、店長賞をいただいたんですよ。その副賞が食事券で、家族で食事を楽しむことができました。
この時、「絵を描いたら喜んでもらえるんだ」と子ども心に感じたんでしょうね。これをきっかけに、より絵を描くことに夢中になっていきました。
◎その後、大学も芸術学部に進学されて活動を始め、動画サイトへの投稿が転機になったとお聞きしています。
小野さん 2014年ですね。当時は6秒間の短い動画をループ再生するVine(※)というアプリがあり、世界的なファストフードチェーンのキャラクターを投稿したところ、爆発的な再生回数を記録しました。日本以外の、それこそ世界中から様々なメッセージが届いて、スマホの着信通知が鳴り止みませんでしたね。
※2017年にサービス終了。
◎Vineで動画を作ろうと思ったきっかけは?
小野さん その頃は絵を描く過程を映像にするという文化は浸透しておらず、であれば自分で挑戦してみようと。とはいえ、カメラはもちろん、三脚など撮影機材などは持っていなかったので、片手にスマホを持って机にヒジを乗せる形で固定。もう片方の手で絵を描いて、それをスマホで撮影、アプリで編集して投稿していました。
◎自分の投稿に世界中からメッセージが届いた時はいかがでしたか。
小野さん 当時は「バズる」という言葉や、再生数が伸びることを重要視する概念もなかったので、かなり戸惑いました。ましてや、外国語は全くわかりませんから(笑)。
そこで、どうしたかというと深夜のコンビニに駆け込んで。コンビニの店員さんって、いろんな国の方がいらっしゃるじゃないですか。そんな外国人店員さんに頼み込んで、返信を含め翻訳をお願いしました。
世界中からメッセージが届くので、戸惑い以上に〝怖さ〟もありましたが、これを逃したらチャンスは掴めないと考えたからです。
そこから海外アーチストの顔や有名企業のロゴ、キャラクターなど1日1企業のペースで動画をアップしていきました。すると、海外企業から続けて仕事のオファーをいただくことができました。
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