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「占い」を信じることは善か?それとも悪か?

2022.05.11

■連載/四柱推命に学ぶチャンスのつかみ方・第2回

四柱推命は生年月日(生まれた日のエネルギー)で観る占いです。政治やビジネスの世界、芸能界でも一流とよばれる人たちは、仕事での飛躍や人間関係の改善、個人の幸福度を上げることに役立てています。四柱推命の中でも、人を幸せにする「鳥海流四柱推命」の普及活動を行う星 絢さんの5回連載の2回目のテーマは、「占いを信じることについて」です。

■第1回はコチラ→「新生活を始める前に知っておくべき「本当の自分」と「これから」」

人間の迷いは知識で肥大化した意識が作り出す

世の中の多くの人は、悩み・苦しみ・迷い・葛藤などを経験します。これらをゼロにすることは不可能ですし、必要なことでもあるのですが、限られた時間を生きる人生ですから無駄に多く経験する必要はありません。悩みの多くは、情報に振り回されていることが原因とも言えます。1万年も続いた、今よりも幸せな時代だったであろう縄文時代は情報が少なかったですし、今よりも人の迷いが少なかった江戸時代の一生分の情報を、今は1日で得られると言われています。インターネットが普及していますから、決して大げさではないですよね。情報は人や社会をより豊かにするためのものですから、情報が多いのが悪いのではなく、情報との向き合い方が間違っているのです。

ネガティブな情報に振り回されないようにするのは元より、そもそも自分に必要な情報を選択して取り入れ、活用していくことが大事です。まずは、自分自身が、どう生きていきたいのかを明確にしましょう。そして自分を知り、その目標・目的に向かっていくために知識を得て行動することです。シンプルになるほど、迷いも減っていくでしょう。

四柱推命の「エビデンス」とは?

自分の先天的な特質を知るために最も優れているのが四柱推命ですが、これは単に「的中率の高い統計学だ」という話ではありません。そもそも占いとは自然界の法則をまとめたものなのです。例えば、樹木は根を生やし、芽が出て上に伸び、枝分かれをして葉を付け、実を付けたり種を飛ばしたりします。全ての樹木がそうであるのは、統計学というよりは、“そういうもの”だからです。

これは四柱推命でいうところの陰陽五行に分けられた十干の『甲(きのえ)』のことであり、甲タイプの人は樹木のような性質を持つと同時に、樹木から生き方を学ぶことができます。四柱推命はそれをベースとしながら、より詳しく観ていくものですから、「当たる・当たらない」というものではなく、「当たるのは当たり前」なのです。それに加えて、僕らの場合は、現代社会における後天的な統計を更にとり続けているのです。大事なのは、四柱推命で表れた結果をどのように活用して、人生をより豊かにしていくのか、ということです。

迷いがある時に人が占いに頼る理由

四柱推命に限らず、非常に当たる占いもありますから、人が頼りたくなるのは当然のことです。情報が多い分、人と比較して生きる分、世の中が不安定になる分、一神教ではない日本においては特に人が迷いやすくなります。そこで人は、より絶対的・本質的な答えを求めるのです。また、これまでの人生で、大変なことを多く経験したり、目に見えない法則的なものがあるのではと感じたりして、30歳前後から年を重ねるにつれて、占いというものへの関心が高まってくる人も多くいます。

これらは占いの価値が正しく認識されていくという意味では喜ばしいことです。ただ、世間に溢れている占いには、エンターテイメント性の強い根拠のないものや、「知らないほうが良かった」と思うようなネガティブなものもありますから、ある程度の見極めや付き合い方を意識する必要はあるでしょう。

プロがおすすめしない「占いとのつき合い方」

多くの人が、占い自体を誤解していたり、間違った付き合い方をしていたりするために、占いを活用して人生をより良くすることができていないように思います。占いを使う際に大事なことは、「人生が良くなるように活用する意識を持つこと」「運命は変えられると信じること」です。

まず、「これからこうなる」という未来の占い結果を信じすぎることは、良くありません。それが悪い結果ならば、潜在意識にその情報がさらに入り込み、運勢が悪くなる確率が高くなりますし、明るい未来を諦めてしまいます。良い結果も信じすぎてしまえば、油断してそうなる確率を下げてしまいます。行動せずに運任せの人を、天は応援しないでしょう。

また、占い結果や占い師に全ての判断を委ねる人も多いように思います。「依存」や「迎合」は、それ自体が人生を不幸にしていく典型的なパターンですから、「自分の人生は自分で決める」「そのために占いを活用する」という軸を持つことが大切です。

文/星 絢(ほし・けん)

(株)地球人 取締役。(社)日本占道協会 認定師範。1981年2月4日生まれ。青森県出身。高校卒業後に上京し、20代の頃から起業を志すも、幾度となく失敗。20代最後に人生の方向性を見失い、半年間箱根に住み込みながら生き方を探求。500万円の借金も返済不可能となり債務整理を経験。その後、人生をかけたコミュニティ事業も低迷しているときに四柱推命の師である鳥海伯萃先生と出会い、占いの勉強を始め、今は、無借金・年商3000万円にまで会社を成長させ、四柱推命鑑定師・講師の養成を主軸としながら、より多くの人や世の中を更に豊かにしていくことを追求している。著者に「占い起業のはじめ方、成功の技術」(彩流社)がある。http://suimei.hpjt.biz/blog/

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