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ひそかに感じていた生活の不便を解消する〝気が利く〟インテリア雑貨3選

2022.05.10

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪 

私たちの生活は不便さで溢れている。

その中にはすでに解決策が普及しているものもあれば、まだ手付かずのまま残っているものもある。

その一方で、その中間に属するものたちもあるように思う。

つまり、すでに解決策が考えられているが、それがまだ十分に知られておらず普及もしていないもの、ということである。

今回紹介するものを通じて自身の感じていた不便さが解消されそうに感じたら、是非取り入れることも検討してみてもらいたい。

膝や腰の痛みともおさらば『Grove Planter』

思い返してみると、世の中にあるプランターというのは総じて高さが低く、世話をする人間はしゃがんで作業するのが当たり前になっている。

これは膝や腰に問題を抱えている人にとっては辛い動作を繰り返し行っているとも言える。そんな問題の解決策になりそうなのがこちらの『Grove Planter』である。

『Grove Planter』は高床式のプランターになっており植物の位置が腰の位置程度まで上がるため、世話する際にいちいちしゃがみこむ必要がない。

これだけでも高床式であるメリットは十分あると思うが、それに加えて高さが椅子に座った人間の目の高さに近くなることで、より鑑賞する機会が増えることもメリットとして挙げることができるだろう。

本体はホワイトのスチールと2本の木材から成っており、あくまで主役である植物を引き立てつつ、それでいて自身も部屋の景観を壊さない優しいデザインに仕上がっている。

両サイドの木材はプランターの脚とハンドルを兼ねているので、移動する際はハンドル部分を掴んで移動することができる。

価格は税込み24,800円で「Generate Design」のHPから購入することができる。

公共施設の全てで導入して欲しい『Happy wing』

コロナ禍になり、私たちの衛生に対する意識は格段に上がっている。

外出時にマスクを持参しない人はほぼいなくなったであろうし、アルコールスプレーや除菌ジェルを携帯している人も少なくないだろう。

お客さんを迎える店側の取り組みも同様で、体温測定やアルコールスプレーの設置、空気の入れ替えなど、感染防止対策はどこでも当たり前の風景となった。

その一方、私が以前より感じている不満というのはそうした店にあるトイレのことだ。

男性の場合、用を足す際に便座を上げ下げすることがあるが、誰が使用したかも分からない便座を直に触れて上げ下げするのは気持ち良いことではなく、衛生面でも決して良いものではないだろう。

こうした問題に対して解決策になりそうなのがこちらの『Happy wing』である。新芽のようなデザインをした本体を両面テープで便座の裏側に貼り付けることで、便座を上げ下げする取っ手として使用することができる。

もちろん、今度は不特定多数の人がこの取っ手に触れることになるので問題が全て解決したわけではないものの、汚れから少しでも遠い場所に掴む場所ができるのは、衛生的にも精神的もメリットはあると思っている。便座の脇からピョコっと新芽が顔を出している姿も可愛らしくて気持ちが和らぎそうだ。

ラインナップは今回紹介した葉っぱのデザインの他、天使が持つような羽根のデザインをしたもの2種類が存在する。楽天市場では税込み935円で販売されている。

快適な移動を実現する『The SIX』

旅行する人間にとって欠かせないアイテムであるキャリーバッグ。

収納やデザインに意識がいきがちなアイテムであるが、実は大事なのが移動の際の実用性である。

移動で心身ともに疲れ切ってはせっかくの旅行も楽しめないが、それをキャリーバッグが助長しては本末転倒である。

そんな移動に関する問題に着目したのがこちらの『The SIX』である。こちらのキャリーバッグ、まず工夫されているのがハンドルの角度である。

一般的なキャリーバッグはハンドルが垂直方向に延びるため、使用する際は2輪で引っ張る場合でも4輪で転がす場合でも手首に一定の負荷が掛かる。

一方、こちらの『The SIX』では66度の傾斜をつけてハンドルが付いており、手押し車や乳母車のように前方に対して少ない力で本体が進めるように設計されている。

ハンドルに傾斜がついていることでその他の手荷物を本体に載せることも容易になり、かつ本体を自身の前方に据えることでセキュリティの点でもメリットがある。目が行き届きやすくなることでキャリーバッグが他の通行人にぶつかるリスクも低減できるだろう。

移動に関して『The SIX』が持つもう1つの特徴は2つの大きなホイールである。

『The SIX』には計4つのホイールが備わっており、本体を傾けることなく移動させることができるが、そのうち2つを直径の大きなホイールにすることで荒れた地形や段差においても本体を持ち上げることなく移動させることが可能になっている。

一般的なキャリーバッグにおいても本体を傾けて2輪にすることで荒れた地形を移動させることはあるが、持ち上げずに階段を降りることはさすがに難しい。

その点、こちらの『The SIX』ではホイールの直径を大きくすることで階段においても本体が地面と接触しないので持ち上げずに降りることができるとのことだ。

『The SIX』はクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でプロジェクトを実施しており、その後Pre-orderの状態に移行しているが、2020年1月以降情報の更新が止まっており、残念ながら現時点での購入は難しい様子だ。

text/Wataru KOUCHI
趣味は合唱、読書、語学、旅行、美術館巡り、雑貨屋探索etc...。日本、海外の雑貨やガジェット、デザインコンセプトの中から思わず「それ、いただき!」と言ってしまうモノ達を紹介!

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