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不採用になった企業に提出した履歴書、4割の受験者が「返却してほしい」

2022.05.02

コロナ禍の今、仕事探しをしているひとはどれくらいいるのだろうか?また、正社員、パート・アルバイトと、それぞれの雇用形態を希望する理由は何なのだろうか。

総合人材情報サービスのアイデムはこのほど、同社が運営する総合求人サイト『イーアイデム』より求人に応募した336名を対象にした「仕事探しに関するアンケート調査」の結果を発表した。

新型コロナウイルス感染症の影響

求人に応募した人に、今回仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」は関連しているかを聞いた。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた割合は36.2%と、4割を下回った。2021年12月以降、大きな変化は見られない。希望している雇用形態別にみると、影響が最も大きかったのは「派遣社員」の43.8%だった。この傾向は2021年10月から続いている。

正社員を希望する理由

求人に応募した、正社員雇用を希望する人に、なぜ正社員を希望するのかを聞いた(複数回答)。最も多かったのは「将来にわたって安定して働きたいから」で68.2%、次いで「社会保険に加入できるから」が51.8%、「他の雇用形態より社会的な信用度が高いと思うから」が38.8%となっている。

仕事探しにおける新型コロナウイルスの影響の有無との関連をみると、「感染症影響あり」の人は「感染症影響なし」の人よりも「将来にわたって安定して働きたいから」が13.1pt、「他の雇用形態より収入が得られると思うから」が5.8pt高くなった。

感染症の影響で収入が減ったり、仕事を失うことになった人たちが、経験した不安を払しょくするための労働条件を強く希望していることがうかがえる。

一方、「感染症影響なし」の人は「感染症影響あり」の人よりも「興味のある仕事が正社員での募集だったから」が22.2pt、「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」が18.5pt高かった。どちらの選択肢からも、仕事内容が自分の望むものかどうかを重視していることがうかがえる。

パート・アルバイトを希望する理由

求人に応募した、パートまたはアルバイトを希望する人に、なぜその雇用形態を希望するのかを聞いた(複数回答)。最も多かったのは「自分の都合の良い時間や曜日に働きたいから」で62.2%、次いで「生活との両立を図りたいから」が43.0%、「扶養の範囲内で働きたいから」が25.9%となった。

仕事探しにおける新型コロナウイルスの影響の有無について、「感染症影響あり」の人は「感染症影響なし」の人と比べて、「人間関係・組織にしばられたくないから」で9.3pt、「すぐに働き始めたかったから」が6.6pt、「生活との両立を図りたいから」で5.8pt高くなった。

その他、「正社員としての職が得られないから」「正社員より採用されやすいから」なども「感染症影響なし」の人より高く、早く仕事に就きたいという思いがうかがえる。

「感染症影響なし」の人は「感染症影響あり」の人よりも「扶養の範囲内で働きたいから」で8.7pt高くなった。収入額に制限をかけつつも、可能な範囲で働きたいと活動している人が多いことがわかる。

提出した履歴書について

求人に応募した人に、履歴書の返却について尋ねた。仮に不採用となった企業に履歴書を送っていた場合、「また使いたいので返却してほしい」が17.1%、「もう使わないが、個人情報が心配なので返却してほしい」が37.6%で、半数以上の人が返却を希望していた。

一方、「廃棄してくれれば、返却しなくてもよい」は43.1%で、情報の削除を前提に返却を不要とする人も多い。また、「履歴書を求めるところには応募しない」は2.2%だった。

希望する雇用形態別にみると、返却を希望する割合は「正社員」では半数以下、「パートまたはアルバイト」では6割弱だった。男女別にみると、「また使いたいので返却してほしい」は「男性」では18.5%、「女性」では16.1%と「男性」の方が若干割合が高くなった。

ただし、使用予定にかかわらず返却を希望する割合は「女性」の方が高くなっている(59.7%)。年代別にみると、「30代以下」では他の年代と比べて履歴書の返却を希望する割合が低かった(37.5%)。

反対に返却を希望する割合が最も高かったのは「50代」で63.4%だった。どの年代も「また使いたいので返却してほしい」の割合で大きな差は出ていないが、「30代以下」では個人情報を気にして返却を希望する割合が低い(23.4%)。また「30代以下」では「履歴書を求めるところには応募しない」が約5%で、他の年代より履歴書の提出自体に難色を示す人がいるようだ。

出典元:株式会社アイデム

構成/こじへい

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