元Jリーガーたちの知られざるセカンドキャリアを@DIMEから厳選して紹介します。
Jリーガーたちのセカンドキャリア
23年間全力で走り続けた稀代のレフティー玉田圭司の現在、過去、未来
「現役引退を考え始めたのは8月頃。自分はまだやれると思っていたけど、試合出場機会が減り、公式戦で自分を披露する場がなかった。それが一番の要因です。 V・ファーレン長崎や他チームの仲間から『もっといろいろ教わりたかった』という言葉を聞くと、このタイミングでやめてよかったのかなと。ドリブルとスピードだけを追求していた18~19歳の頃、『お前のようなスタイルは長く続かない』と先輩に言われたんですけど、その言葉が自分を奮起させてくれた。この年まで現役を続けられた要因になったと思います」
【参考】https://dime.jp/genre/1282589/
俳優へ転身!舞台、映画、ドラマと一歩ずつ前進する33歳の元Jリーガー・青山隼の今
林遣都と小松菜奈のダブル主演で11月12日から全国公開される「恋する寄生虫」。本来であれば2021年春上映予定だったが、コロナ禍で半年以上延期され、ようやく今月、お目見えされることになった。 この映画に体育教師の役で出演しているのが、2015年夏までJリーガーだった俳優・青山隼。その後、俳優へと転身し、舞台やテレビ、CMなどへと活動の幅を広げている”33歳の若手”である。
【参考】https://dime.jp/genre/1253375/
5か国9クラブでの経験を経て40歳でフットサルに参戦した松井大輔に学ぶ「人生を楽しむ矜持」
2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表が苦しむ傍らで、W杯参戦経験のある代表レジェンドの転身が話題になった。2010年南アフリカW杯の初戦・カメルーン戦(ルステンブルク)で本田圭佑(スドゥバ)の決勝弾をアシストし、ベスト16入りの原動力になった松井大輔(YSCC横浜)である。
【参考】https://dime.jp/genre/1241350/
構成/DIME編集部
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