元Jリーガーたちのセカンドキャリアを@DIMEから厳選して紹介します。
Jリーガーたちのセカンドキャリア
東大初の元Jリーガー久木田紳吾さんがコロナ禍で選択した、大手ソフトウエア企業での第2の人生
2022年カタールワールドカップ(W杯)出場権を決めた3月24日のオーストラリア戦(シドニー)で2ゴールを叩き出した三笘薫(サン・ジロワーズ・筑波大卒)を筆頭に大卒のサッカー選手は年々増加している。 この大一番に先発したイレブンを見ても、長友佑都(FC東京)が明治大、守田英正(サンタクララ)が流通経済大、伊東純也(ゲンク)が神奈川大出身。サッカー界も文武両道の傾向が強まっていると見てよさそうだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1373855/
鹿島アントラーズで10冠を経験した元Jリーガー・青木剛さんが歩む第2の人生
レネ・ヴァイラー監督率いる新体制で、2022年Jリーグ開幕から好調をキープするのが鹿島アントラーズだ。2018年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇以降、タイトルから遠ざかっているものの、今季は常勝軍団復活の予感が色濃く感じられる。 そんな鹿島の本拠地・茨城県鹿嶋市でインソールショップ「アシスタート」を経営するのが、2001~2016年夏まで15年半、同クラブでプレーした大型ボランチ・青木剛だ。
【参考】https://dime.jp/genre/1370375/
ブラジルでクラブ経営にまい進する元サッカーW杯代表、三都主アレサンドロの現在地
2021年末には玉田圭司、阿部勇樹、大久保嘉人らワールドカップ(W杯)経験者の現役引退が相次いだが、重要なのはここから先の人生だ。すでに現役を退いたW杯レジェンドの中には、「KAJI CAFE」を経営する加地亮(2006年ドイツW杯出場)、東京工業大学と協業でタンパク質を研究するベンチャー企業の社外取締役などを務める巻誠一郎(同)など新たな世界に打って出る者もいる。彼らとともにドイツで戦った三都主アレサンドロも母国・ブラジルでサッカークラブ経営にまい進している。
【参考】https://dime.jp/genre/1300089/
構成/DIME編集部
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