インドで学んだスパイスの使い方や炒め物を参考にしたカレー
無印良品を企画、開発する良品計画は、人気のレトルトカレーシリーズに『素材を生かしたカレー チキンペッパーフライ』など4種類を全国の無印良品店舗と無印良品ネットストアで発売した。
今回発売したのは、本場インドで学んできたスパイスの使い方を生かし、インドの炒め物をお手本にした具材感のあるカレーと南インドのスパイスの使い方をお手本にしたカレー。
インドカレーと言ってもその種類は幅広く、地域によって合わせる主食、使うスパイスが違う。スープ状のカレーだけでなく炒め料理もあり、その種類は多岐にわたる。同社によれば、今後もインドカレーのアイテムを拡充し、商品を通して食文化の豊かさを届けたいと考えているという。
『素材を生かしたカレー チキンペッパーフライ(160g(1人前))』/350円(税込み)
ごろっとした鶏肉をブラックペッパーの辛味が特長のソースと合わせたカレー。具材が中心の南インドの炒め料理がお手本。
『素材を生かした チキンと野菜のスパイシーカレー(180g(1人前))』/350円(税込み)
ごろっとした鶏肉とれんこんをクミンの香りがきいたソースと合わせた。具材が中心のインドの炒め料理がお手本。
『素材を生かしたカレー ケララチキン(180g(1人前))』/350円(税込み)
鶏肉とジャガイモをカレーリーフやコリアンダーなど数種類のスパイスと煮込んだ。ココナッツミルクをベースにした南インド・ケララ州のカレーがお手本。
『素材を生かしたカレー マトンのキーマ(140g(1人前))』/350円(税込み)
マトンのひき肉をフェンネルやシナモンなど数種類のスパイスと煮込んだ。ココナッツミルクをベースにした南インドのカレーがお手本。
https://www.muji.com/jp/ja/store
構成/KUMU
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