モニター背後からマイクアームを伸ばすスタイルを提案
配信環境の構築にマイクの存在は欠かせない。その一方で、セッティングのために必要なマイクアームがデスク作業の妨げになるという問題も。
一般的なマイクアームはデスク天板に直接取り付けるため、デスク周りの物を取ったり、音響機器でゲイン調整を行うときなど、アームが身体に当たってストレスになるという悩みを抱えるユーザーが多くいた。
そんな問題を解決すべく、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、丸パイプにも取り付けできる多関節マイクアーム『ポールマウントスタンド「マイク」 BMA-100MK』を発売したので、概要をお伝えしよう。
モニターの背後からアームを伸ばせる
丸パイプにも取付けできる特殊なクランプを採用しているので、モニターアームやサイドラックなどの支柱にマイクアームを固定することが可能。
最大81cmまで伸展するロング仕様に加え、固定力の高いギア式関節(1箇所)と360°自在に可動するボールジョイント(3箇所)を搭載している。
思い通りのポジショニングでデスク上の空間を広々と使うことができる。モニターアームの支柱からアームを伸ばして、口元までマイクを持ってくる、意外性のあるレイアウトも可能だ。
その他の特徴
がっちり固定:4箇所の関節部すべてにノブ付きボルトでの固定方式を採用。マイクの重みでアームが下がってくる心配もなし。
コネクターと干渉しない:マイクを取り付ける先端部分は、ボルトの向きが調整可能。マイクのコネクターと干渉しない位置にノブを移動できる。クランプ対応サイズ:デスク厚:10~40mm、ポール径:Φ10~32mmに取付けも可能。
製品概要
製品名:ポールマウントスタンド「マイク」BMA-100MK
対応マイク規格:ネジ径:3/8・5/8インチ
耐荷重:1.5kg以下
価格:オープン価格(参考税込 9,900円)
関連情報:https://www.bauhutte.jp/product/bma100mk/
構成/Ara
@DIME公式通販人気ランキング