素材別に厳選！家呑みが楽しくなるビールジョッキおすすめ11選

2022.05.04

ビールをジョッキに注いで飲むと、自宅にいながら居酒屋のような雰囲気を楽しめる。ジョッキの素材によって口当たりも変わり、よりビールをおいしく味わえるだろう。そこでこの記事では、おすすめのビールジョッキを11種類紹介する。素材ごとに異なるメリットも同時にお伝えするので、参考にしてほしい。

【目次】

見た目でもビールを味わえる！ガラス製ビールジョッキおすすめ3選

定番のガラス製ビールジョッキは、中が見えるのでビールの色や泡を見て楽しめる。注ぐときに泡の量を調整しやすい点もガラスならではの良さだ。まずは、ガラス製のビールジョッキの中からおすすめの商品を3つ紹介する。

ろくろを使わずに作る陶芸の技法「てびねり」の風合い、をガラスで再現。やわらかな表情のジョッキに仕上げている。厚めで丈夫なので、ふだん使いにぴったりだ。容量は310ml。

アサヒ公式のガラス製ビールジョッキ。スーパードライの赤いロゴ入りで、自宅で飲むときも居酒屋気分でビールを楽しめる。容量は435mlで、350ml缶を飲むのにちょうどいいサイズ。

メッセージや名前を入れられるギフト用のビールグラス。グラスの底にある山型の突起が泡立ちに最適な流れを作り、グラス内側の細かい凹凸がクリーミーな泡を作り出す。

金属製や真空断熱ステンレス素材のビールジョッキは、保冷効果が高く冷たさが長持ちする。丈夫なのも特徴で、キャンプやバーベキューなどアウトドアでもビールを楽しみたいときに使いたい素材だ。ここでは、金属・ステンレス製ビールジョッキの中からおすすめを5つピックアップした。

真空断熱構造で冷たさが長持ちするジョッキ。大ジョッキ相当の720mlで、500mlのビールを入れても泡があふれにくい。Amazonランキングのビアジョッキ部門にて、ベストセラー1位を獲得している。

1Lの大容量サイズで、ビールがたっぷり楽しめる。真空断熱構造で飲みごろの温度を保つ。本体表面は飲み物の温度が影響せず、結露もしない。持ちやすい大きなハンドル付き。

個性的な樽型のステンレス製ビアジョッキ。真空二重構造で保冷性が高く、アウトドアでも活躍する。容量は1Lのメガサイズ。内面はミラー仕上げできめ細かな泡を作る。

アウトドア向けのデザインがおしゃれな真空断熱構造のジョッキ。容量は700mlで、500mlの缶ビールを1回で注げる。大型の持ち手は握りやすく、安定感抜群。大きな飲み口で手入れも簡単にできる。

金属の中でも、とくに熱伝導率に優れる銅製のビアマグ。15分経っても変わらない冷たさで、ビールを味わえる。銅の輝きが美しく、表面に現れる水滴がさらに清涼感を演出する。容量は340ml。

陶器や磁器、木製のジョッキは、ビールを注ぐときめ細かい泡を作り出せる。クリーミーな泡はビールの風味を逃さない役目も果たし、最後までおいしく飲める。ここからは、陶磁器・木製のビールジョッキの中からおすすめを3つ紹介していく。

ふくよかな体と「メタボ注意」の文字がユニークな磁器製のジョッキ。裏側には、メタボリックシンドロームになった場合のリスクも書かれている。おもしろくてかわいいものが好きな人へのプレゼントにおすすめしたい。

天然の孟宗竹を使用したビアマグ。独自のコーティングと磨き上げにより、ビールを注ぐとクリーミーな泡を作り出す。高級感のあるデザインなので、結婚祝いや退職祝いなど、こだわりのギフトとして大切な人に贈るのもおすすめだ。

わび・さびの趣を今に伝える、信楽焼のビールジョッキ。ひとつひとつ焼き上がりの違う手作りの陶器で、ふだん使いからおもてなしまで使える。食器洗浄機の使用も可能。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／ねこリセット

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