宇宙ビジネスの最新事情を@DIMEから紹介します。
宇宙ビジネスの未来
イーロン・マスク率いるスペースXの宇宙船にはどんな最新AIが搭載されるのか?
衣料品通販大手ZOZO創業者の前澤友作さんが、12月8日にロシアの宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)へと出発し、宇宙空間に到達しました。日本時間9日未明にはISS内に入り、滞在を開始したと報じられています。 1969年、人類が初めて月に到達して以来、宇宙に行く人は、身体能力も頭脳も精神も、全てにおいて超人的な能力を持つ、訓練を受けた特別な人間という感じでした。とても人間味のある、ちょっとお騒がせな日本の有名な民間人が宇宙に行ったことで、宇宙旅行が身近になったような気がします。
【参考】https://dime.jp/genre/1285355/
世界で激化する宇宙開発、米、中、露が月面を目指す一方で高まる民間ベンチャーの存在感
持続可能な宇宙環境を目指し、スペースデブリ除去サービスを含む軌道上サービスに取り組むアストロスケールが、最新の宇宙開発トピックをまとめてニュースレターとして公開したので紹介しよう。今年6月、中国の宇宙機関「中国国家航天局(CNSA)」は、「ILRS (International Lunar Research Station:国際月面研究基地)計画」の具体策として、「ILRS Guide for Partnership」を発表した。
【参考】https://dime.jp/genre/1222178/
超小型・小型衛星に搭載された「スラスター」が導く宇宙開発の未来
近年、宇宙空間、特に低軌道に、超小型・小型衛星が多数打ち上げられている。多数といっても、数十、数百という数ではない。計画も含めると何千、何万という数の超小型、小型衛星が打ち上げられようとしている。この超小型・小型衛星は、インターネット通信用などの通信衛星や地球観測などのリモートセンシング用の衛星などが主なものだろう。しかし、多くの超小型・小型衛星には、スラスター、つまり推進系が搭載されていない。
【参考】https://dime.jp/genre/1206198/
構成/DIME編集部
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