スケートボードシューズ
見た目こそクラシックだが、一般的なスニーカーと比べて高機能。激しい動きやスケートボードとの摩擦に耐えるよう、最新技術で衝撃吸収性や耐久性を強化している。
黎明期を支えた名作に紐づく普遍的な顔立ち
ナイキ SB『ナイキ SB ズーム ブレーザー LOW プロ GT』1万2100円
1977年に発売したバスケットシューズをベースにした人気スケートボードシューズを、プロスケーターの意見を取り込み刷新。高めのテーピングを施し、耐久性を強化した。
アウトソールとアッパーを昔ながらのバルカナイズド製法で圧着。足なじみは抜群だ。
クッション性と耐久性を一段高めたプロモデル
コンバース『CX-PRO SK V-3 OX +』1万3200円
アーカイブのバスケットシューズがベース。ラバーテープを二重にしたほか、内部にネオプレンを搭載。激しい動きをサポートできるよう耐久性やフィット感を高めた。
カップインソールは「リアクトHD」。高密度EVAの2層構造により、反発性と安定性を高めた。
70年代のコートスニーカーをスケーター向けに最適化
ニューバランス『プロコート 212 TBS』9790円
スケートライン、ニューバランス・ヌメリックの新作。同社のランニングシューズに比べてソールがフラットで耐久性に優れる。EC、オフィシャルストア限定展開。
負荷のかかりやすい部分を2層スエード構造で補強。ボード操作性と耐久性を高めた。
取材・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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