小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

企業経理担当者の4割が2023年10月に導入される「インボイス制度」を知らない

2022.04.24

2023年10月から開始される適格請求書等保存方式(以下、インボイス制度)について、その内容を知っている経理・財務・会計担当者はどの程度いるのだろうか?

ラクスはこのほど、全国の経理担当者約1,000人を対象にした、インボイス制度に関する意識調査の結果を発表した。

画像はイメージです

約4割の企業が「インボイス制度がどのような内容か知らない」と回答

インボイス制度開始に伴う準備や増える業務が明らかになる中、インボイス制度について「名称は知っているが、どのような内容か知らない」が19.4%、「名称も内容も知らない」が17.7%となった。計37.1%はインボイス制度について知らないという結果が明らかになり、インボイス制度への理解向上が課題となる。

また、「名称は知っているが、どのような内容か知らない」「名称も名前も知らない」という回答は、従業員規模100~1,999名の企業では32.7%に対して、従業員規模30~99名の企業では44.6%となり、11.9ptの差が発生。従業員規模によって理解度に差があることがわかった。

6割以上の企業が「インボイス制度開始で請求書受取側の業務量が増える」と回答

インボイス制度の開始に伴い、請求書受取側としての請求書処理の業務量はどのように変わると思うかという設問に対して、「大幅に業務量が増えると思う」が18.9%、「少し業務量が増えると思う」が41.9%という結果になり、計60.8%の企業が「業務量が増えると思う」と回答。インボイス制度対応によって経理業務に大きな負荷がかかることが伺える。

具体的に業務量が増えると思う作業内容1位は「受領した適格請求書の記載内容の十分性の確認」

具体的にどのような作業が負担になるかという設問に対して、1位は「受領した適格請求書の記載内容の十分性の確認」が74.5%、2位が「取引先が適格請求書発行事業者か免税事業者かの確認」で60.9%となった。今までの経理業務では発生していなかった作業が発生することが浮き彫りになった。

インボイス制度概要は知っているが、「開始後の仕入税額控除の計算方法が分からない」約4割

インボイス制度開始後の仕入税額控除に関する計算方法について、「請求書等積上方式」を採用する企業が36.6%、「帳簿積上方式」を採用する企業が18.2%、「総額割戻方式」を採用する企業が8.0%という結果になった。一方で、35.5%の企業が「分からない」と回答しており、準備が進んでいる企業と進んでいない企業の差が広がっている。

請求書受取側にとって最も大変なのは「現在の”仕入先”との(仕入先が免税事業者の場合の)取引関係見直し」

インボイス制度について、対応や準備等で最も大変だと思われることは「現在の”仕入先”との取引関係見直し(仕入先が免税事業者の場合の取引関係見直しなど)」と29%の企業が回答した。この結果から、多くの企業がインボイス制度開始に伴い、仕入先が適格請求書発行事業者であるかどうかにより取引関係の見直しを行う意向があることが伺える。

<調査概要>
調査対象:経理・財務・会計担当者(勤め先の従業員数30~1,999人)
調査地域:47都道府県
調査期間:2022年3月18日~3月23日
調査方法:インターネットリサーチ
有効回答数:977サンプル
回答者の所属する企業の従業員規模:

出典元:株式会社ラクス

構成/こじへい

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年6月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDテープライト250」! 特集は「超快適ウエアラブル」「最新EV図鑑」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。