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ソフトバンクの「スマホデビュー体験教室」が盛況の理由

2022.04.24

“ガラケー”とも呼ばれるフィーチャーフォンで多く利用されている「3G回線」は、auで2022年3月に停波。ソフトバンクで2024年1月、ドコモで2026年3月に、それぞれサービスを終了します。

そのため、3Gサービスにのみ対応している機種や、VoLTE非対応機種は、数年以内にデータ通信が利用できなくなります。該当機種を使用しているユーザーは、4G・5G通信対応のスマートフォンやフィーチャーフォンに乗り換える必要がありますが、慣れ親しんだ折りたたみ式携帯電話から、スマートフォンに乗り換えるのにためらいがある、使い方がわからないから困るという人も多くいます。

ソフトバンクは、こういった、「スマートフォンの使い方がわからない、使うのが不安」というユーザーを対象に、さまざまな体験講座を定期的に開催中。今回、初めてスマートフォンに触る人向けに開催された「スマホデビュー体験教室」に潜入してきたので、その内容や体験者の声を紹介していきます。

講師はソフトバンク スマホAD推進部の緒方しおり氏

約1時間半の体験教室でたっぷりスマホと触れ合う!

およそ1時間半のスマホデビュー体験教室は、うち1時間ほどが、説明を受けながら実際にスマートフォンと触れ合う教室。最初の15分ほどでスマートフォンの基本的な特徴について紹介したのち、Android OSを搭載した「シンプルスマホ5」をデモ機として試していきます。

「シンプルスマホ5」は、前面下部に物理ボタンが搭載された機種ということもあり、スマートフォンに初めて触れたという参加者も、大きく迷うことなく操作が行えていました。

操作の紹介は、ホームボタンを押して画面を点灯、スワイプしてホーム画面へ移行する方法から始まります。

本プログラムが非常に良くできていると感じたのが、最初に起動するアプリとして、「Googleマップ」アプリが選ばれていた点。Googleマップアプリでは、タップ、スワイプ、ピンチイン、ピンチアウトの方法を1から解説しています。(もちろん、体験会内では「触る」「つまむ」といったわかりやすい説明がされています。)

普段からスマートフォンを使用し、特別考えることなく操作できている人にとっては普通の動作ですが、これまでフィーチャーフォンを使用してきた参加者にとっては、どれも新鮮な動きのはず。

マップアプリの操作は、タップして現在地を確認したり、左右にスワイプして周辺の地図を確認、ピンチインとピンチアウトの動作で、拡大と縮小を行うなど、スマートフォンを操作する上での基本的な動きが集約されているため、スマートフォンに慣れるという意味では最適でしょう。

参加者の中には、どのくらい指を動かせばいいのかわからずに戸惑っている人もいましたが、徐々に慣れてくると、自由にスマートフォンを扱うことができていました。

また、体験会には、前方で操作の解説と進行をする緒方氏に加え、4人のサポートメンバーが参加しており、計10名の参加者がいつでも質問をできる体制になっていたため、基本操作でつまずく方は見られません。

画面操作の次は、文字入力を行って目的地を検索する方法の紹介でしたが、キーボードで文字を入力するのではなく、音声入力で目的地を検索する方法を紹介していました。

今回使用していたシンプルスマホ5は、5.5インチディスプレイを搭載したスマートフォン。比較的大きな文字が表示されているものの、近年のスマートフォンとしては画面サイズも小さく、画面の下部に表示される、見にくいキーボードで文字を打つよりも、マイクボタンのワンタップで起動する音声入力のほうが、速く簡単なこともあるので、理にかなっていますね。

自由に行きたい場所を音声入力する場面では、「万里の長城」など海外の観光地を検索する参加者が多く、ストリートビューで観光地周辺を360度見渡すなど、Googleマップの機能を存分に楽しめた様子でした。

ストリートビューで街を散策中

カメラアプリで写真・動画の撮影もバッチリ! 「スマホの楽しさ」を存分に体験!

マップアプリの次は、カメラアプリの基本操作について紹介。シャッターボタンの確認から行い、タップしてフォーカスを合わせる操作、動画モードへの切り替え、インカメラでの撮影方法を紹介していきます。

カメラアプリは、一般的な風景や人物の撮影だけでなく、バスの時刻表や新聞といった細かい文字を撮影し、画像を拡大して文字を読むといった使い方も紹介されています。

自撮りもバッチリ

参加前までは、これまでフィーチャーフォンを使用してきた参加者になじみ深い、電話やメールといった機能を、スマートフォンでいかにして操作するのかを体験する教室だと思っていましたが、実際のカリキュラムは、マップアプリやカメラアプリなど、スマートフォンの高性能・多機能さを楽しく体験する教室になっている印象です。

天気予報の確認やアラームの設定は、Googleアシスタントを使って行う方法が紹介されています。それぞれ、検索アプリや時計アプリを使う機能ではありますが、Googleアシスタントを活用することで、複数のアプリを起動せずにさまざまな作業ができるのがポイント。

音声入力中

シンプルスマホ5の場合、ホームボタンを長押しするだけで簡単にGoogleアシスタントが起動できるので、こちらは特に参加者のリアクションが良かったです。スマートフォンの便利さを、簡単に感じられる機能かもしれませんね。

スマートフォンに初めて触った参加者の声を聞いてみた!

体験教室の終了後に、参加者にお話を伺う時間をいただけました。初めてスマートフォンに触ったという男性は、友人に紹介されてスマホデビュー体験教室を知り、「孫との会話のきっかけになれば」と参加したとのこと。

これまで、「歩きスマホ」や、電車内で多くの人がスマートフォンの画面を見ている状況にあまり良い印象を持っていなかったとのことですが、初めてスマートフォンを試し、「思ったより簡単で分かりやすい。絵(アイコン)があるからガラケーよりもわかりやすいかも」と好感触。「すぐにスマートフォンに買い替えるかは未定だけど、かなり前向きに検討する」と嬉しそうに話してくれました。

ソフトバンクは、今回の「スマホデビュー体験教室」だけでなく、すでにスマートフォンを持っている人に向けた、LINEアプリやZOOMアプリ、キャッシュレス決済の使い方など、ユーザーからの要望が多いコンテンツごとに、多様な体験教室を開催中。これらは、ドコモやauといった他キャリアのユーザーも無料で参加できます。

3Gの停波に向け、フィーチャーフォンユーザーの一部は機種変更を検討するであろうタイミング。もちろん、4G対応のフィーチャーフォンに乗り換えるのも選択肢の1つではありますが、楽しく便利に使えるのであれば、スマートフォンへの乗り換えが視野に入ってくるかもしれません。

両親が遠方に住んでいて、自分でスマートフォンの使い方を教えられないという人は、こういった機会を紹介してみるのも1つの手段でしょう。

取材・文/佐藤文彦

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