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ITエンジニアを目指す人がプログラミングを学ぶ5つのステップ

2022.04.20

エンジニアを目指す!プログラミングを学ぶ5つのポイント

私たちの身の回りは、生活を豊かにするさまざまなデジタル技術であふれています。その影響もあり、デジタル技術なしで生活を送るのは困難だといえるでしょう。エンジニアは、こうした我々の生活を豊かにするシステムを構築しており、目指している方も増えています。

しかし、いざプログラミングを学ぼうと思ってもどのように進めていくべきか分からないと悩む方も多いでしょう。

そこで今回は、エンジニアを目指してプログラミング学習をする方へ向けて、おすすめの進め方を5ステップに分けて解説します。

プログラミングとは

プログラミングとは、コンピュータに指示を与えるためのプログラムを記載していく作業です。

コンピュータは、プログラミングによって書かれた言語を読み込み、言語のルールに従って決められた処理を実行していきます。言語というのはコンピュータが理解できる言葉になっており、プログラミング言語と呼ばれているのです。

プログラミングが持つ3つのメリット

プログラミングには、大きく3つのメリットがあります。

  1. 需要が高い
  2. 年収が高い
  3. 自由な働き方ができる

メリット1:需要が高い

2019年3月に経済産業省が実施した「IT人材需給に関する調査」によると、IT人材の需要が増える一方で大幅に不足すると公表しています。具体的には、2030年時点で下記の数値になる予想です。

需要予測

不足数

低位シナリオ(需要の伸びが1%)

約16万人

中位シナリオ(需要の伸びが約2~5%)

約45万人

高位シナリオ(需要の伸びが約3~9%)

約79万人

低位シナリオから高位シナリオに上がるにつれて、IT人材の需要が伸びている状況を表しています。表を見てわかる通り、どのシナリオにおいてもIT人材が不足しているのが分かります。したがって、将来が心配な方にとってもプログラミング学習をしてIT人材を目指すのが効果的です。

メリット2:年収が高い

エンジニアの年収は、全体的な年収と比較して高い傾向にあります。

令和2年に国税庁が公表した「民間給与実態統計調査」によると、全体の平均年収は439万円となっていました。一方で、2022年3月時点に「求人ボックス」が公表した情報によると、ITエンジニアの平均年収は497万円となっています。したがって、できる限り高年収を目指したい方はITエンジニアを目指すのも良いでしょう。

メリット3:自由な働き方ができる

最近は、フリーランスエンジニアとして企業に属さず働く方が増えています。

特に、新型コロナウイルスの影響で多くの企業がテレワークを推進し、インターネットさえつながれば業務をこなせる時代となりました。さらに、システムの環境もクラウドへと移りつつあるため、わざわざ出社しなくても社内のサーバーや各システムへアクセス可能となっているのです。

プログラミング初心者におすすめの5ステップとは

プログラミングを身につけることで、さまざまなメリットを得られます。しかし、プログラミング初心者が一から学んでいくのは難しいもの。ここでは、プログラミング初心者が学習を進める手順について、5ステップに分けて解説します。

ステップ1:作りたいものを決める

まずは、最終的に作りたいサービスや商品を決めます。

作りたいものによって、最適となるプログラミング言語が異なるのです。例えば、人工知能やAIに関するサービスを作りたいのであれば「Python」、iPhoneアプリを作りたいのであれば「Swift」など、それぞれ学習すべきプログラミング言語が違います。

もし、何から始めたらいいのか分からない方は、「HTML/CSS/JavaScript」といったWeb制作に必須となる基本的な内容から身につけるのがおすすめです。

ステップ2:プログラミングを体感する

続いて、オンラインの学習サービスを活用してプログラミングがどのようなものかを体感します。おすすめの学習サービスは、「Progate」と「ドットインストール」です。

Progateとは、環境構築が不要でプログラミングを経験できるオンライン学習サービスです。学習を進めるごとに自分のキャラクターがレベルアップしていき、楽しみながら取り組んでいけます。Progateは、扱っているプログラミング言語が幅広いのも特徴的です。

ドットインストールとは、3分程度の動画を見ながら学習できるサービスです。動画形式の学習サービスであるため、電車や空き時間にさくっと見ながら学習できるのが特徴です。さらに、動画を見るだけではなく、自身のパソコンでも同じような作業をすることでより理解が進むでしょう。

ステップ3:模写をする

模写というのは、既に実装されているものを自分の手元でも同じようにプログラミングすることです。

模写の手順としては、対象となるWebサイトやサービスを選定し、プログラミングされたコードを入手します。はじめのうちはコードを見るのではなく、自分なりにプログラミングを進めていきます。もし、どうしても思い浮かばないときには正解となるコードを参照し、再度プログラミングを進めていくのです。

模写をすることでプログラミングのスキルが身につくだけではなく、プログラムがどのように構成されるかについても学べます。

ステップ4:0から動くものを作る

ここでは、自分の力で動くものを作っていきます。最初の壁となるステップになるため、挫折しないように諦めず進めていきたいところです。

特に難しいとされるのは、プログラミングを実施するために必要となる環境構築です。環境構築は、対象のプログラムを実行できる環境に整えていきます。初心者の場合は、環境構築で丸一日かかってしまうことも多いため、根気強く続ける必要があります。

環境構築が出来たら、作りたいサービスを決めてプログラミングを進めていきます。このときも、実行時にエラーが発生するケースが多く見られるため、エラーコードを調べながら解決していきましょう。エラーの対応は、エンジニアとして働いてからも必須となるスキルです。今のうちにさまざまなエラー対応を実施し、現場でも通用するスキルを身につけるのが大切です。

ステップ5:サービスを公開する

最後は、自力で作り上げたサービスをインターネット上に公開していきます。

サービスを公開するためには、サーバーを用意する必要があります。サーバーとは、サービスを利用するクライアント側からリクエストを受け取り、リクエストに対応するレスポンスを返答するものです。

最近では、AWSやAzure環境を利用することでクラウド上にサーバーの構築ができます。AWSの場合は、EC2と呼ばれるサービスを利用することでサーバーが借りられます。EC2にはステップ4で構築したプログラムを配置し、クライアントが対象のサーバーにアクセスすることで実行されます。サービスを公開することでポートフォリオとしても活用できるため、企業への大きなアピールとなるでしょう。

まとめ

近年はIT人材の需要が急増しているため、プログラミング学習を進めるとさまざまなメリットがあります。プログラミングは、初心者が始めると挫折率が9割とも言われているため、根気強く進める必要があります。これからプログラミングを始める方は、今回の記事で解説した5ステップを参考に進めていきましょう。

文/長谷川貴之

編集/inox.

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