Aretiは、最大59%カットの低糖質ごはんが炊ける多機能炊飯器「ていとうシェフ(r2250)」の先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。
「ていとうシェフ(r2250)」は、「白米・早炊き・低糖質白米・玄米・お粥・煮込み・スチーム・低温料理・スープ・揚げ物・40℃発酵・ケーキ」の12種類の調理モードを搭載した多機能炊飯器。
低糖質白米モードでは、糖質を最大59%カットした低糖質ごはんを実現。江戸時代までは一般的だったという、大量の水で茹でた米を沸騰後に取り出して蒸籠で蒸す「湯取り法」を現代版にアレンジした炊飯方法を採用しており、糖質を含んだ水を蒸し器の下に排出し、仕上げに高温の蒸気でふっくら蒸すことで、おいしく炊き上げるという。
また、低温料理モードではサラダチキン、40℃発酵モードではヨーグルトや納豆、煮込みモードでは無水カレー、スチームモードでは茶碗蒸しなどを簡単に作ることが可能。食材に合わせ調理時間を5分刻みで設定することできる(メニューによってはできないものもある)。
炊飯容量は白米で5合、低糖質白米で2合。本体サイズは幅21.6×奥行26×高さ23.5cm、重量は2.4kg。本体、内釜のほか、蒸し器、電源コード、軽量カップ、しゃもじを同梱する。
プロジェクトは6月15日までで、配送は7月上旬を予定。一般販売定価は12,800円だが、「Makuake」では、4月19日現在、37%オフの7,980円~購入できる。
製品情報
https://www.makuake.com/project/areti/
構成/立原尚子