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1000本の樹木と25万株の植物が植えられた上海の新しい複合モール「1000Trees」が話題

2022.04.20

自然溢れる複合施設「1000Trees」。生物多様性の向上や温暖化対策が期待

2021年12月末に中国・上海にオープンした複合モール「1000Trees」は、イギリスの建築家、トーマス・ヘザーウィックによるデザインが話題になっている。

建物の側面やルーフトップには計1,000本の木と、敷地内には25万株の植物が植えられており、一年に約21トンのCO2を吸収するとされている。

また、生物多様性を向上させ、温暖化を防ぐ効果も期待できるという。木が植えられているポットの内部には、土壌の水分量を自動計測し、貯めておいた雨水を循環させる機能が備わっている。

1900年代に中国で始めて近代化された工場が建てられたエリアを再開発しているため、解体や移転ができない工業遺産4ヶ所を敷地内にそのまま残している点も話題になっている。

上海万博で注目された建築家による10年越しの伏線回収が話題に

ここ数年上海では工業遺産(戦前〜文革期に建てられた廃工場。リノベーションされたものも多い)巡りができる場所として蘇州河沿いエリアが注目されていた。

トーマス・ヘザーウィックは2010年の上海万博で最も注目されたイギリス館の建築家で、上海での知名度が高い。

もともと自然をテーマにすることが多い建築家で、2010年に開催された上海万博では建材に植物の種を埋め込んだデザインが話題に。

このインパクトが上海ではとても大きく、「あの種が木に」と連想した人も多く、「1000Trees」は樹木という、10年越しの伏線回収も話題になった。

SNSで映える場所、国内にいながらにして海外旅行気分を味わえる場所、自然を感じられてリラックスできる場所は常に注目されている。

パッケージ、ファッションなど環境によい商品が登場しているなか、建築の分野ではまだ模索が続いており、「1000Trees」のコンセプトは新しい概念として注目された。

参考記事:https://tnc-trend.jp/china88/

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構成/DIME編集部

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