[NATURA]TRANS FIRE(焚き火台)
5枚のプレートと4本の五徳からなる焚き火台。組み合わせ方を変えることで、6通りの使い方ができる。
写真=焚き火グリル
残り2本の五徳を下段の溝に渡しかけて、火との距離を縮めることで火力調整も可能。
まず、普通の焚き火台として使うときは、焚き火台のように前後のウイングを開く。火床が広くなり、薪がくべやすい。バーベキューをするときは、焚き火グリルのようにサイドプレートに五徳を渡しかけて使う。風防のように底板をはずしてコの字に組めば、バーナーの風防に早変わり。薪ストーブのようにウイングプレートを閉じれば、暖房に適した薪ストーブに。トライポッド(3脚)のように五徳を三角形に組み立てれば、トライポッドになる。また、トライポッド(4脚)のように五徳を4本使えば、両ウイングプレートを開いた状態でもトライポッドとして使える。この場合、大きなクッカーを吊るすことが可能だ。
重厚な鉄製なので、丈夫さと安定感もばっちり!
写真=トライポッド(4脚)
サイドプレートの幅より大きいクッカーもOK。
プレートの溝や突起に引っかけて固定。説明書を見なくても感覚的に組み立てられる。五徳は4本同時設置可。
プレートと五徳の厚さは2.3mm。底板のみ3.2mmで強度を高めている。トライポッド用のスペーサー付き。
[NATURA]
TRANS FIRE(焚き火台)15,950円
使用時(薪ストーブ時)は幅36×奥行き22.5×高さ25cm、5.8kg。黒皮鉄(SS400)。耐荷重約15kg。メーカー保証1年。日本製。
文/DIME編集部
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