東京都心のど真ん中をぐるりと一周する山手線。全30駅ある中で、もっとも多くの人から「住んでみたい」と憧れられている街(駅)はどこなのだろうか?
NEXERではこのほど、1都3県在住の男女500人を対象にした「山手線沿線で住みたいと思う街」に関する意識調査の結果を発表した。
1位は「恵比寿駅」。2位に「目黒駅」、3位に「目白駅」が続く
「山手線沿線で住みたいと思う街」を尋ねたところ、1位は「恵比寿駅」(64票)となり、回答理由として以下のようなコメントが寄せられた。
・美味しいお店が多いから(20代女性)
・一度行ってみて比較的落ち着いた雰囲気があったから(30代男性)
・おしゃれ、買い物に便利、美味しい店がたくさんある(40代女性)
・恵比寿ガーデンプレイスがあるので。(50代男性)
2位には「目黒駅」(47票)がランクイン。選んだ理由としては「交通の便もとても良いし、公園が沢山あるので」(40代男性)、「目黒川が近く以外と閑静だから」(50代女性)などの声が寄せられている。
3位は「目白駅」(36票)。理由としては「オシャレなカフェが多くて街が洗練されているし、治安が良くて安心して住むことができそうに感じたから」(30代男性)、「繁華街がない閑静な場所だから」(60代男性)などの声が寄せられている。
以下、4位「池袋駅」(33票)、5位「品川駅」(27票)、6位「新宿駅」(25票)、7位「上野駅」(23票)、8位「日暮里駅」(22票)、9位「代々木駅」(21票)、同率第10位「東京駅」(19票)、同率第10位「渋谷駅」(19票)と続いた。
<調査概要>
調査日:2022年3月30日~4月4日
集計対象:事前調査で「東京、埼玉、千葉、神奈川のいずれかに現在住んでいる」と回答した男女500人
調査機関:アンケートサイト「ボイスノート」
出典元:おうちパレットによる調査
構成/こじへい