
2022年3月31日(木)から4月3日(日)まで、東京ビッグサイトで開催されているペットイベント「第11回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に、@DIME/PETomorrowのペットドライブ企画、“わんこと行くクルマ旅”でもおなじみの、わが家の3代目自称自動車評犬!?ペットと泊まれる宿評論犬!?のジャックラッセルのララと行ってきた。
ここでまず紹介するのは、@DIME/PETomorrowの愛犬同伴ドライブ記事にも頻繁に登場している、愛犬との快適で楽しい暮らしを提案する「Enjoy Dog Life Festa」ブースに出展するHonda Dog(ホンダアクセス)のブース。
ホンダの純正アクセサリーを企画、開発しているホンダアクセスは、ホンダ各車種の純正アクセサリー、ドレスアップパーツだけでなく、ホンダ車ユーザーに限定されない多くの愛犬家に愛用され、評価されている、愛犬とのおでかけを快適に安心して楽しむために開発されたHonda純正の愛犬用アクセサリー=Honda Dogシリーズを展開しているホンダの一部門である。
実はわが家も過去15年以上、ホンダ車をドッグフレンドリーカーとして愛用し、Honda Dogシリーズのドッグアクセサリーのお世話になり、その一部は使い勝手の良さから、今でも使い続けているほどである(わが家のジャックラッセルのララはこのインターペットの会場へも、ペットシートサークルに乗車して、安全・快適に来たんです!!)。
さて、Honda Dogブースの主役は、2021年暦年軽四輪車新車販売台数1位を獲得し、愛犬家はもちろん、軽自動車ユーザー、ダウンサイザーにまで絶対的な人気を誇る、ドッグフレンドリーカーとしても最上級と断言できるスーパーハイト系軽自動車のN BOXを展示。
そのN BOXは2021年12月の一部改良で、待望の電子パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能、そしてホンダの先進運転支援システム=ホンダセンシングに含まれる高速走行でのドライバーの運転負担、ストレスを大きく低減してくれる”渋滞追従機能付き”ACCなどを新装備。さらにホンダNシリーズ10周年を機に設定されたN STYLE+というブランドを提案。その第一弾がN BOX Custom N STYLE+BLACKである。
Honda Dogブースに展示されるプラチナホワイト・パール&ブラック(コーディネートスタイル)のボディカラーのN BOX Customは、今や愛犬家の間でも一大ブームとなってるアウトドア、キャンプをテーマに、N BOXの車中泊も可能な広大な室内空間と使い勝手の良さを活かした、愛犬と一緒に楽しむキャンプを表現した会場限定のスペシャルバージョン。
ホンダの新車ショールームではなかなか実物に触れられないHonda Dogシリーズのアイテムの数々が展示、実装着されているため、会場を訪れれば、愛犬を実際に乗せる際の使い勝手や質感を、愛犬とともに確認することができるのだから、愛犬のためのアクセサリーを探している飼い主は、この機会を見逃す手はないだろう。
展示車両のN BOX Customに装着されている、愛犬とともに安心してドライブを楽しめるHonda純正アクセサリーを具体的に紹介すると、まずはインパネに貼られたペットエンブレム(肉球デザイン)、CVTセレクターに装着された肉球デザインのペットセレクトノブ。そのふたつだけでも運転席周りが一気にドッグフレンドリー空間になるに違いない。
そして助手席にも安全確実に装着でき、エアバッグの干渉も避けられる小型犬専用のペットシートプラスわん2(進化版)、定番商品と言える後席用のファスナーによってハンモック状になり、ファスナーを展開すれば飼い主も愛犬と一緒に並んで座れる小型犬から大型犬まで対応するペットシートマット、ペット車外飛び出しリード、愛車のホイールのセンターキャップにセットする、愛犬家にはたまらないオリジナル肉球デザインのペットセンターキャップなどなど・・・。
なお、ペットシートプラスわん2、ペットシートマット、ペットシートサークルなどは、ブルー×イエローと、新色のグレーが用意されている。クルマのキャラクター、インテリアカラーによって選ぶといいだろう。
Honda Dogのブースでは毎回好評のフォトスポット、わんこのチェキ撮影サービスなども行っている。そのフォトスポットの背景は、なんとF1でも大活躍したホンダのスポーツスピリッツが凝縮されたマニア垂涎のホンダの軽スポーツ「S660」。これは貴重である。
というわけで、第11回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~を訪れた際は、ホンダ車ユーザーならずとも、愛犬家であればHonda Dogブースにぜひ立ち寄ってみてほしい。
ところで、Honda Dogが出展している「Enjoy Dog Life Festa」ブースは、アウトドアドッグフェスタ、コングジャパン、セラヴィリゾート泉郷、パナソニックが共同出店。中でもセラヴィリゾート泉郷は、愛犬リゾートして2001年に八ヶ岳わんわんパラダイスを1号店としてオープン以来、現在では全国にわんわんパラダイス、Wan’s Resortなど11軒を展開。小学館PETomorrowの”わんこと行くクルマ旅”でも、これまでWan’s Resort山中湖、Wan’s Resort城ヶ崎海岸におじゃましているドッグフレンドリー度満点の愛犬同伴専門のリゾートホテルである。
しかも、2022年4月1日に愛犬同伴専門型リゾートとして浜名湖わんわんパラダイスホテルが、4月15日には伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージがリブランドオープン!!こちらも楽しみである。
文/青山尚暉 写真/青山尚暉・雪岡直樹
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