おうちを留守にしている時間が長いと、愛犬の「お水事情」が気になるという人は多いのでは。お皿に水を入れっぱなしにしているとほこり浮きや傷みが気になるし、ペットボトル給水機ではボトルの中が洗いにくく、イマイチ衛生面が不安…。
そんなお悩みを解消するのが、ジェックス株式会社の「ピュアクリスタル 犬用フィルター式給水機 GLASSY」です。
水を循環させて鮮度をキープする「ピュアクリスタル 犬用フィルター式給水機 GLASSY」
今回は、@DIMEでおなじみ愛犬・トトと一緒に給水機「ピュアクリスタル 犬用フィルター式給水機 GLASSY」を体験してみました。
ポンプでお水を循環&フィルターで汚れをしっかりキャッチ
「GLASSY」は、ポンプで水を循環させて鮮度をキープしつつ、フィルターで食べカス、被毛、ホコリをキャッチして清潔さを保ってくれるアイテム。これで水皿の汚れとはサヨナラ!
早速、箱から出して組み立ててみましょう。
実はピュアクリスタルシリーズにはいろいろなアイテムがあり、シリーズ専用フィルターとして、水のカルキ臭を吸着してキレイな水を維持する「活性炭フィルター」と、水道水のマグネシウムやカルシウムを除去する「軟水化フィルター」が販売されています。今回の「GLASSY」には、軟水化フィルターがオプションで付属していました。
フィルターの揺すり洗いなどをした後、説明書を見ながら組み立て。パーツを重ねるだけなので、初めてでも3分ほどでセッティングできました。
メモリまで水道水を入れて準備完了!
水も飛び散らず、高さがあるから飲みやすそう
早速稼働させると、興味があるのか我が家の犬も近寄ってきました。ちなみに同社の顧問獣医師さんによると、犬は「流れる水」に興味を持ちやすいそう。
そのため、ポンプを使ってお水を「流す」ことで、お皿やペットボトル給水器の時と比べて補水量アップが期待できるのだとか。
おや、興味を持っている…。
飲み始めた!ガブガブ飲んでいます。
試してから思ったのですが、通常のお皿などに比べ、高さがあって水が飲みやすそう。皿だと、水を飲んだ後に床がビシャビシャになっているのですが、こちらはクリアガードが付いていて周囲が汚れない点も嬉しいですね。
ちなみにこちらは、皿から水を飲んでいるいつものトト。首はグンと下向き。ごめんね…
可動音はほぼ無音!電気代も1ヶ月で約12円と格安
電動式の給水機は、稼働音の大きさも気になるところ。動物は音に敏感なので、音がうるさいと「嫌がって水を飲んでくれない」なんて事態になりかねません。また、リビングや寝室に置く場合は飼い主さんも気になります。
ところが同アイテムは、最高超静音DCポンプを採用しているので、従来品に比べると格段に静か。動作音は約33.8dB(同社調べ)。ホテルの室内くらいの音の大きさだそうです。
ちなみに電気代も、24時間付けっぱなしにしていても1ヶ月で約12円※と格安!
※1kWh=27円の場合
これからのシーズンは脱水なども気になりますから、健康面から考えても嬉しいですね。愛犬の健康を考える飼い主さんにおすすめです。
普段は寝起きか散歩の後にしか水を飲まないトト。給水機ではガブガブ飲んでご満悦
ちなみに今回、使用した「ピュアクリスタル 犬用フィルター式給水機 GLASSY」は小型犬におすすめのアイテム。ネコちゃん用のものもあるので、そちらは「ピュアクリスタル」のサイトをチェックしてみてくださいね!
アイテムの詳細はコチラ
文/黒井犬太
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