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世代間で異なるリタイア観、Z世代はバブル世代と比べて7歳早くリタイアしたい!?

2022.03.24

仕事観や恋愛観にジェネレーションギャップがあるように、金銭感覚もまた世代間で異なるものだ。では、Z世代、ミレニアル世代、バブル世代では、消費行動や毎月の貯金額に、どのような違いがあるのだろうか?

松井証券はこのほど、全国の25歳(以下、Z世代)、35歳(以下、ミレニアル世代)、55歳(以下、バブル世代)の男女・合計600名を対象に、「世代別 お金事情に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。

【世代別消費行動】「ローンで買う」バブル世代と「安価な類似品を買う」Z・ミレニアル世代

「あなたが25歳のときのことについて、貯蓄額がないと仮定し、収入の1/2(半分)にあたるものを購入する際の行動」を尋ねたところ、全世代で「貯蓄が貯まったら買う」が半数以上(54.7%)を占めた。

その一方、2位で比較するとZ・ミレニアル世代では、「安価な類似商品を買う」、バブル世代では「ローンして買う」という結果となり、Z・ミレニアル世代とバブル世代でのギャップが明らかとなった。

結果の内訳は、「貯蓄が貯まったら買う」という回答がZ世代(48.5%)、ミレニアル世代(59.5%)、バブル世代(56.0%)となり、「貯蓄が溜まったら買う」に次ぐ回答は、Z世代とミレニアル世代では、「安価な類似商品を買う」(21.5%)、ミレニアル世代(20.5%)に対し、バブル世代は「ローンして買う(32.0%)」となった。

【世代別比較】 Z世代は“自由に使える金額<貯蓄額“と堅実的!?約9割が毎月貯蓄

「あなたが25歳のときに、月に自由に使えた(使える)金額と、貯蓄に回していた(回している)金額」について尋ねたところ、自由に使える金額は、Z世代「5.1万円」、ミレニアル世代「5.4万円」、バブル世代「6.1万円」となった。

月の貯蓄額は、Z世代「5.9万円」、ミレニアル世代「5.0万円」、バブル世代「4.1万円」となり、世代が若くなるにつれて、自由に使えるお金は減るものの、貯蓄額は増加傾向に。Z世代は、3世代で唯一、自由に使えるお金を貯蓄額が上回る結果となった。

また、3割以上(33.0%)のバブル世代が「貯蓄ゼロ」と回答したのに対し、Z世代は約9割(87.0%)が毎月貯蓄していることがわかった。

Z世代の貯蓄の多さは早いリタイア希望の表れ!?

「転職に対する価値観」を尋ねたところ、「若いうちに転職するのは良い(28.8%)」が全体の回答として最も多かった。世代別では、「若いうちに転職するのは良い」がZ世代(34.5%)、バブル世代(31.5%)と最も多い回答であるのに対し、ミレニアル世代は「転職に抵抗がある(28.5%)」が最も多く、ミレニアル世代が他の世代と差が出る結果となった。

また、「理想の週休日数」を尋ねた回答では、全体の回答として「週休2日制(45.7%)」が最も多い結果に。世代別では、「週休2日制」がZ世代(48.0%)とバブル世代(48.5%)で1位を獲得。一方、ミレニアル世代では「週休3日制(42.5%)」が最も多かった。

さらに、「理想のリタイア年齢」の回答は、Z世代「平均56.7歳」、ミレニアル世代「59.2歳」、バブル世代「63.5歳」と、若い世代ほど早いリタイアを理想としていることもわかった。

世代平均より環境が「良い」と思っているのはZ世代だけ!?

「同世代と比較した、ご自身の今の環境※」について尋ねたところ、Z世代では「平均(42.5%)」が最も多く、次いで「良い(31.5%)」、「悪い(26.0%)」という結果となった。

ミレニアル世代とバブル世代では「悪い」が最も多く、それぞれ約4割(ミレニアル世代「37.5%」、バブル世代「40.0%」)を占める結果に。(※環境=仕事(業務内容・役職)、収入、住居、家庭)

「悪い」と回答した人に理由を尋ねたところ、1位は「お金関係に不安があるから(86.5%)」、2位「仕事関係(36.2%)」3位「人間関係(23.7%)」となった。

世代別で見ても、お金関係の不安を理由にあげたのは、Z世代「78.8%」、ミレニアル世代「85.3%」、バブル世代「92.5%」となり、世代が上がるにつれてお金関係の不安を持っている人が多い結果となった。

お金の不安を感じ始めるタイミングが若くなっている!?Z世代は22.7歳からお金に不安。

「お金に関する不安を抱えている」人を対象(n=390)に、『不安を抱え始めた年齢』を尋ねたところ、Z世代「22.7歳」、ミレニアル世代「27.8歳」、バブル世代「44.3歳」と、若い世代ほど早い段階でお金の不安を感じていることがわかった。

「お金に関する不安を解消するために行っていること」を尋ねると、1位「支出の節約(44.6%)」、2位「資産形成/資産運用(42.8%)」、3位「お金に関する勉強(25.4%)」という結果となった。

世代別の結果は、Z世代では、1位「支出の節約(46.5%)」、2位「資産形成/資産運用(40.2%)」、3位「お金に関する勉強(31.5%)」となった。ミレニアル世代では、1位「資産形成/資産運用(51.2%)」、2位「支出の節約(43.2%)」、3位「お金に関する勉強(26.4%)」。バブル世代では、1位「支出の節約(44.2%)」、2位「資産形成/資産運用(37.7%)」、3位「行っていることはない(31.2%)」となった。

一方で、バブル世代で3位にあがった「何も行ってない」と回答した割合は、Z世代「16.5%」、ミレニアル世代「20.8%」、バブル世代「31.2%」と、Z世代では8割以上がお金の不安解消のために行動を起こしていることがわかった。

2人に1人が「お金の不安は早い時期からの行動が必要」と後悔!?

「いつから不安を解消するための行動を行い始めたか」を尋ねたところ、1年以内では、Z世代「38.7%」、ミレニアル世代「23.2%」、バブル世代「29.5%」となり、Z世代が最も行動が早い結果となった。   

なお、3年以内に行動した人に範囲を広げると、Z世代「87.8%」、バブル世代「47.4%」という結果となり、Z世代とバブル世代で約40%の差が明らかとなった。

「早い時期からお金の不安を解消するために行動すべきだったと後悔しているか」と尋ねたところ、全世代の半数が「後悔している」と回答した。

※松井証券株式会社調べ

<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査時期:2022年2月
調査対象:①25歳(Z世代) ②35歳(ミレニアル世代) ③55歳(バブル世代)の男女各200名(男性100名 / 女性100名)、計600名
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。※性年代均等割付

出典元:松井証券株式会社

構成/こじへい

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