ソフトバンクとワイモバイルの新型「iPhone SE」の販売価格と割引額をチェック

2022.03.24

3月18日に発売の新型「iPhone SE(第3世代)」。これまでのiPhoneシリーズと同様に、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルからの発売も発表されました。

また、ソフトバンク内の小・中容量ブランドであるワイモバイルでは、通例通りであれば、メインブランドでの発売から間をあけて、iPhoneシリーズを取り扱ってきましたが、iPhone SE（第3世代）は同じタイミングで発売されます。

そこで本記事では、メインブランドのソフトバンク、小・中容量ブランドのワイモバイルでの、iPhone SE(第3世代)の販売価格を比較。また、ソフトバンク内のオンライン専用ブランド「LINEMO」ユーザーの、iPhone SE（第3世代）の購入方法を紹介していきます。

メインブランドのソフトバンクなら「新トクするサポート」でおトクに!?

メインブランドのソフトバンクでの、iPhone SE（第3世代）の販売価格や、「新トクするサポート」適用時の実質負担額は、容量別に下記の通りです。

64GB：総額6万7680円　48回払い時1410円/月
「新トクするサポート」適用時の実質負担額3万3840円（1410円/月×24回）

128GB：総額7万4880円 48回払い時1560円/月
「新トクするサポート」適用時の実質負担額3万7440円（1560円/月×24回）

256GB：総額9万円 48回払い時1875円/月
「新トクするサポート」適用時の実質負担額4万5000円（1875円/月×24回）

「新トクするサポート」は、機種代金の支払いを48回に設定し、25か月目以降に端末をソフトバンクに返却することで、最大24回分の機種代金が支払い不要になるプログラム。手元にスマートフォンは残りませんが、およそ半額で2年間端末を利用できる、おトクなプログラムです。

【参照】ソフトバンク/新トクするサポート

また、新規契約の使用者が5歳以上30歳以下の場合、ソフトバンク公式オンラインショップで「自宅受け取り」を選択の上、対象機種を48回割賦で購入すると、機種代金が最大2万1600円割引となる「U30 web割」も、iPhone SE（第3世代）で利用可能。

【参照】ソフトバンク/【オンライン限定】U30 web割

他社からの乗り換えの場合は、ソフトバンクオンラインショップで取り扱いのある機種を対象に、メリハリ無制限に加入したユーザーが割引を適用できる「web割」も用意されています。iPhone SE（第3世代）を購入する場合、5040円の割引が適用されます。

【参照】ソフトバンク/web割

ワイモバイルでiPhone SE（第3世代）を購入するならオンラインがおトク!?

ソフトバンク内の小・中容量ブランドであるワイモバイルでも、メインブランドと同日の2022年3月18日に、iPhone SE（第3世代）を発売。販売価格は下記の通りです。

64GB：現金販売価格/割賦販売価格6万7680円
36回払い時1880円/月、24回払い時2820円/月
オンラインストアでの割引適用後販売価格4万6080円

128GB：現金販売価格/割賦販売価格7万4880円
36回払い時2080円/月、24回払い時3120円/月
オンラインストアでの割引適用後販売価格5万3280円

256GB：現金販売価格/割賦販売価格9万円
36回払い時2500円/月、24回払い時3750円/月
オンラインストアでの割引適用後販売価格6万8400円

LINEMOでは端末の購入ができない!? iPhone SE（第3世代）を購入するには？

ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」では、2022年3月現在、直接端末を購入することが出来ません。また、ソフトバンクオンラインショップでも、端末のみの購入は出来ず、料金プランとセットで契約する必要があります。

LINEMOユーザーがiPhone SE（第3世代）を購入するためには、LINEMOからソフトバンクのメインブランドや、ワイモバイルへの乗り換えには手数料がかからないので、一度乗り換えて端末を購入するという方法があります。また、メインブランドの回線契約がなくても、ソフトバンクショップでは、端末のみの購入も可能です。

ソフトバンクからの購入にこだわらないのであれば、Apple StoreからSIMフリー端末を購入するのもOK。Apple StoreでのiPhone SE（第3世代）の販売価格は、下記の通りです。