小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

iDeCoで何を買えばいい?手数料はどう抑える?失敗しにくい銘柄の組み合わせ

2022.03.29

iDeCo投資は、老後に向けた人生と共に歩むので数十年単位と長丁場になる。そんな中でリスクを減らし、「資産を安定して殖やす」にはどうすれば良いのだろうか。あらゆる投資商品のプロが語る選び方の”定石”をまとめた。

投資先の選び方で必須なのは「手数料の安さ」

 iDeCoでは、投資商品を自分で選ばなければならない。これは、投資に興味があり経験もある人にとってはメリットだと感じる一方で、投資初心者にとっては「何を選べばいいかわからない」という不安につながる要素だともいえるだろう。

 様々な金融商品の格付け評価などを手掛ける、モーニングスター・ファンドアナリストの武石謙作さんが解説する。

「元本確保型と投資信託の2種類がiDeCoには用意されています。中でも、投資信託の『バランス型』という商品が初心者にはおすすめでしょう。投資には『卵をひとつのかごに盛るな』という格言があるように、様々な銘柄を分散してもつことが良いとされています。『バランス型』は、投資のプロが国内外の株式や債券などをバランスよく組み合わせてくれるものです」

 バランス型にも積極運用型や安定型などの種類があるので、「若い時は積極運用型でリターンを追求し、年齢が上がった際には分散型でリスクを抑えるのもいい」という。

 自分で銘柄の組み合わせ(ポートフォリオ)を考える場合には、年齢を重ねて「投資終了時期」が近づくにつれて、リスクが少ない商品の割合を増やしていくのが定石だという。武石さんが理想の組み合わせを示してくれた(以下円グラフ)。

 自分でポートフォリオを組むのが不安な投資初心者の場合でも「バランス型ファンドの一種に『ターゲットイヤー型』という、あらかじめ設定した特定の年に向けて、資産構成を自動で変えてくれるiDeCoに適しているとされる投資信託もあります」という。

 iDeCoへの投資は銀行や証券会社などの金融機関を通じて行なうのが基本で、それぞれの金融機関によって手数料や、取り扱っている商品が異なる。金融機関によっては、自社の口座管理手数料が無料のところもある。

「コストの安さは重要です。商品ラインナップとサービスを含めて総合的に選ぶと良いでしょう」

武石謙作さんモーニングスター
総合企画部 次長
武石謙作さん

iDeCoには大きく分けて定期預金と投資信託の2種類に投資できる

iDeCo

元本保証の商品はリスクもリターンも小さく、投資信託は投資対象毎にその大小が異なる。

元本保証商品

定期預金のような元本保証商品は、掛金元本が目減りすることなく預金の利息と併せて試算になる。

投資信託

投資信託は状況により掛金元本が目減りするリスクがあるが大きなリターンを狙える可能性もある。

投資商品の組み合わせ(ポートフォリオ)の作り方

ポートフォリオ

「制度改正で投資可能年数が5年伸び、40代の人も30代と同じくらいリスクを取るのもあり。株式を10~20%ほどREITに変更して積極的に収益を追求するのも良いでしょう(武石さん)

手数料はできるだけ安い金融機関を選ぼう

手数料

加入手数料と口座管理手数料はどの金融機関を選んでも共通で、国民年金基金連合会や信託銀行に支払う。上掲表は、自社の口座管理手数料が無料でコストが最安になる金融機関の例である。

取材・文/久我吉史

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年5月12日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「Qi対応ワイヤレス充電器」! 特集は「2022年下半期 逆襲の資産運用プラン」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。