サブスク市場の拡大が止まらない。家電から、ゴルフ、ワインまで、生活を豊かにするサービスが続々登場。今回はバイク・eバイクのサブスクを取り上げてみよう。
新型モデルも気軽に乗れる!バイクのサブスク
人混みを避けることが推奨されるこのご時世、2輪車はたくさんの人と接触せずにサクッと移動ができることから注目を集めている。車両登録や保険加入などの面倒な手続きも自分でやる必要ナシで手軽だ。
新型モデルもレンタル可能 モトオーク レンタルバイク
北海道から沖縄まで、全国に168の店舗を展開。1か月の定額プランは、一部店舗で行なわれているサービスで、通常のレンタルプランよりも50%以上割安。店によっては70%以上値引きしているところもある。
〈EDITOR’S VOICE〉バイク初心者も安心
こちらでは転倒の心配のない3輪タイプも利用できるので、バイクに乗り慣れない人も安心。
中古バイクをお手軽利用 ME:RIDE
会員登録し、借りたい車種を指定。その後はメールのやりとりと住民票を郵送と、手続きは自宅に居ながら対応可能。店へ行くのは受け取りと返却の時だけ。
〈EDITOR’S VOICE〉定期的に乗り換えるがオススメ!
プロがメンテナンスしているので、定期的に整備されたものに乗り換えればバイク素人でも安心!
子乗せタイプやデリバリー向けのモデルも気軽に!e-BIKEのサブスク
価格やバッテリー劣化が気になって……と考えている人にピッタリ。子乗せタイプをサブスクすれば、成長に合わせて使用するモデルを変更できるのもメリットだ。休みの日にはフードデリバリーの配達で小遣い稼ぎも!
子乗せ自転車専門 MBR
子乗せ自転車専門のサービス。チャイルドシート付きを購入すると10万円以上かかるが、定額プランなら月々4950円〜でOK。1人乗せ、2人乗せタイプなど、サブスク期間は自転車を無料で交換できるのがうれしい。
〈EDITOR’S VOICE〉5年ぐらいしか使わないのなら
チャイルドシートの対応年齢の目安は1〜6歳の最大5年。シートの処分にも費用がかかるので、借りた方が手間はかからない。
配達員向けのデリバリーコースも! NORUDEサイクループ
通勤・通学用から子供乗せモデル(前乗せ・後乗せ・3人乗り)まで20種類以上のラインアップが自慢。「一般コース」と配達向けの「デリバリーコース」の2コースを用意する。
〈EDITOR’S VOICE〉好みに合わせて自転車を選べる!
エントリー、スタンダード、シティー、スポーツ、ハイスペックスポーツ、子乗せ、e-BIKEと種類が豊富なのも◎。
取材・文/渡辺雅史
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年1月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME4月号は「メタバース超入門」「進化するサブスク」の大特集!
DIME4月号では「メタバース」や「サブスク」を特集。特別付録は、仕事や趣味で使えるデジタルスケール! サイズはコンパクトなのに、0.3g〜3000gまで0.1g単位で量れる本格派。付属するトレーで、個数カウント機能や風袋引き機能も使えます。ミニ四駆や模型を作ったり、レジン液の計量、郵便物やフリマアプリの出品物の計量、各種部品やパーツ、宝石の計量など様々な用途に対応。金属製のボディーは高級感があり、コンパクトなので、工具箱に入れたり、デスクの引き出しにも収まる。
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