
新生活で揃えたい最新の高機能家電に関連する記事を@DIME記事の中から厳選して紹介します。
新生活で揃えたい最新の高機能家電
【家電進化論】汚れを自動で認識しておまかせで洗い方や時間を制御できるAI洗濯機
AIが汚れの量や布質など、洗濯の状況をセンシングして最適な自動洗いを行なう、ラク家事の先端機能を備えたドラム洗。中でも、洗濯指数、花粉状況などから洗濯に役立つ情報を案内したり、運転コースの提案、洗濯メニューのダウンロードも可能なアプリ「洗濯コンシェルジュ」が優秀。感覚的な指標設定で、洗濯や乾燥時間を設定しすすぎ回数などを計算する「わがや流AIコース」も便利です。洗い上がりを評価することで自己学習し、次回の洗濯に反映するので、使った分だけ賢くなる。まさに洗濯マスターです。
【参考】https://dime.jp/genre/1270341/
【家電進化論】人の居場所や活動量、体感温度、家具の配置、部屋の気密性を判断しながら自動運転を行なうAIエアコン
人の有無で節電をするエアコンは数あれど、人の居場所や活動量、個人の体感温度に加え、家具の配置、部屋の気密性などを総合的に判断して、環境に適した無駄のないAI自動運転を行なうのは同モデルだけ。AIによってアプリも賢く進化、スマホのGPSと本体の照度センサーのデータを活用して帰宅前やおやすみ前に部屋の温度を調整したり、天気予報をもとに気温を予測し事前に室温をコントロールする機能も。このAIアプリを使えばすべてエアコンにおまかせで、365日快適な空気環境に整えてくれます。
【参考】https://dime.jp/genre/1270369/
【家電進化論】スマホのGPS情報とAIを活用し節電と冷却を自動でコントロールするIoT冷蔵庫
スマホと家電の連動は当たり前になりつつありますが、スマホのGPS情報とAIを駆使して、節電を極めたのがこの冷蔵庫。例えばユーザーの外出を位置情報で検知すると、〝留守だから冷蔵庫のドアを開けることはないだろう〟と先読みして節電モードに。さらに登録したスーパーに15分以上滞在することを検知すると、帰宅後、買った食材を入れるために収納量が増えることを予測。あらかじめ冷蔵庫を冷やしておいてくれます。利用者の行動パターンを解析してよりきめ細かい節電ができる時代になりました。
【参考】https://dime.jp/genre/1270327/
構成/DIME編集部