
抜群の性能を誇る「エクリプスクロスPHEV」 DOG DEPT2021年秋冬物のスタイリングも紹介!!
愛犬とのドライブシーズンとして最高のこの初秋、ドッグライフプロデューサーにして、自動車評論家歴30年超えのボクとわが家が最強のドッグフレンドリーカーとして信じる時代の先端を行く電動車、プラグインハイブリッドEVの三菱のエクリプスクロスPHEVで訪れたのが、軽井沢。それも2021年7月30日にオープンしたばかりのTHE DOG DEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスでした。
初日はエクリプスクロスPHEVの快適で安心感、安定感に満ちたドライブで軽井沢に到着し、EV走行のままプリンスショッピングプラザに到着。その駐車場P3でエクリプスクロスPHEVの充電をしながら、DOG DEPT軽井沢プリンス店でショッピングし、テラス席で軽井沢の秋の気持ちいい風に吹かれつつランチを楽しんだのでした。
★動画はこちらから
そして、今回の“わんこと行くクルマ旅”の滞在先であるTHE DOG DEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスの1階105号室にチェックイン。アメリカンな雰囲気、調度品に囲まれた50㎡ものお部屋、そしてテラス、プライベートドッグランでの優雅で快適極まる、軽井沢リゾートライフをスタートさせました。夕方からはお部屋のテラスでBBQを堪能し、ホテルがプリンス通りに面しているとは思えないほどの静かな夜が更けていったのでした。
翌朝は、まず、軽井沢気分を味わうため、早朝からジャックラッセルのララとお散歩。ホテルの前はプリンス通りからセットバックされた幅のある緑地になっていて、実は地元の愛犬家のお散歩コースとしても有名。この日の朝も、何人、何頭もの飼い主と愛犬に出会いました。
そしてこのホテルの名称ともなっている、お部屋の自慢のテラスでプリンス通りを眺めながらモーニングコーヒーをいただき、予約してあった(プランあり)、向かい側にあるTHE DOG DEPT GARDENのレストランにて、朝食をいただくことに。
朝食はこのレストラン自慢の薪窯で焼くパン料理が基本。それに信州野菜をふんだんに使ったサラダ、前菜の卵、ハム、ベーコン料理、スープ、ヨーグルトが付くメニューでした(1100円/1名税込み。ドリンクバー付きで超お得!!)。この日のパン料理は絶品の窯焼きフレンチトーストでした。
このレストランで朝食をいただくのは初めてではないのですが、いつもパン料理の美味しさ、新鮮な野菜などに満足しきり。朝食が美味しく、満足できれば、気持ちのいい1日をスタートさせられますよね!!
ボクたちはプリンス通りを渡り、THE DOGDEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスに戻り、お部屋でまったり。そのとき、話題に出たのが、わが家を軽井沢まで快適に連れてきてくれたエクリプスクロスPHEVのドッグフレンドリーポイントについてでした。それでは、自称自動車評論犬歴早7年の、ジャックラッセルのララに聞いてみることにしましょう。やはり、犬目線でないと、真実は分かりませんよね。
1.安定した操縦安定性とウルトラスムーズな走行性能
エクリプスクロスPHEVは、アウトランダー譲りのPHEVシステムの搭載で低重心。クルマは重心が低いとより安定した走りが可能で、乗り心地も良くなる理屈。なので、高速走行はもちろん、上信越自動車道碓井軽井沢ICからプリンス通りに至る山道でも、安心感に満ちたドライブが堪能出来て、車内でどこかにつかまれない犬にとって快適すぎる“わんこと行くクルマ旅”が楽しめるわん。
2.犬の耳にもやさしい静かな走行感覚
エクリプスクロスPHEVはプラグインハイブリッドEVだけあって、電動車ならではの静かな走りが自慢。聴覚に優れた犬は騒音が苦手だけど、静かであればあるほどストレスなくドライブを楽しめるんだ。だから東京から軽井沢までの約170kmの”わんこと行くクルマ旅”も快適そのものだったよ。
3.回生レベルセレクターによるスムーズな加減速
エクリプスクロスPHEVのステアリングの奥左右には、質感ある銀色の回生レベルセレクターが付いていて、回生量を自在にコントロールできるだけでなく、一般的なパドルシフト(シフトアップ、ダウンをパドルで行える機能)のように使え、特に減速する際は、パドル操作によって極めてスムーズな減速、スピードコントロールが可能。犬も、下手にブレーキを踏まれるより、ずっと安定・安心して乗っていられるんだ。
4.暑がり、寒がりの犬にうれしい三菱リモートコントロール
エクリプスクロスPHEVでは、クルマとスマートフォンの連携によって、エアコンや充電の遠隔リモート操作が可能。例えば、クルマに乗り込む前に、あらかじめエアコンを作動させ、室内温度の設定できるので、暑い時期、1年中、毛皮を着ていて、足の裏からしか発汗できない暑がりの犬を乗せるのに最適わん。もちろんそれは、飼い主にとっての快適性にもつながります。自宅の充電設備では、夜間に充電する際、リモートで充電をスタートさせることもできるから効率的で便利わん。
もちろん、車内にはスマホも充電可能なUSBソケットも付いています。エクリプスクロスPHEV同様、バッテリーの残量を気にせずスマホを使えるのですから便利ですよね!!
5. 悪路や雪道走行後でも乗降時に汚れにくいドアガーニッシュ
エクリプスクロスPHEVのドアを開けた際、ドア側に、車体側のサイドシルを覆うガーニッシュが付いていることに気づいているでしょうか。ガーニッシュがドア側にあって、サイドシルをカバーしているため、雨や雪道走行時にボディサイドがドロドロに汚れても、前後ドア部分のサイドシルが汚れにくく、乗降する際、飼い主の衣服の裾汚れ、愛犬のお腹の汚れが軽減。だから、悪路をガンガン走っても安心わん。
6. AC100V/1500Wコンセント
エクリプスクロスPHEVの荷室壁面に用意されているAC100V/1500Wコンセントは、車内外で家庭用の電化製品を1500Wまで使うことが可能。実際、今回も消費電力430Wの電子ポット(1L)とカップ、ティーバッグを持参して、軽井沢の眺めのいいお気に入りの場所で「どこでもドッグカフェ」を開設。そのほか、コーヒーメーカーや省電力の電子レンジなどの使用も可能。しかも、犬のジャックラッセルのララがより嬉しいのは、車内外が、そのAC100V/1500Wコンセントを生かした、災害時の愛犬同伴のマイ避難スペースになりうること(ほとんどの避難所では、ペット同行避難が推奨されているにもかかわらず、ペットは避難所屋内には入れません)。わが家がエクリプスクロスPHEVを最強のドッグフレンドリーカーと信じている大きな理由がそこにもあるんです!!
7. S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)による抜群の操縦性と悪路走破性
三菱自慢のS-AWCによる悪路走破性も、実は大きなドッグフレンドリーポイント。道なき道の先にある、あるいは雪道の先にある、犬が嬉しいスポットにも、安全、安心に連れていってもらうことができます。せっかく”わんこと行くクルマ旅”を予定していても、悪天候だから、路面が悪いから運転が心配・・・となって、”わんこと行くクルマ旅”が中止になっては、家族も犬もがっかり。でも、S-AWCを持つエクリプスクロスPHEVなら、一歩先まで踏み込める抜群の走破性を備えているから、安心・安全。全長4545×全幅1805×全高1685mmの扱いやすいサイズ感もあって、“わんこと行くクルマ旅”の機会を飛躍的に増やしてくれるわん!!
8.ドッグカートが真横に積める荷室スペース
今回の”わんこと行くクルマ旅”では、プリンスショッピングプラザ内の移動やレストラン内で便利なドッグカートを持参。しかーし、ドッグカートが荷室に真横に入らないと、実は大変なことに。つまり、斜めにしか入らないと、キャリーケースなどの荷物の積載性が大きく制限されてしまうのです。もちろん、ドッグカートの上に荷物を積むことなどできません。でも、このエクリプスクロスPHEVなら心配無用。ララ愛用のドッグカートがしっかり真横に積み込め、ほかの荷物の積載に困りませんでした。ちなみに荷室スペースは奥行き約890mm(後席使用時/最大1540mm/2名乗車時)、幅1000~1260mm、最小高740mmと広々。ドッグカートを畳んだ時の全長がちょうど1000mmなので、奥に積むと見事にぴったり(ゆえに走行中のガタつきなし)。手前に荷物をたっぷりと積み込むことができました。
以上が、自称自動車評論犬!?歴早7年の、ジャックラッセルのララがわんわん語る、エクリプスクロスPHEVの本当の犬目線のドッグフレンドリーポイントでした。さすが、分かってます!! 自身で運転することなど、生涯、絶対にできない同乗専門のララに代わってボクが付け加えるならば、エクリプスクロスPHEVのドライブモードにも触れずにいられません。
ドライブモードはECO、NORMAL、SNOW、GRAVEL、TARMACがあり、普段はNORMALやECOモードにお任せしていればいいのですが、雪道ではSNOW、悪路のラフロードではGRAVELモードにセットすることで、クルマが道に合わせた最適な走行モードに制御。あらゆる路面に対して、優れた走行性能をもたらしてくれて、ドライバーも乗員も愛犬も、安心・安全にドライブが楽しめるのです。くどいようですが、そこにも、わが家がこのエクリプスクロスPHEVを最強のドッグフレンドリーカーとして認めている理由があるのです。これから軽井沢も白銀の世界になる冬を迎えますが、意のままの走りで、どんな道も進んでいけるエクリプスクロスPHEVなら、躊躇なく、冬の軽井沢へ向かうことができるでしょう(パチパチパチ・・・拍手 byララ)。
しかし、エクリプスクロスPHEVの魅力はそれだけにとどまりません。今回のような、高速道路を延々と走る”わんこと行くクルマ旅”で意味を持つハイブリッド燃料消費率16・4km/Lの燃費性能の良さはもちろん、エクリプスクロスPHEVには、ドライバー、乗員、そして愛犬に絶大なる安心・安全をもたらしてくれる運転支援機能として、三菱e-Assistが備わっているのです(グレード別)。その内容は、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)、車線逸脱警報システム(LDW)、往路の高速走行でお世話になったレーダークルーズコントロールシステム(ACC)、夜間の安全視界を確保するオートマチックハイビーム(AHB)、誤発進抑制装置(前進&後退時)、ブラインドスポットモニターとも呼ばれる、レーンチェンジアシスト機能付きの後側方車両検知警報システム(BSW/LCA)、後退時車両検知警報システム(RCTA)などに及びます。つまり、全方位的な安全性能をサポートしてくれるというわけです。
さらに言えば、ナビゲーションは、ギヤをバックに入れると車体後部はもちろん、車体を空から見たようなモニター画像を表示。クルマの周りを飼い主や愛犬がウロウロしていても、一目瞭然。安心です!!これこそ、隠れたドッグフレンドリーポイントですよね!!
さて、ジャックラッセルのララが、エクリプスクロスPHEVのドッグフレンドリーポイントを、THE DOG DEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスの105号室の床暖房完備の快適すぎるリビングルームで熱弁しているうちに、チェックアウトの時間になりました。チェックアウトは、向かいのDOG DEPT GARDEN軽井沢のレストランで行うのですが、今朝は、軽井沢在住の犬友、ゴールデンレトリーバーのリーサちゃん、まだ生後3カ月のパピー、ゴールデンレトリーバーの龍くん一家と約1年ぶりに合流することになっています。THE DOG DEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスの前で記念撮影をするとともに、DOG DEPT GARDEN軽井沢の、2面のドッグランを見渡すテラス席でカフェタイム。つもる話に盛り上がったのでした。
特別な許可を得て小型犬用で撮影しています
大型犬でも余裕の荷室
ところで、THE DOG DEPT GARDENHOTEL軽井沢テラスは全9室あるのですが、今回、わが家が滞在した1階のお部屋以外の、眺めのいい大人気の2階のお部屋も紹介したいと思います。
木のぬくもりに包まれた階段を上がった2階の201号室は、プリンス通り向きの東側とは反対側の西向きのお部屋で、客室の面積は44㎡。それに南西に広がる2方向のL字型のテラスを備えた、角部屋ならではのレイアウトが自慢の明るくシックなお部屋です。床暖房など、客室の設備などは、今回、わが家が滞在した105号室と同じで、快適すぎるリゾートライフ、滞在が約束されています。もちろん、広々としたテラスでBBQも可能。階段が苦手なわんこでなければ、ぜひともお薦めしたい1部屋でした。
こうして、エクリプスクロスPHEVで訪れた初秋の“わんこと行くクルマ旅”軽井沢を、満足度いっぱいに終えることができました。帰路、上信越自動車道碓井軽井沢ICに向かい、プリンス通りからバイパスに入ると、そこはS字カーブが連続する長い長い下り坂の山道です。
しかし、エクリプスクロスPHEVは、基本性能、ツインモーター4WDシステムのS-AWC、そして回生レベルセレクターの回生が強まる操作(ダウンシフト的)によって、極めて安定した、安心感に包まれたダウンヒルが可能なのです。山道の下りで、意図しないスピードが出てしまい、怖い思いをした・・・なんていうことは、エクリプスクロスPHEVであれば、もはやあり得ないと考えていいでしょう。しかも、制御が自然で素晴らしく、後席に乗っているジャックラッセルのララでさえ安心しきり。美しい軽井沢の初秋の景色、爽快なドライブを、名残惜しそうに楽しむ余裕さえあったほどでした(愛犬が乗車していなければ、運転好きを唸らせるダイナミックな走りも存分に楽しめます)。
そして上信越自動車道から関越自動車道を経由した高速走行でも、エクリプスクロスPHEVの基本性能の高さ、三菱e-Assistによる絶大なる安心感、静かで乗り心地の良い走行性能、レーダークルーズコントロールシステム(ACC)の快適性、そしてシートのかけ心地の良さが光ります。東京に入った一部区間で渋滞に遭遇しましたが、クロスオーバーSUVならではの高めの見晴らし視界、繰り返しになりますが、シートのかけ心地の良さ、さらには渋滞追従するレーダークルーズコントロールシステム(ACC)のおかげで、クルージング中も渋滞中もストレスフリー。自宅に着いても疲れ知らずだったのです!!真のオールラウンダーとは、こうしたクルマを指すのだと、改めて実感。同時に、最強のドッグフレンドリーカーであることも、再度、確認できたのでした。
今回のエクリプスクロスPHEVの価格は384・89万円から。実際に軽井沢を往復した最上級のPグレードでも447・7万円ですが、時代の先端を行く環境性能の高いPHEVモデルということで、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金が用意されていること、そして三菱のPHEVモデルが2022年度までに全国の自治体と災害時協力協定の締結を目指している、愛犬と暮らす家族の災害時にも役立つ電源車、給電車としての価値、機能があることもお忘れなく!!
なお、今回の東京~軽井沢往復、市街地、高速道路、山道を含むハイブリッド燃料消費率は、カタログ値のWLTCモード16・4km/Lを上回る16・5km/Lでした。4WDのクロスオーバーSUVにして、燃費性能もまた、抜群だったのです(もちろん無給油)。
ところで、前編で今回の”わんこと行くクルマ旅”は2泊3日・・・と説明しているのに、内容は1泊2日じゃない?と突っ込まれても当然です。実は、三菱の”SUVの皮を被ったミニバン”、世界のミニバン最強の走破性を誇る、ドッグフレンドリーミニバンでもあるデリカD:5での“わんこと行くクルマ旅”軽井沢特別編(軽井沢滞在2~3日目)を、別途、お届けする予定です。こちらもお楽しみに。ゴールデンレトリーバーのリーサちゃんと龍くんもいっぱい登場しますよ!!そしてこのあと、ドッグスタイリストのnanaeさんによる、今回、軽井沢で着用、使用したDOG DEPT2021年秋冬もののドッグウエア、グッズ、アパレルの紹介に続きます。
文 青山尚暉
写真 雪岡直樹
スタイリング nanae
三菱エクリプスクロス
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/?intcid2=PT_ecphev_202110_na
THE DOGDEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラス
https://www.dogdeptterrace.com/
★ドッグスタイリストnanaeのドッグウエア&ドッググッズ&アパレル紹介★
今回の“わんこと行くクルマ旅”の目的地は、ひと足早く秋を感じさせてくれた軽井沢。人気の観光地なので、わんこ連れの人に出会うスポットがたくさんあります。今季のDOG DEPTの新作を披露できる絶好のロケーションで、飼い主もわんこも出発前からワクワク。まして滞在するホテルまで、DOG DEPTプロデュースのTHE DOG DEPT GARDEN HOTEL軽井沢テラスなのですから気合が入ります!?
わが家のテーマは、軽井沢の秋を満喫すべく、DOG DEPTが得意とする、飼い主と愛犬のお揃いの、秋のリゾートコーデに決定です。
まずは、今季いち推しのダンボールニットロゴラインシリーズ。素材、デザイン、機能性を家族全員が気に入り、譲れなかったアイテムです。カラーはブラウン系のカモフラ柄とブラックの無地。カモフラはプリントの中にゴールデンリトリバーが描かれ、ゴールデンレトリーバーの飼い主でなくても、愛犬家なら魅力的に映るデザインです。
素材のダンボールニットは伸縮性、撥水機能も備わり、実際に着用して、着やすさはもちろん愛犬に足で引っ掛かれたり、汚されたりしてもほぼダメージはありません。それに何と言っても犬の抜け毛がからまないのが、軽井沢で分かった嬉しいポイントです。
全体的には白いロゴラインがスタイリッシュさを演出。さらにフードの紐やシッパーの細部まで拘ったデザインです。ワンピースのフードは二重になっていて、しっかり形を維持してくれる点も高評価。家族全員、あまりの着やすさに着替えることを忘れてしまうほどでした。WOMEMのワンピース、UNISEXのスタンドジップ&パンツ、そして愛犬用のウエアが揃うのも嬉しいですね。もちろん、ホワイトダイヤモンドのエクリプスクロスPHEVとのコーディネートを考えたうえでのチョイスでもあるんですよ。
ところで、この季節の軽井沢を訪れてみると、予想より昼と夜の寒暖差が激しいことを実感。着用してきたウエアだけでは夕方以降、対応できず、ホテル併設のDOG DEPT GARDEN軽井沢のショップで暖かいウエアを購入。PETomorrowのスタッフが購入したのはクラッシックロゴクルー。裏起毛で暖かく、愛犬との散歩や、今や自宅でのリモートワークが多い彼には、リラックスできるホームウエアとしても重宝すると思います。
そのPETomorrowスタッフには、テラスBBQの際、新作のお散歩エプロンを着用してもらいました。BBQにつきものの臭いや油跳ねを防げるのはもちろん、ポケットがたくさんあるので冷蔵庫からビールを運ぶ時やトングを入れるなど、想定以上に重宝。もちろん、本来は、手ぶらでお散歩するための超便利なエプロンなんですけどね・・・。カラーは着用したインディゴとストライプの2パターンです。
翌日は昨晩、ショップで急遽購入した、WOMENのダンボールニットフーディパーカーを着用。好みのAラインで前後の裾の長さが違う為、気になる!?体型をカバーしてくれて、バランスよく着用できるデザインになってます。
この日はゴールデンレトリーバーとの撮影もありましたが、素材がしっかりしているため、飛びつかれてもキズや汚れもほとんど付きません。帰宅後、洗濯しても形がまったく崩れず、シワにもならず、乾きも早いのには驚きました。愛犬との旅行には、ダンボールニットロゴラインシリーズとともに、ぜひおススメしたい素材のウエアです。
軽井沢滞在2日目のジャックラッセルのララには、ボーダーフリルニットのパープルを着用してもらいました(ネイビーもあり)。薄手のニットでコットンのような肌触りの着心地の良さがあり、ハイネック部分が二重になってるので首元がきれいに収まります。肩のフリルがなんとも愛くるしく、ララにもお似合いの1着でした。
ところで、DOG DEPTのグッズは、シーズンのたびに気になるものが数多くあるのですが、今季ならまずはカーキのウエストバッグがお薦めです。大型犬連れの”わんこと行くクルマ旅”では自然と荷物が多くなるものですが、このウエストバッグを腰に巻けば、両手が使え、肩への負担も軽減されます。日常の散歩やドッグランに行くときにも、必要なものが収まる、たっぷりとした容量、ペットボトルなどをスマートに収納できるポケットの多さも特筆モノでした。ダンボールニットロゴラインシリーズのカモフラ柄との相性もバッチリでしょう。
そして今季のグッズでもっとも気に入っているのが、ウォレットバッグ。わが家ではすでにブラックを使っていたのですが、あまりの使い勝手の良さに、軽井沢で私用にカーキ色をゲット。単品でお財布代わりになるのですが、コンパクトでも長財布やスマホなどの貴重品が見事に入ります。日常のお買い物にはもちろん、旅先で貴重品を体から離さず持ち歩ける便利さにも注目です。素材はポリエステル100%で、とても軽く、いろいろなものを詰め込んでも、体への負担が全く感じられない点も素晴らしく、1年中、どこでも大活躍してくれること必至ですね。
@DIME公式通販人気ランキング