
(2022.3.5) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2022.3.5)
BMW「2シリーズクーペ」
ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・コンパクト・クーペ「2シリーズ クーペ」の新型モデルを、3月1日より販売を開始する。納車は、本年3月以降を予定している。 2シリーズ クーペは、1966年に登場した「02シリーズ」の系譜を受け継ぐプレミアム・コンパクト・クーペ・モデルであり、そのスポーティで美しいデザインと圧倒的な運動性能により、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるベンチマークとなっているモデルである。
【参考】ワイドで逞しさ溢れるボディーと躍動的なキャラクターラインが印象的なBMWの新型「2シリーズクーペ」
ルノー「アルカナ」
ルノー・ジャポンは、SUVの機能美と、クーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムのボディに、ルノーがF1で培ったノウハウを取り入れて独自に開発した軽量、コンパクトで、ドライブフィールに優れたハイブリッドシステムE-TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)を搭載した新型「アルカナ」を、5月26日(木)から販売する。 新型「アルカナ」は、200mmもの最低地上高、筋肉を思わせるボディサイドの造形や張り出したフェンダーといったSUVの持つ力強さと、優雅に弧を描くルーフラインがエレガントさを感じさせるクーペスタイルが融合した都会的なフォルム、そしてルノーが独自に開発したハイブリッドシステム E-TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)による力強い加速と、速度域を問わずダイレクトで爽快なドライブフィールが特長となっている。
【参考】ルノーが独⾃のハイブリッドシステムを搭載したクーペスタイルのSUV「アルカナ」を発売
スズキ「GSX-S1000GT」
スズキは、ストリートバイクの大型二輪車『GSX-S1000』をベースにツーリング性能を高めたまったく新しいコンセプトの新型『GSX-S1000GT』の国内販売を開始した。名前についている「GT」は、快適に長距離走行できる”Grand Tourer(グランドツアラー)”を意味し、機敏性、安定性、快適性、操安性、コネクティビティ、そして洗練されたスタイリングを高次元で融合。高度な電子制御システムと細緻なエアロダイナミクスの追求により、快適に長距離ツーリングが楽しめる大型バイクだ。価格は159万5000円(税込み)。
【参考】快適な長距離ツーリングが楽しめるスズキの大型スポーツツアラー「GSX-S1000GT」
構成/DIME編集部