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普段から疲れ気味で睡眠時間も短い!?データから読み解くサウナーの生活習慣

2022.03.04

「ととのう」が2021年の「新語・流行語大賞」にノミネートされるなど、相変わらずサウナブームが続いている。実際に、一般社団法人 日本サウナ・温冷浴総合研究所が発表した『日本のサウナ実態調査2021』によると、月4回以上サウナを利用する「ヘビーサウナー」と呼ばれる愛好者が330万人以上いることがわかっており、確かな人気の高さをうかがわせる。

株式会社ベネクスではこのほど、一般社団法人日本リカバリー協会の技術協力のもと、10万人を対象とした「リカバリー(休養)」に関する調査「ココロの体力測定 2021」の情報提供を受け、その研究結果からサウナの実践と休養状況の関係に着目しデータ分析を行なった。

疲労回復効果が期待できる「サウナ」 女性よりも男性のサウナーが多い

全国の20~79歳の10万人を対象とした本調査の結果、直近1年間でサウナーが、男性では20.7%、女性では8.7%という結果になった。その内訳として、「ミドルサウナー※」以上の方は男性で11.5%、女性で4.2%、さらにその中でも週に1回以上行く「ヘビーサウナー」は男性で7.5%、女性で2.9%と、どちらも男性が女性の2.5倍以上いることがわかり、男性人気の高さが明確になった。

※ミドルサウナー:月に1~3回サウナに行く人 (参考:一般社団法人 日本サウナ・温冷浴総合研究所 『日本のサウナ実態調査2021』)

サウナブームの中心20代、男女ともに2番目にサウナーが多い30代の1.5倍以上

「ミドルサウナー」以上の割合を年代別に見ると、男女ともに20代が最も多い結果となった。さらに20代は、男女ともに2番目に多い30代の1.5倍以上であることから、「サウナブーム」を牽引しているのは20代であることがわかる。

「ミドルサウナー」以上が多い都道府県、男性1位 青森県、女性1位 徳島県

「ミドルサウナー」以上の男性・女性を都道府県別に見たところ、男性は青森県、女性は徳島県が最も多い結果になった。また、男性の2位は石川県で、寒い地域にサウナ利用者が多いことがわかる。女性のトップ3にはすべて四国地方の県がランクインする結果となった。

<男性> 1位 青森県、2位 石川県、3位 山梨県
<女性> 1位 徳島県、2位 高知県、3位 愛媛県

「サウナ」は疲れを癒すソリューション、疲れている人ほど利用傾向が高い

サウナーの中の、「『疲労』についてどの程度前から悩んだり、意識したりしていますか」という質問で「元気」、「慢性的に疲れている」と回答した方の割合を見ると、女性は元気な方と慢性的に疲れている方の差はあまり見られなかった。一方、男性は「慢性的に疲れている」と回答した方ほどサウナに入る方が多くなっており、サウナを「疲れを癒すソリューション」として考えていることがわかる。

コロナ禍で「サウナ」に行けないストレス? 意外にも休養時間の満足度は低い傾向に

「ミドルサウナー」以上の方とサウナに全く入らない方の休養時間の満足度を見ると、男女ともに満足度が低い傾向にあった。近年のコロナ禍の影響によりサウナ利用が制限されたことで、普段リフレッシュできていたはずのストレスが溜まってしまい、本調査の結果に表れていると推測できる。

「5時間未満睡眠」が60%以上! 慢性的に疲れている人に睡眠時間の課題

「ミドルサウナー」以上の睡眠時間を疲労度合別に見ると、男女ともに慢性的に疲れていると回答した60%以上の方の睡眠が5時間未満という結果に。サウナを利用しない人と比べても、男性で2.8倍、女性で4.1倍と結果に大きな差があることがわかった。

サウナは疲れの癒しとして効果的ではあるが、睡眠時間を削ることが習慣化すると結果、睡眠不足による不調に繋がってしまう。健康に過ごすために、リフレッシュの時間だけでなく自分に合った睡眠時間も取るようバランスを意識してみてはいかがだろうか。

元気な人ほどアクティブにリフレッシュ! サウナーが実践する休養行動TOP10

「ミドルサウナー」以上の方が実践する、リラックスタイムの過ごし方、すなわち「休養行動」を疲労度合別に見ていく。

男性の元気な方は「ウォーキング、ジョギングをする」、「温泉旅行(泊まり)」、「歯磨きをする」などがランクインし、全体的にアクティブな行動によってリフレッシュしている方が多いことがわかった。一方で、慢性的に疲れている方は「YouTubeなどの無料動画を見る」、「とにかくゆっくりする」、「空を見る」など、穏やかな休養時間の過ごし方が好まれる傾向が見られた。

女性の元気な方は、「旅行に行く」、「顔や手を洗う」、「温浴施設(銭湯、健康ランド、温泉 ※日帰り)」、「家族と過ごす」など外出やスキンシップなどを通してリフレッシュしていることがわかる。一方で、慢性的に疲れている方は「シャワーを浴びる」、「甘いものを食べる」、「空を見る」、「YouTubeなどの無料動画を見る」など、男性の慢性的に疲れている方と同じくおうちの中でできるリラックス方法が多くランクインしていた。

これらの結果から、男性は運動を通して体を動かすこと、女性は外出して人との会話を楽しむことが、休養時間を満足させるために有効な方法であるということが伺える。

<調査概要>

調査名:   「ココロの体力測定 2021」
期間:     2021年 11月15日~12月20日
SCR調査対象: 全国の20~79歳の10万人(男女各5万人)
本調査対象:  1248人(男女各624人)
方法:     インターネット調査
SCR調査項目: 10問、本調査項目:30問
※疲労度合項目:厚生労働省「ストレスチェック」B項目を基に独自加工して、点数化
※集計データ:県・年齢を実際の人口でウエイト修正を行い活用
※サウナ行動者の抽出:あなたご自身の下記行動の直近1年間の行動回数をお聞かせください。[サウナに入る]の回答者を頻度別に集計

出典元:株式会社ベネクス

構成/こじへい

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