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ムダな毛を1本取るだけで印象激変!マスク生活における「眉ケア」の重要性

2022.03.02

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

マスク生活やオンライン会議で自分のダメ眉に気づき愕然!?

長いマスク生活を余儀なくされている中で、相手の視線が集中するのが目元。女性ではマスク着用を意識したアイメイクが注目されているが、メイクをしない男性の場合、顔の印象を大きく左右するのが眉だ。

首都圏に 9 店舗展開するトータルアイビューティサロン「ダイヤモンドアイズ」では、コロナ禍でのマスク生活、テレワークやオンライン会議の増加による美容価値観の変化などから、ラッシュリフト(=まつ毛パーマ)と眉ケアトリートメントが人気を呼び、眉メニュー売り上げはここ2年で約2.3倍に増加している。

男性についても、美意識の高まりからひげなどの脱毛が注目され、眉毛の脱毛の需要も高まっている。これを受けて、女性専門サロンであったダイヤモンドアイズは2020年12月に男性専門サロン1号店「ダイヤモンドアイズfor MEN」を渋谷マークシティ内(下記画像)オープン。男性の施術は武蔵小杉店、浦和店でも行っており、渋谷と武蔵小杉は女性エリアとゾーン分けして、男性でも入りやすい環境を整えている。

エステ、ネイル、まつ毛など美容業界に15年携わっている、ダイヤモンドアイズ代表取締役社長の黒沼いずみさんに、男性の美に対する意識の変化や眉ケアのメリットなどを伺った。

【黒沼いずみさん プロフィール】
大手化粧品会社からキャリアをスタート。学生時代からのMC・ナレーター業務が高く評価され、1991年に社会人2年目にして、自らモデルキャスティング会社を設立。モデルの教育、管理、指導をはじめ、イベントスタッフ、公共施設、企業のマナー講師として活躍。女性を美しくさせる職業柄、美容業界でも頭角を現し、自身でも2007年に美容サロンをオープン。自サロン経営のほか、美容サロンのコンサルタントとしても活躍。複数社をクライアントに持つ中で、ダイヤモンドアイズの前身の会社を受け持ったことを機に、アルテ サロン ホールディングス傘下に。同時にヘッドハンティングで2014年に同社取締役に就任、翌年代表に就任。

――男性の眉ケアの動向について

「ダイヤモンドアイズが男性専用サロンをはじめたのは約1年前。それ以前は基本的に女性専用サロンとしていましたが、2年ほど前から紹介で男性の眉施術の依頼が相次ぐようになり、男性専用サロンをオープンすることにいたしました。男女を問わず眉施術が増えた要因として、マスク生活が長くなって、目元に視線が集中するということ、リモートワークが増えてモニターに映る自分の顔を見て驚き、慌てて手入れをする方々が増えたことが考えられます。

男性の美意識もここ1~2年で大きく変化した印象がありますね。20~30代の若い世代は肌ケアを意識している男性も多く、眉にも意識が向いてきたのではないかと思います。

サロンを訪れる年代は若い層が中心で、母親や姉、妻、彼女など周囲の女性に勧められて来店する男性も多く、10代の男性が母親と一緒に来店することも。女性に勧められて最初は半信半疑で来た男性も、実際に施術を体験すると変化を実感する方が多いです」

――眉の手入れは自分でもできるが、サロン施術でのメリットとは?

「男性だけでなく女性でもどこをカットすればいいのか、どう描いたらいいのかわからないという方は多いですよね。毛抜きで抜くと生えてこなくなる場合もあり、抜きすぎて眉がなくなることもあります。また、薄くしようと眉自体の毛足の長さをカットすると失敗しやすく、仕上がりをわかった状態でカットしないと逆に整えにくくなってしまいます。

眉は失敗すると目立つ場所であり、必要なところは残して、必要のないところは取るということを把握して行わないと後で後悔することになりかねません。わからない場合は、プロに任せることも必要ではないでしょうか。一度プロの手でしっかりとケアすれば、後々ずっと自分の眉を活かして整えることができます」

――興味はあるがサロンは行きにくいと感じる男性にアドバイスを

「潜在的に眉のお手入れをしたいと思っている男性は一定数おり、実際に施術に来る男性は美意識が高い方が多いです。就職してひげや眉などの身だしなみを気にするようになり、来店される方も増加しています。しかし、女性が多いサロンに行きにくいと思っている方もいるのは事実。女性と男性のゾーン分けをしている店舗なら、他の女性客の目を気にすることがないので入りやすいと思います。

最近は眉だけに限らず、男性向け美容メニューを提供するサロンも増えており、「○○○○円でやり放題」というキャッチコピーに惹かれて入ったところ、強引に商品を買わされた、オプションで当初の料金よりはるかに高くなったという失敗経験から、サロン施術に二の足を踏んでしまうケースもあるようです。価格とサービスの内容をしっかりと表示している店を選ぶことが大切です。

男性はメイクをしない分、肌ケアや眉の手入れは女性以上に意識した方が良いと思います。ほんの少し手入れするだけで、極端な話、無駄な毛を1本抜いただけで印象はかなり変わるので。変化という点では女性よりも感じる度合いが高いと思います」

実際にダイヤモンドアイズで施術したケースを見せてもらった。こちらの男性は両眉がつながっていて、眉全体の形が曖昧だったが、無駄な毛を取り整えることで、しっかりとした形の眉に仕上がっている。

また、眉の上や瞼の上に余計な毛があり眉尻がぼんやりしていたこちらの男性は、施術後きりっと清潔感のある眉に変化している。

4月から新社会人となる男性が眉ケアにチャレンジ

IT関連企業に就職が決まり4月から新社会人となる、勝川暢之さん(24歳)に初めての「眉ケアトリートメント」に挑戦してもらった。

もともと毛量もあり毛流れもしっかりとしている眉だが、眉尻部分に余計な毛があり、全体的にもっさりとした印象。社会人としてビジネスシーンでも好印象が与えられる、清潔感と凛々しさのある眉に整えてもらうことにした。施術を担当するのは、ダイヤモンドアイズ渋谷店副店長の草川紗妃さん。

初回は、施術前に肌の状態やアレルギーなどをカルテに記入。施術内容やワックスに対する注意事項などの説明をスタッフが行う。ダイヤモンドアイズでは初めての時にカウンセリングの時間を多めに取り、どのような形にするのか、この部分を直すことでどう変わるのかといった提案を丁寧に説明していくことで、不安を解消させ安心して施術を受けてもらう環境を整えている。

施術前後に撮影を行い、どのように変化したかという確認と、次回の施術が別のスタッフでも同じように施術するための参考にする。

「女性と異なり、男性は眉の形を使い分けることがないので、いかにその人に似あう眉にするのかというのが一番大事なポイント。

眉の形は筋肉の動き、顔の骨格、輪郭、生え癖や太さなどを配慮し、もともと本人が持っているベースを活かしてデザインを決めていく。単純に整えるのではなく、動きを見極めて形をデザインするのが眉サロンの技術。カットのみよりもワックス脱毛の方が持ちが良いのでコスト的に見てもお得になります」(黒沼社長)

眉の周りをコンシーラーで塗りつぶしてからアイブロウライナーを使って眉をデザイン。デザインが決まった段階で本人にも確認を取り施術に入るので初めてでも安心。形がわかるので仕上がりのイメージもしやすい。

「眉ケアトリートメント」は、眉周りの余分な毛をワックス脱毛する「ワクシング」と、ワックスで取りきれなかった毛をツイザー(毛抜き)で取り除く「ツイザー処理」、余分な長さをカットして整える「カット」の順序で施術していく。

眉が薄い、ぼやけているというタイプの場合、ワックス施術で余分な毛を取り除くと眉毛の形がしっかりと浮き出てくる。今まではグラデーションで薄いように見えただけで、実際にはしっかりと眉があったということがワックス施術によりわかることも。眉が下がって見える場合も、デザインして形を整えると劇的に変化する。

ワックス施術ではピリッと剥がすときに痛みを感じてしまうこともある。皮膚がやわらかい人の方が痛みが出やすいとのこと。部位にもよるが眉下は痛いと感じることが多く、施術の際は剥したらすぐに指で押さえ、できるだけ痛みを感じないようにして行い、ワックス後は赤みが出やすいので最後に冷たいコットンで肌を冷やす。

ワックスを避けたいという場合はカットだけの施術にも応じるが、ワックス施術の方が無駄な毛を除去してきれいに整えられるので、仕上がりの印象はかなり変わってくる。

次にツイザーを使って丁寧に無駄な毛を抜いていく。施術で使うアイブロウペンシルやツイザーもダイヤモンドアイズのオリジナル製品。ツイザーは職人の手によるプロ仕様のもので、きちんと毛をつかみやすく肌を挟みにくい。抜くときの痛みもあまり感じない秀逸な毛抜きとのこと。

「このツイザーは毛がとてもつかみやすいので、施術にも重宝している。毛を抜く際はゆっくりと抜いたり、毛流れに逆らうと痛みがあるので、皮膚を引っ張りながら、毛の流れに沿って一気にサッと素早く抜くのがコツ」(草川さん)

余分な長さをはさみでカットし、シェーバーで整えて終了となる。

元の凛々しい眉を維持しながら、余分な毛がなくなり形が整ってすっきりとした好印象の眉が完成。

眉の手入れは40日に1回程度の施術でOK。初回はカウンセリングもあるため、1時間半ほどの所要時間だが、定期的に通っているとその状態をキープできるので、施術も1時間以内の短時間で済む。「眉ケアトリートメント」は、初回5000円、2回目以降は6050円。

【AJの読み】女性は男性の眉をしっかり観察しているぞ!

女性の場合、クールな印象にしたいなら上がり眉、大人らしいエレガントなスタイルならアーチ眉、かわいい印象にしたいなら平行眉など、眉の形でニュアンスが変えられるが、黒沼社長も話していたように、男性は自前の眉だけで勝負しなくてはならない。

マスク顔が日常となった今、取材で会う初対面の男性にも最初に視線が行くのは目元。「この人、眉がつながってる」「もっさもさ~」「眉の形がわからん」などと密かに心の内で笑ってしまうことも(すみません……)。

「眉を整える=眉を細くする」と誤解している男性も多いかもしれないが、今回モデルを務めていただいた勝川さんは、自眉でも凛々しい印象だったが、無駄な部分を取り除いて形を整えるとさらに好印象に。男性の眉ケアは、自眉を活かしながら清潔感のある男性らしい眉にするという点が大きなポイントといえる。

施術で使用している、アイブロウライナー、ミックスパレット、ツイザー、ブラシなどのダイヤモンドアイズのオリジナル商品「EZD」は、店舗のほか、公式オンラインストアでも購入可能。アイブロウパレットはより髪色に合わせやすい4色パレットが3月14日に発売予定。

文/阿部純子

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