
なかなか止められないいびき! 寝覚めが悪いし家族にも迷惑かけちゃう
睡眠中にいびきをかく人が多くいます。
いびきとは、眠った際に気道が潰れて細くなり、軌道内の空気が乱気流を起こし、喉が震えることで発生します。
いびきをよくかく筆者は奥さんや子供たちと寝室が別室どころか、家族は2階、筆者はひとり隔離されて1階の仏間でしか寝させてくれない状況です。
日中も2階にはよっぽどのことがない限り上がらせてもらえません。悲惨! 自分で建てた家なのに!
ちなみにいびきがひどくなると、「睡眠時無呼吸症候群」になりかねません。
大きないびきをかきながら、睡眠中に何度か呼吸が止まるという恐るべき難病で、さらに眠りが浅くなるのは社会の定説です。
快眠ガジェット全盛のこの時代、どこにでも持ち運び可能なナイスなガジェットは存在しないのでしょうか……。
できれば優しく眠りを守ってくれるとなお良いです。
実はあります。
このたびクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて出品を開始したウェザリー・ジャパンより、AI機能搭載のEMSの刺激で呼吸をサポートするデバイス「Snore Cicle Pro」が発表されました!
……何でもこの快眠デバイス、EMSでいびきケアをしてくれるんだそうです!
え? EMS? ……腹筋を割る予定ないんですけど?
EMSでいびきケア! 呼吸をサポートするデバイスが新登場!
GREEN FUNDING|うるさいいびきに! AI機能&EMS搭載 リアルタイムで「いびき」「呼吸レス」をケアする いびき防止デバイス Snore Circle PRO スノアサークルプロ
©ウェザリー・ジャパン株式会社
このたびついに! AI機能搭載のEMSの刺激で呼吸をサポートするデバイスが登場いたしました!
その名も「Snore Cicle Pro」です!
このデバイスはようするに以下のことを実現します。
・呼吸レス検知!
・いびきケア!
・AIいびき認識システム!
・EMS中周波刺激!
・48種類のオフライン認識!
・最大30強度レベル!
・いびきデータ睡眠データ閲覧!
・リアルタイム呼吸トラッキング!
快眠デバイス「Snore Cicle Pro」の特徴とは?
それでは快眠デバイス「Snore Cicle Pro」の特徴をご説明いたします。
AI+EMSで呼吸をサポートして睡眠環境を改善してくれる!
「Snore Cicle Pro」は睡眠中の呼吸状態を、オンラインだけでなくオフラインでもモニタリングを行って「呼吸レス」と「いびき」を検知して、必要に応じて振動衝撃を与えて「呼吸レス」と「いびき」を抑止するデバイスです。
以下の手順で稼働します。
1.睡眠中の呼吸をAIと骨伝導センサーで正確に記録……喉や骨の振動と呼吸音を記録。
2.睡眠中の呼吸状態を正確に識別……AIが独自のアルゴリズムで「通常の呼吸」「呼吸レス」「いびき」を認識する。
3.いびき・呼吸レスを発見後EMSが振動刺激を発信していびきをケアする……EMSの優しい中周波が喉に物理的な刺激を起こす。
2つの「呼吸レス・いびき」認識システムを搭載!
「Snore Circle PRO」は、ンライン・オフラインの2つの異なる「呼吸レス・いびき」認識システムを搭載しています。
本体に搭載された骨伝導センサーとAI機械学習機能のダブルセンサーを使用して、ビッグデータを用いたオンラインAI技術が「呼吸データ」を分析して最適ないびきケアを選択します。
オフラインAI技術では骨伝導センサーとAI機械学習機能のダブルセンサーによって、「呼吸データ」を48種類のモデルパターンから最適なパターンを自動的に選択して呼吸をケアします。
EMSは中周波!
EMSは、低周波でも高周波でも身体に余計な通電量や刺激を与える場合があります。
「Snore Cicle Pro」は中周波なのでおだやかに振動が伝わり、眠りを妨げることなくいびきをケアできます。
スマホアプリで睡眠データを確認できる!
スマホアプリ「Sleeplus」では、いびきや呼吸レスの時間・音量・いびきレベル・いびきの回数・停止回数・防止成功率・リアルタイム監視・睡眠の質(浅い・深い・覚醒状態)・寝姿勢によるいびきの発生や変化具合などを確認可能です。
使い方はとてもカンタン!
使い方はとてもカンタン。
1.顎に貼る。
2.寝る
以上!
いびきに合わせて30段階の振動レベルを調整してくれる!
その結果、いきなり強力な刺激がきたり、刺激が足りなすぎたりといったことはありません。
肌に取りつける導電性ストリップシールは柔らかくて安心!
「Snore Cicle Pro」を顎に取りつける際に使う導電性ストリップシールは、柔らかくて肌に優しい素材です。
充電はカンタン!
専用マグネット充電器に乗せるだけです。
フル充電は2時間。連続2晩分の使用が可能です。
快眠デバイス「Snore Cicle Pro」の主な仕様は以下の通りです。
サイズ:4×2.5×1.5cm
重量:11.6g
充電時間:約2時間
連続利用時間:約2晩
対応OS:iOS 9.0以降 Android 4.3以降
Bluetooth 5.0
バッテリー容量:130mAh
いびき認識:オフライン認識(骨伝導×機械学習) オンライン認識(AI)
……しかしこういった快眠デバイスは実際に寝てみないと、快眠具合がよくわからないですよね。
そこでこのたび、AI機能搭載のEMSの刺激で呼吸をサポートするデバイス「Snore Cicle Pro」を試用してみることと致しました!
さっそく開梱の儀です!
「Snore Cicle Pro」を試用してみました!
快眠デバイス「Snore Cicle Pro」のパッケージングです。
とっても小さくてコンパクトです。期待に胸がバクバクします。
箱の中には本体と充電台が鎮座しております。
パッケージには充電用のMicro USBケーブルが入っていました。
充電台はマグネットでカチャっと固定できます。
導電性ストリップシールもマグネットでカチッと固定が可能です。
そして保護シートを剥がして……。顎に貼ります。
翌朝起きた後のスマホアプリで睡眠の質が判明。いびきはかいていないものの……。睡眠時間全8時間52分のうち8時間15分が浅い眠りばかりぢゃん! ええええっ!
これじゃあ体調悪いのも仕方ないですね……。病院に行こうっと。
いますぐ眠りの質を確認して、ぐっすり寝られるように工夫しましょう!
※本製品は医療機器ではありません。ご注意ください。
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文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家 兼 実質ライター。 電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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