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声質が結果を左右する!?プレゼンを成功に導く発声エクササイズ

2022.03.04

魅力的な「声」に生まれ変わる簡単エクササイズとは

人の第一印象は「見た目が9割」と、よく言われる。

しかし、実はその4割を「声」が占めているという。

なので、準備万端でプレゼンや会議で話しても、反応が悪いのは「声に原因がある可能性がとても高い」。そう説くのは、一般社団法人感動ヴォイス協会代表理事・村松由美子さんだ。

フリーアナウンサー時代を含め、「人生の7割を声の研究に費やした」という村松さんだが、研究の末に声を劇的に改善するメソッドを編み出している。村松さんの指導のもと、そのメソッドを実践した人はのべ4万人。

■声が変われば人生が変わる

受講者からは、

「異業種交流会で立ち話をしていただけなのに、数名から仕事の依頼が入りました」

「スピーチをしたら、『あなたのファンになりました』と言われました」

など感想が寄せられ、改善レベルは驚異的。それどころか、「疲れが溜まらなくなったり、肩こりが治ったり、顔の表情が柔和になったり、婚活ウケがよくなったり、小顔になったりします」という副次効果にも役立つとか。

村松さんの著書『話し方に自信がもてる声の磨き方』(かんき出版)には、そうしたエピソードが山盛り載っている。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4761275650

本書にあるエクササイズを実践することで、誰でも人を魅了する声を手に入られるという。

その名も「感動ヴォイス」。しかも、エクササイズは簡単なものばかり。今回はその一部を紹介するので、ちょっとやってみよう。

■筋肉をゆるませて声の「響き」を実現

エクササイズは、大まかに3つのステップに分かれている。その1つめが、「筋肉をゆるませる」だ。

村松さんによれば、魅力的な声のポイントは「響き」だという。

「響き」とは何か? 村松さんは次のように説明する。

「声が響くというのは、発声者の豊かな呼吸によって、空気が揺さぶられるということです。つまり、よく響く声とは、呼吸によって空気をよく震わせるための強いエネルギーがあるということ。このエネルギーに圧されて、人は心を揺さぶられます」

声に問題がある人は、まずこの「響き」が欠けている。その一因となるのが、首や喉元の硬さ。それをゆるめるのが、以下の「首ぐるりんエクササイズ」だ。

1. 足を肩幅に広げて立つ。

2. ゆったりと首を左回し2回。反対に、右回し2回。

力まず、あくまでもリラックスして首を回すのがコツ。頭の重みで自然に下がり、そのままぐるりと回すイメージで。このほか、硬くなった肩甲骨まわりをゆるませるエクササイズなどあるが、全部やっても10分かからない。

■姿勢を整えて声を変える

身体をゆるめたら、次は姿勢を整える。響く声を出すには、姿勢はきわめて重要だという。以下のエクササイズは、姿見に全身を映しながらやると効果的。

1. 足を肩幅に開いて立ち、重心を真ん中にもってくる。頭のてっぺんから糸で上につるされているイメージで背筋を伸ばす。

2. 両手を後ろで組み、ひじから下の力を抜く。

3. 首をまっすぐに立てて、口角を上げる。

たったこれだけの姿勢の変化で声が変わる。例えば村松さんの受講生の1人は、「話し方がだらしない」と言われて悩んでいた。

その方は、常に片足重心立ちで猫背。さらに、口がへの字に曲がっていた。そこで、姿勢を整えてもらった瞬間に「クリアで力強い声が自然と出るように」なったそうだ。

■ハミング・エクササイズで爽やかな声に

最後に紹介するのは、基本から一歩進んだ「ハミング・エクササイズ」。これを行うことで、「朝から伸びのある爽やかな声がでるように」なるという。ハミング・エクササイズは全部で3種類あるが、ここではベーシックなものを挙げる。

1. あくびをする要領で、喉を大きく開く。

2. 喉は開けたまま唇を閉じる。「ん~~~~~」と鼻歌を歌うように声を出す。

ここで取り上げた3つのエクササイズは、さわりの部分。本書には、こうした「ヴォイササイズ」を含め、すぐに使えるさまざまなテクニックが網羅されている(全エクササイズはQRコードで動画視聴も可能)。

もちろん、村松さんが言うように「練習なくして、成果なし」。今日からでも実践して、あなたも「感動ヴォイス」を手に入れよう。

村松由美子さん プロフィール
一般社団法人感動ヴォイス協会代表理事。感動ヴォイスクリエイター。伝え方コンサルタント。専門健康心理士。京都生まれ。新卒で就職した企業で広報・IRを担当した後、フリーアナウンサーに転身。

2009年、桜美林大学大学院に入学し、身体心理学における声とメンタルの関係を研究。ヴォイササイズ(声のエクササイズ)で声が変化すると同時に、メンタルアップと印象アップの両方の効果が出ることを、世界ではじめて実証。2014年、一般社団法人感動ヴォイス協会を設立。

現在は、企業研修講師、セミナー講師として全国で活動し、主にヴォイス・プレゼンテーション・コミュニケーション・メンタルを軸にさまざまな分野のセミナー・研修を行っている。これまでの総受講者数はのべ4万人におよび、受講者満足度も98%と高い評価を受けている。

感動ヴォイス協会公式サイト:https://kando-voice.com/

文/鈴木拓也(フリーライター)

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