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効果のあったデジタルスキル研修TOP3、3位セキュリティ、2位プログラミング、1位は?

2022.02.28

会社組織において、各種業務のデジタル化がプラスに作用するのは間違いない。

しかし一方で、これまで慣れ親しんだアナログ方式のやり方からうまくシフトチェンジできない、デジタルスキルを習得できないなどの理由から、苦労しているビジネスパーソンも多いことだろう。

株式会社ProgateとMMD研究所は共同でこのほど、20歳~59歳の正社員の男女10,000人を対象に、2022年1月28日~1月31日の期間で「従業員からみたデジタル課題に関する実態調査」を実施した。調査結果は以下のとおり。

※本記事では、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計している。

業務におけるデジタル化についていけない従業員は20.7%

20歳~59歳の正社員の男女10,000人を対象に、勤めている企業で業務のデジタル化を行っているか聞いたところ、73.3%が行っていると回答した。

次に、勤めている企業で業務のデジタル化を行っている7,335人を対象に、業務のデジタル化についていけているか聞いたところ、「ついていけている」が18.0%、「どちらかというとついていけている」が24.5%と合わせて42.5%が業務のデジタル化についていけているとなり、「あまりついていけていない」が13.7%、「ついていけていない」が7.1%と合わせて20.7%が業務のデジタル化についていけていないと回答した。

続いて、業務のデジタル化で苦労しているか聞いたところ、57.7%が苦労していると回答した。次に、業務のデジタル化で苦労している4,231人を対象に、業務のデジタル化で苦労していることを複数回答で聞いたところ、「慣れたやり方から移行するのが大変」が35.7%と最も多く、次に「電子機器を使いこなせるようになるのが大変」が24.7%、「セキュリティ対策の強化、知識向上が大変」が24.2%となった。

自社のデジタル課題に対し従業員が考えていることは「経営者や幹部がデジタル技術に対し理解が浅い」など

第1弾の調査では従業員のデジタルスキルに対し、大企業の教育担当社員は84.5%、中小企業の教育担当社員は77.5%、会社経営者・役員は48.0%が課題がある結果だった。

予備調査から企業で働く従業員1,500人を抽出し、自身が勤めている企業のデジタル化で課題になっていることを自由回答で答えてもらったところ、以下のような声が上がった。

<20代>
「既存の何年もかけて培った個人のノウハウをそのままデジタル化できない(男性・20代)」
「変えることで自分たちの仕事(新しく覚えること)が増えるという考えの年配層の考えを変える必要がある(女性・20代)」

<30代>
「スピード感。世の中のスピードに対して実行力が遅すぎる(男性・30代)」
「昔からのやり方を変えない年配の幹部や経営陣がいるので、そもそもデジタル化が進まない。若手社員が意見を言っても、デジタル化についての理解が薄いので、聞き入れて貰えず重要視されていない。(男性・30代)」

<40代>
「経営者や幹部がデジタル技術に対し理解が浅いこと。(男性・40代)」
「デジタル化に疎いベテラン社員の教育と意識改革。(男性・40代)」
「経営陣が必要性を感じてない(女性・40代)」
「古いやり方が正しいと思っている石頭のお年寄り(女性・40代)」

<50代>
「経営陣は年配が多く、保守的である、業務の効率化を進める為にも必要な事を理解してほしい(男性・50代)」
「管理職のベテラン、年配者も積極的にデジタル化に順応する姿勢をみせることが必要不可欠になってきていると思います。(女性・50代)」

デジタルスキルへの興味は約7割、一方で学習しているのは約3割に留まる

20歳~59歳の正社員の男女10,000人を対象に、デジタルスキルを勉強しているか聞いたところ、「勉強している」が31.5%、「勉強していない」が68.5%となった。続いて、デジタルスキルに興味があるか聞いたところ、68.8%が「興味がある」と回答した。

デジタルスキルに意欲的な理由、「業務のスピードアップがしたい」「日常業務に活かしたい」など

企業で働く従業員1,500人を対象に、自分のデジタルスキルを上げることへの意欲があるか聞いたところ、「積極的に上げていきたい」が13.6%、「指示された内容で上げていきたい」が20.9%と合わせて34.5%が意欲があると回答した。

次に、自分のデジタルスキルを上げることに意欲的な518人を対象に、意欲的な理由があるか複数回答で聞いたところ、「業務のスピードアップがしたいから」が36.9%と最も多く、次に「日常業務に活かしたいから」が35.9%、「持っていないと時代に追いつけなくなると思うから」が33.6%となった。

デジタルスキル研修、企業、従業員ともに9割以上が効果があったと実感

勤めている企業でデジタルスキルアップのための研修を実施したことがある389人を対象に、具体的なデジタルスキル名を9つあげて研修を実施したことがあるか聞いたところ、65.3%が実施したことがあると回答した。

次に、具体的なデジタルスキル9つの研修を実施したことがある254人を対象に、最も効果があったデジタルスキル研修を聞いたところ91.3%が効果があったと回答し、そのうち「Excel、Word、PowerPoint」が25.2%と最も多く、次に「プログラミング」が12.6%、「セキュリティ」が11.0%となった。

第1弾の調査と比較すると、「Excel、Word、PowerPoint」が6.6ポイント、「デジタルマーケティング」が4.3ポイント、「プログラミング」が4.2ポイント差となった。

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。

<調査概要>
「従業員からみたデジタル課題に関する実態調査」
調査期間:2022年1月28日~1月31日
有効回答:予備調査10,000人、本調査1,500人
調査方法:インターネット調査
調査対象:<予備調査>20歳~59歳の正社員の男女

<本調査>企業で働く従業員
設問数:予備調査8問、本調査10問

出典元:株式会社Progate、MMDLabo株式会社

構成/こじへい

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