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3000人に聞いたゲーマーが「メタバース」に期待すること

2022.02.28

「メタバース」はmeta(超)とuniverse(宇宙)からなる造語で、仮想空間やそこで利用できるサービスのことを指す。

具体的なサービスを挙げると、多くのユーザーを集めているのが『VRChat』という海外発のメタバース。ソーシャルVRとも呼ばれ、バーチャルリアリティ空間で、物理的な位置・場所などの壁を越え、各々が自分の好きなアバターを身にまとい、交流できるものになっている。国内では、バーチャルSNS『cluster (クラスター)』などが代表的なものとして挙げられる。

そんな今話題の「メタバース」に関する意識調査がこのほど、ゲームエイジ総研により、昨年7月に続き実施された。なお、本調査は22年2月に、全国10~50代男女で何らかのゲームをプレイしている3028名を対象に行われた。

メタバースというワードを認知しているゲーマーは大きく増加し、全体の32.1%を占める

「メタバース」というワードを聞いたことがあると答えたゲーマーは全体の32.1%という結果だった。昨年7月に実施した調査の4.6%から比較すると大きく増加した。【グラフ①】

今年2月の調査時点ではゲーマーの約3人に1人は「メタバース」という単語を認知しており、Meta社の話題をはじめ、昨年の様々な情報露出により身近なワードになってきているようだ。オンラインゲームや各種SNSと親和性の高いゲーマーにとって、「メタバース」というワードやコンテンツ自体が、興味/関心の対象になっていることが推察される。

メタバースというワードを理解しているゲーマーは29.5%、体験したことがあるのは5.9%

「メタバース」というワードを聞いたことがあると答えたゲーマーの中で、「メタバースを説明できる」と答えたゲーマーは29.5%、「なんらかのメタバースを体験したことがある」と答えたゲーマーは5.9%だった。【グラフ②】【グラフ③】

昨年7月に実施した調査では、「理解者」の比率は33.6%で今回とほぼ横ばいだったが、「体験者」の比率は20.7%から5.9%に減少した。

普段からゲームに関する最新情報に触れているゲーマーにおいては、「メタバース」というワードの認知は更に進み、情報接触に伴い、どのようなものなのかを理解している人が増加したことがわかるが、一方で、実際に体験している人は限定的という結果になった。

認知/理解はしたものの、実際の体験が追いついていないという傾向が明らかで、これは「メタバース」を体験するためには特別な機器が必要になることが多く、具体的に体験しようとしても、物理的・金銭的な障壁があり、実現に至らないという要因があると考えられる。

「現実社会のように生活できる場所」に期待する声も

最後に「メタバース」に期待することをゲーマーに聞いた。

まず 「機器の販売価格が廉価になればうれしい」(59歳/男性)、「高性能な機器がなくても誰でも体験できるものになって欲しい」(28歳/男性)といった内容が多く見られた。「メタバース」が普及するためには、誰もが気軽に購入し所有できる機器の進化や、特別な機器を必要とせず「メタバース」を気軽に体験できる技術や環境が必要となる。

しかしながら、現状ではVRゴーグル等の機器が必要になる。スマートフォンで手軽に体験できるメタバースも存在しているのだが、それらのサービスの魅力度や満足度は未だ低いようだ。

また仮想世界としての「メタバース」の進化に期待する声も多く見られた。「現実社会のように人々が日常を生活できるような世界になると良いと思う」(50歳/女性)、「身近に体験できるようになり、仮想空間がもっと一般的になれればいいと思う」(36歳/女性)といった声も多く見られ、「公共機関への申請などが出来れば便利だと思う。」(56歳/男性)、「気軽にショッピングできるようになればと思います」(54歳/女性)、「仮想空間で商品を購入できたものが実際に現実として同じものが手元に届くようなサービス」(31歳/女性)など、現実の世界と「メタバース」の世界がつながり、シームレスに生活するイメージを持つゲーマーの意見が見られた。

今回の調査で「メタバース」に様々な期待を寄せているゲーマーが多いことがわかったが、今後、高性能な機器が手頃な価格で入手できる、もしくは機器を必要とせず気軽に「メタバース」を体験できる技術が開発されるといったハード面の課題と、移動や時間といった制約を気にすることなく、現実社会とシームレスに行き来できる利便性の高いサービスが提供されるなど、ソフト面の課題を解決することにより、一般ユーザーの認知/関心や受容性も飛躍的に高まることだろう。

出典元:株式会社ゲームエイジ総研

構成/こじへい

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構成/DIME編集部

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