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伊集院光さんとの共演番組を配信!奥森皐月さんが語るラジオ愛

2022.02.17

毎月150本のネタを鑑賞し、毎週約30時間はラジオを聴いているタレント・奥森皐月さん。現在、テレ朝動画「logirl」(ロガール)では、ラジオ風の番組『奥森皐月の公私混同~冠ラジオがやりたい!~』を担当中で、2022年2月17日(木)配信される同番組には伊集院光さんがゲストとして出演する。〝ラジオ好き女子高生〟と〝ラジオの帝王〟がどんなトークを繰り広げるのか、非常に気になるところだ。そんな奥森さんが、ラジオを好きになったきっかけをはじめ、おすすめの番組、そして伊集院さんが監修された書籍『次の角を曲がったら話そう』についても、たっぷりと話を伺った。

お笑い芸人をきっかけにラジオの魅力にハマる!

私が小学校4年生の頃、お笑い芸人の三四郎さんが好きになり、YouTubeやネット配信などでネタを見るようになりました。その延長で、三四郎さんについて調べるようになり、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』に出演していることがわかって、そこから、アルコ&ピースさんの番組も含めて『オールナイトニッポン』をよく聴くようになりました。

三四郎さんのラジオ番組を最初に聴いた時には、とても衝撃を受けました。例えば、テレビのお笑い番組の場合、ひとりの芸人さんが話す時間は、短いことが多いと思います。だからこそ、面白い話がギュギュッと詰め込まれている印象なのですが、ラジオの場合は、いい意味でダラダラしているというか(笑)。

私がラジオを聴き始めた頃の三四郎さんはまだまだ若手で「トークが得意じゃない」と、ラジオで赤裸々に話しているところが、いい意味で身近に感じられて。「ラジオという〝新しいおもしろいもの〟を見つけた!」という発見がありましたね。

民放系だけでなくWeb配信系の番組もチェックしています!

最近は、民放系ラジオよりもPodcastのようなネットラジオのほうが聴いている番組数は多いかもしれません。民放で番組を持っていない若手芸人さんが、ネットラジオで自主配信しているケースが多くて。番組がたくさんあるんです。

以前までは、毎週必ず聴く番組を決めていました。しかし最近は逆に、その週ごとにSNSで話題になっているのを聴いたり、ネットラジオに上がっているものの中から気になったものから順番にチェックしたりするのが多いです。ネットラジオの番組量がとにかく増えているので、時間がいくらあっても足りません(笑)。

具体的に聴いているプラットフォームは「Podcast」をはじめ、お笑いラジオアプリ「GERA」(ゲラ)、一般の人でも配信できるSNSのような「stand.FM」「Radiotalk」などです。番組にメールを投稿されている〝ハガキ職人さん〟も好きで、ハガキ職人さんが自主的に配信しているラジオもよく聴きます。生配信の番組にメールを送って、パーソナリティーに声が届く。いつでもつながれる感覚はラジオならではですよね。

アルコ&ピースさんの番組では自分の投稿が読まれた経験も!

あまり投稿する方ではないのですが、数年前にアルコ&ピースさんの番組にメールを送ったら、たまたま採用されたことがありました。前の週にアルコ&ピースさんが話されていたことに関連する自分の出来事を書いた〝リアクションメール〟でしたが、憧れのパーソナリティーに読んでもらえて、とてもうれしかったです!

ラジオ番組って、リスナーからの投稿をすごく大事している印象があります。番組によってはリスナーから送られてきたメールで、新たなトークが生まれたり、メールを受けて番組が進んでいったりすることもある。リスナーが大事にされている感覚もあります。「大切にされている」とリスナーが思えているから、ラジオ番組のパーソナリティーをより身近に感じられるのではないのかなと思いますね。

推しの番組はTBSラジオ「東京ポッド許可局」

サンキュータツオさん、マキタスポーツさん、プチ鹿島さんがパーソナリティーの番組で、3人とも私の父親くらいの年齢なのがポイント。自分が思ってみたことのないことや、知らない情報ばかりを話しているのが、とにかく新鮮でおもしろいです! 「自分たちが若い頃は、こういうことがあったよね」とか。全く未知の世界なので「へぇ~、そうなんだ!」と、毎回ワクワクしながら聴いていますね。逆に、年齢層の近い人は、共感して聴けたり、懐かしさを共有できたりするんだろうなと思います。

それに3人とも、めちゃくちゃ些細なことから話を進められるのがすごい! 特に印象的なのが、食べ物の「アメ」について丸々30分話す回。「自分はこういうアメが好き」とか「こういうアメが好きな人はこういう性格なんじゃないか」とか。よくそれで30分もトークが埋まるな、とも感じています(笑)。

「東京ポッド許可局」は、メールのお便りによる結束感もありますし。3人のトークが弾む楽しさもあっておすすめです!

SNSで共有できる〝今の時代だからこそ〟の楽しみ方

同じ高校生でラジオを聴いている人はなかなかいません(苦笑)。けれど、今はTwitterをはじめとするSNSで検索すれば、同じラジオ好きの感想を、いくらでも知ることができます。生放送中の感想をリスナー同士がリアルタイムで共有していることが目に見えてわかるのは、すごくいいところだと思っています。もちろん、たまにラジオ好きの人と直接会って話すのも、楽しいですけれどね。

ラジオって〝1対1のメディア〟と言われがちじゃないですか。パーソナリティーがいて、自分がいて。その側面もすごく好きだけれど、1対1が複数あって、同じ時間に聴いている人が大勢いるという状況が、尊く感じる部分です。

それがTwitterを見ていると、よりわかりますよね。そのため、生放送でラジオを聴いている時にはSNSをチェックしながら聴くようにしています。

SNSなどが何でもおすすめしてくれる時代だからこその
〝ラジオの魅力〟とは?

今の時代って、入ってくる情報がどんどん狭くなりがちですよね。自分がフォローしているTwitterの情報ばかりを見てしまったり、YouTubeが自動的におすすめする動画をついクリックしてしまったり。もちろん、それはそれで悪いことではなくて、好きな分野について詳しくなるという側面はあるんですけど、それとは別に、自分の知らない情報を広く浅く、サラッとでも聴くというのも楽しくて。

その点、ラジオはいい意味で無駄な情報が入ってくる。わざわざ自分が知ろうとはしないことを耳にすることも多いです。例えば、別にプロレスのことを知らなくても生きていけるけど、パーソナリティーの方が熱量を持ってプロレスの話をされていると、自分の知らない新しい世界が少し開くような気がします。実際、私は、好きなお笑い芸人さんが担当している『GERA』の番組をきっかけに落語に興味を持ち、寄席を見にくいほどになりました。

ラジオで耳にするといえば、音楽もそう。自分の聞かない曲も自動的に流れてきますからね。やっぱり、今の時代に、そういうメディアってなかなか少ないような気がしていて。わざわざ興味のない情報に出会うというのが、ラジオの魅力なんじゃないかなと思います。

番組で共演される伊集院さんが監修された
『次の角を曲がったら話そう』はラジオに近い本

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」で放送されている自由律俳句のコーナーをまとめた『次の角を曲がったら話そう』を読ませていただきましたが、まえがきにも書かれているように、リスナーから投稿された句を「自分なりに想像しながら読む」というのが、とてもおもしろかったです。

句の後に書かれている出演者たちのコメントも秀逸ですよね。例えば、柴田理恵さんが抱いた感想とは全く別の視点から、伊集院さんがコメントしているとか。自由律俳句から、読んだ人の人間性が見え隠れしています。「花束の捨て方を考えている」という句だと、プロポーズのシチュエーションを思い浮かべる人もいれば、うれしくない送別会のシーンを考える人もいる。想像力を働かせながら読み進めていくところはもちろん、読む人それぞれによって印象の違いが出てくるのは、ラジオを聴いている感覚とすごく似ていて。ラジオの良さがギッシリ詰まっていると感じました。

奥森皐月さん
2004年生まれ、東京都出身。3歳で芸能界入りし、現在は『にほんごであそぼ』『すイエんサー』(共にEテレ)にレギュラー出演中。多彩な趣味の中でも特にお笑いを偏愛し、毎月150本のネタを鑑賞、毎週30時間程度のラジオ番組を愛聴している。QJ Webにてコラム「奥森皐月は傍若無人」を公開中。

伊集院光さんがゲスト出演する『奥森皐月の公私混同~冠ラジオがやりたい!~』とは?

「お笑い&ラジオ大好きJK」奥森皐月が地上波ラジオのレギュラー獲得に向けて実力をつけるべくメールを読んだり、フリートークをしたり、時にゲストをお招きして行う「ラジオ風」の番組。 伊集院光さんの出演は2月17日(木)より配信。

https://douga.tv-asahi.co.jp/program/25994-25993

『伊集院光とらじおと自由律俳句の本 次の角を曲がったら話そう』

TBSラジオの人気番組『伊集院光とらじおと』の名物コーナー「伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」に番組リスナーから投稿された自由律俳句から155句を厳選した珠玉の句集。自由律俳句のコーナーは伊集院さんが「これはぜったいにやりたい」と思った企画のひとつ。3年半のオンエアから「選ぶのに相当迷いました」という伊集院さん。句によっては、発表当時の生放送のトークを簡略にまとめた文章を添えているので、伊集院さんや柴田さんの絶妙な解説や寸評を、まるで番組を聴いているかのように楽しめる内容になっている。

 

編集担当者からのオススメ情報

自由律俳句の魅力は「たしかにそうだよね」と共感を呼ぶ句もあれば、しみじみ と情景が思い浮かんでくるような句まで、決まったリズムがないからこそ、読み方 が受け手に委ねられている点にあります。番組には、これまでたくさんのリスナー から自由律俳句が投稿されてきました。膨大な作品の中から本書で紹介する作品を選ぶのはかなり大変だったと思いますが、番組パーソナリティーの伊集院光さんが一生懸命、選んでくださいました。ぜひ、読者の皆さんにも一句一句読んでいただきなが ら、それぞれの句に込められた書き手の思いを想像していただければと思います。

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取材・文/DIME編集部


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