今シーズンのスノーリゾート人気ランキング、3位湯沢・苗場(新潟県)、2位ニセコ(北海道)、1位は?
冬の最大の魅力といえばウィンタースポーツ!今年は雪をも溶かす熱いスポーツ観戦でお茶の間も盛り上がっているが、やはりスポーツは自分で体験するのも楽しいもの。
Hotels.comの2021年12月検索データによると、長野県の白馬・小谷エリア、北海道のニセコエリア、新潟県の湯沢・苗場エリアがいずれも前年同月と同様、今シーズンもウィンタースポーツの検索数トップ3エリアとなった。
ただ首位には前シーズントップのニセコを破り、前年比で検索数を69%も伸ばした白馬・小谷が輝いた。また、湯沢・苗場の検索数も前年比で106%、長野県の志賀高原・湯田中・渋は29%、同じく長野県の野沢・木島平・戸狩は39%と伸びており、スキーリゾートの豊富な長野県、新潟県が注目されている。
スノーリゾートでの定番アクティビティといえばもちろんスキー・スノボだが、雪の楽しみ方はこの他にも盛沢山!!そこで Hotels.comが、密を避けて雄大な自然の中で楽しめるスノーアクティビティと、とっておきのおすすめホテルを紹介する。
<誰で楽しめるおすすめのスノーアクティビティ>
・ スノーシュー
スノーシューは、乗れるようになるまで練習と慣れが必要なスキーやスノボとは異なり、履いてすぐに靴のように雪の上を歩けるので子供から年配までも楽しめる。ネイチャーツアーを実施している場所もあり、ふかふかの雪を踏み締めながら動物の足跡など冬の森ならではの発見を楽しんでみては。
・ スノーラフティング
スノーモービルで引っ張るラフティングボートに乗って、雪上を大滑走!手軽に迫力を楽しみたい人におすすめ。雪煙を浴びながら大自然の北海道を駆け抜けるのは爽快であり、場所によってはジャンプ台尽きのコースもあり、スリル満点。
・ 雪乗馬
自分で歩くのは疲れるし、激しい乗り物も苦手というあなたにぴったりなのは雪乗馬。未経験者でも乗り方を丁寧に教えてもらえる施設も多く安心。馬の背からゆったりと眺める、いつもより高い視点からの景色は格別。馬との交流、そしてぬくもりで癒されてみては。
・ 雪サウナ
昨今大人気のサウナ。サウナ、水風呂、休憩を繰り返して入るのが主流だが、屋外に設置したテントサウナに入り、身体が火照ったら水風呂に入る代わりに雪にダイブしたり、ひんやりとした外気冷ましてみては?大自然の中で身体を「整わせる」感覚はきっと特別なはず。
<スノーアクティビティが楽しめるおすすめのホテル>
1.白馬東急ホテル(https://jp.hotels.com/ho328187/)
白馬東急ホテルは、北アルプスの麓に佇む山岳リゾートホテル。大自然と調和した、格式のあるくつろぎのゲストルームを完備し、贅沢なリゾートステイを味わえる。アウトドアアクティビティで白馬の大自然を身体いっぱいに感じた後は、白馬八方温泉のやわらかな湯が体をいたわる。
2. チャトリウム ニセコジャパン(https://jp.hotels.com/ho1734699936/)
ラグジュアリーホテルであるチャトリウムニセコジャパンは、羊蹄山とアンヌプリの間にあるヒラフビレッジの中心部に位置する。スキーロッカーがロビー階に設置されているのに加え、スキーヤーとスノーボーダー向けのプレミアムレンタルサービスへのアクセスも。ウィンタースポーツを楽しむ人が満足するサービスを提供。
3. 湯けむりの宿 雪の花(https://jp.hotels.com/ho1125678336/)
雪の花は、湯けむりに包まれた宿場町である湯沢の歴史や伝統を詰め込んだ、どこか懐かしくモダンなホテル。江戸時代の宿場町としての賑わいや、昭和の逗留地・リゾートとしての活気付く街並みなどが雪の花で蘇る。越後湯沢駅から徒歩約3分と好立地だ。
※旅行を計画する際には、事前に衛生および安全に関する政府の情報を確認。
構成/DIME編集部
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