
エアバッグ、ヒーター、バイブレーションを組み合わせたストレッチマット
ドリームファクトリーは同社が展開するトータルボディケアブランド「ドクターエア」より、寝るだけで手軽なストレッチ習慣を実現させる『3Dエアストレッチマット』を、ドクターエア公式オンラインショップにて発売を開始した。希望小売価格 は24,750円。
3Dエアストレッチマットは、エアバッグ、ヒーター、バイブレーションの3つの機能を搭載。寝るだけで至福のストレッチを体験できる寝るだけで至福のストレッチを体験できるマットだ。
3Dエアストレッチマットの主な特徴
どんな空間もリラクゼーション空間に
3Dエアストレッチマットは多様なライフスタイルに溶け込むシンプルなデザインを採用。本体を使わないときには、クルクルと巻いてコンパクトにできるため、収納場所にも困らない。
本体重量も、約2.4kgと女性でも簡単に持ち運べるため、場所を選ばず、好きなタイミングで使うことができる。
シンプルな操作性と充実の機能
作パネルの電源ボタンを押せばすぐに起動。エアバッグやヒーター、バイブレーションの各機能はそれぞれ単独で使用することも可能だ。搭載されているモードは以下の3パターン。
「背中そらしモード」
エアバッグが胸を開くように身体を高く持ち上げることで肩が下がり、丸まりやすい背中を自然に伸ばせるので、マットに身体をゆだねるだけで、無理なくストレッチを実践できる。
「ウエストひねりモード」
3箇所に配置したエアバッグが左右交互に膨らむことで、寝ている身体をしっかりひねって腸腰筋と腹斜筋を動かす。左右を均等に伸ばすストレッチでバランスよく整えていく。
「ミックスモード」
「背中そらし」と「ウエストひねり」をミックス。その日の身体のバランスや調子に合わせ、最適なコースを選べる。
ヒーターとバイブレーション機能も搭載。同社ではポカポカと温めつつ、振動を腰から背中に伝えることで、思わず眠ってしまう程のリラックス効果が期待できる、と説明している。
そのようにストレッチしながら気持ちよく寝てしまっても、10分後に電源がOFFになる機能も搭載。また電気代は30日間使い続けても約6.5円と家計にも優しい。
主な製品仕様
製品名/3Dエアストレッチマット EAM-01
定格入力/AC100V-240V 50/60Hz 1.5A
定格出力/DC12V 4.0A
定格消費電力/48W
タイマー/約10分
振動回数/弱:約2,300回/分、中:約3,500回/分、強:約4,800回/分
本体サイズ/幅500×高さ130 奥行き900mm (ヘッドレストを畳んだとき)、幅500 × 高さ88 × 奥行き1020mm (ヘッドレストを広げたとき)
重量/約2.4kg(本体のみ)
ヒーター使用時の表面温度/最高約45℃(環境温度25℃換算/1回の使用の場合)
使用環境温湿度/+10~+40℃ 30~85%RH
保管環境温湿度/0~+40℃ 10~85%RH
電源ケーブル長/約3.5m
最大耐荷重/100kg
原材料/ABS、シリコン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン
付属品/ACアダプター、取扱説明書(保証書付き)
関連情報
https://www.dr-air.com/jp/ja/products/3d-air-stretch-mat/
構成/清水眞希
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