
ラインアート シャルマンのニューコレクション『ラ・カンパネラ』
“まるで掛けていないようなやさしい掛け心地”を継承しつつ、削ぎ落とすことで「洗練された美」を追求した新たなコレクションが誕生。「ラインアート シャルマン」はニューコレクション『ラ・カンパネラ』を発表した。
「ラインアート シャルマン」の新たなスタイルを表現するためのこだわり
【シームレス】
<チタンの削り出し>
板材とは思えない極限の細さと軽さを実現。切削によるシャープなエッジと美しい光沢、板材による継ぎ目の無い美しいデザインが誕生した。
<一ヶ智>
必要不可欠なブローチをヨロイに内蔵する事でミニマルで一体感のある美しいシルエットを表現。通常よりも長いデザインは、調整のしやすさへのこだわりから誕生した。
【ディテール】
<テンプル>
エクセレンスチタンのテンプルで、流線的なプレスラインを表現。湾曲した形状は頭部をやさしく包み込み、程良いフィット感でずれにくい。至高の掛心地を実現した。
< モダン>
独自のフォルムのモダンは、頭部に沿うように幅広に設計。安定したかけ心地をもたらす。アセテート素材による上品で艶やかな光沢感を生み出している。
<クリングス>
新開発のクリングスは、前から見た時にスッキリとした印象をつくり、さらに、掛ける方の鼻の形状にあわせて細やかな調整が可能となっている。
<チタン製 パッド>
掛かる力を分散し痛くなりにくい理想の形状を追求。耐久性に優れ、アレルギーも引き起こしにくい、機能性とデザイン性を高めた革新的なチタン製パッドが完成した。
<ネジ>
フロントや丁番には、削り出したマイナスネジを採用。美しさの追求は、ネジ1本にも及び、眼鏡フレーム全体のデザインをより上質な印象に仕上げている。
XL11000 <ダブルブリッジ+インナーリム>
小ぶりなスクエアを、ダブルブリッジでシームレスに繋ぎ、インナーリムでモダンに表現した。
XL11001 <ラウンド>
時代に左右されない確固たるスタイル。シンプル・クリーンで洗練された切削フロントが美しいデザインだ。
XL11002 <クラウンパント>
ヨーロッパヴィンテージによく見られるシェイプを、上質感漂うメタルフレームにアレンジした。
XL11003 <ボスリントン>
通称「パリジャン」。フレンチヴィンテージスタイルは、エレガントで上品な個性を引き出す。
XL11004 <クラウンパント>
ヨーロッパヴィンテージによく見られるシェイプを、アセテート生地でシンプルかつ上品に仕上げた。
XL11005 <ブロー>
アメリカンクラシックをモダンに洗練されたデザインに仕上げ、タイムレスなスタイルを表現した。
XL11006 <ウェリントン>
メタルブリッジとアセテートのフロントが、 シャープかつモードな雰囲気を漂わせる。
全7型 各3色 ¥59,400
■販売チャネル/発売日直営店「シャルマン 銀座並木通り」にて2022年2月2日より発売
https://www.charmant.jp/la-campanella
構成/ino.