
懐かしいホンダのスクーターを@DIMEから厳選して紹介します。
懐かしのスクーター・ホンダ編
サイレンサー付きチャンバータイプマフラーに5.5馬力エンジンで力強い走りを実現したホンダのスポーツスクーター「DJ・1R」
「ホンダDJ・1」、「ヤマハJOG」、「スズキHi」など、スポーティースクーターのブームでバイクメーカー各社は競って新車を登場させた1980年代中盤。ホンダは「ホンダDJ・1R」を1986年3月11日に発表、同年3月13日より発売した。
【参考】https://dime.jp/genre/1055315/
当時ヤマハ「JOG」と人気を二分したホンダのスポーツスクーター「DJ・1」
ホンダとヤマハが競い合った時代。ヤマハはスポーティスクーターの「JOG」を1983年に発売。エンジンは49ccの排気量から最大出力4.5psを発揮する2サイクル。セルスターターも用意され、それでも乾燥重量は49kgと軽量。価格は9万9000円と、10万円を切った。
【参考】https://dime.jp/genre/1055309/
世界で初めて水冷2サイクルエンジンを搭載したホンダの50ccスクーター「ビート」
レプリカバイクブームに沸いた日本。走りを磨いたスクーターも数多く誕生した。 ホンダは1983年11月18日に「ホンダ・ビート」を発表。同年12月1日から発売を開始した。 ビートというと、軽自動車のオープンカーを思い出す浮かべる人が多いだろうが、あちらは1991年の発売。スクーターが先輩になるわけだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1055299/
構成/DIME編集部