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新作を101枚公開!六本木ヒルズ森タワーで開催中の「楳図かずお大美術展」の見どころ

2022.02.06

「楳図かずお大美術展」開催

左から、楳図かずお、中川翔子 ©エキソニモ ©楳図かずお/小学館

楳図かずお「新作には自信しかないです!漫画よりもさらに高いところを目指した場所にあったのが『絵画』でした」

中川翔子「進化し続ける楳図かずお先生の展覧会!世界中の全人類早く見て!という気持ちです」

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)は、2022年1月28日(金)~3月25日(金)まで楳図かずおの世界を体感できる『楳図かずお大美術展』を開催中。

開幕に先立ち行なわれたプレス向け内覧会ではオープニングセレモニーを開催し、今回27年ぶりの新作が公開となる楳図かずおさんと、楳図かずおの大ファンを公言している中川翔子さんが登場した。

20年来の知り合い、顔を合わせるのは約8年ぶりとのことで、様々な思い出話が飛び出した。

ひと足先に展覧会を見た中川さんからは、「印刷ではわからない筆使いや絵の具の発色の良さを感じることができます。新作は絶対に生で見てほしいので、展覧会に足を運んでみて欲しいです!」とコメント。

楳図かずおさんからは「新作の中身はもちろんですが、実は額縁にもこだわっているんです!赤と緑を基調とした、存在感があるけれど、連作絵画にマッチしている部分もぜひ見てほしい」と展覧会の楽しみ方を述べた。

さらに、なぜ新作を101枚の絵画という形式で発表したのかという質問に、「新しいことを目指す、ということで、漫画でもあり絵画でもある作品を作りたかった。漫画と絵画の両方の良いところを表現したかったんです」と述べた。

さらに、約8年ぶりの再会ということで、中川さんからサプライズで楳図かずおさんにファンアートのプレゼントが渡された。楳図かずおさん・中川翔子さん・楳図かずお作品の登場人物が描かれたファンアートには裏面にメッセージも。

楳図かずおさんはこれに対し、「しょこたんはイラストでも食べていけるくらい絵がうまい!」と大絶賛。

最後に、楳図かずおさんは「間違いなくがっかりさせることのない展覧会です。ゆっくり見て、それを家に帰って考えて、楽しんでほしい。そしてそれをぜひ口コミで広めて欲しい!」とファンに向けてメッセージをコメント。

中川さんは、「進化し続ける楳図かずお先生の展覧会!世界中の全人類早く見て!という気持ちです」とコメントした。

「楳図かずお大美術展」について

長きにわたり歴史に名を刻む傑出したマンガ作品を多く世に送り出した楳図かずお。その作品にはマンガという既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンが至るところに発揮されている。

本展はそのような楳図かずおの「比類なき芸術性」に焦点を当て、代表作を通じて、気鋭のアーティストらとともに「楳図かずおの世界」を表現する、今までにない展覧会。

展覧会の見どころ

4年の期間を費やした、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』を初公開

楳図かずお 《ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館》 2021年 アクリルガッシュ、紙 ©楳図かずお Photo:Ken Kato

制作に4年の歳月を費やした『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』は、1990年代の作品『14歳』以来、実に27年ぶりとなる新作。本作は、物語性を持つ点ではマンガと親和性はあるものの、101点から構成される各作品にはコマ割りがなく、1枚1枚が絵画作品として制作されている。

『わたしは真悟』作中の象徴でもある東京タワーを背にしたエキソニモ作品

エキソニモ 《回想回路(Callback)》 2022年 ミクストメディア ©エキソニモ ©楳図かずお/小学館 Photo:Ken Kato

テクノロジーについての作品を発表しているエキソニモが制作した『わたしは真悟』をテーマにしたインスタレーション。大量のケーブルが山積する空間に設置されたモニターから『わたしは真悟』の作中場面が映し出され、さらに、ガラスの向こうには、悟と真鈴が頂上から救助ヘリに飛び移った東京タワーが視界に入るという圧巻の展示空間。

新作の素描を組み込んだ幻想的な冨安由真作品

冨安由真《Shadowings》 2022年 ミクストメディア ©冨安由真 ©楳図かずお Photo: Ken Kato

現実と虚構を往来するような作品を得意とする冨安由真。楳図かずおの新作が着彩される前の素描(鉛筆画)101点を展示する部屋全体の演出を手掛けるとともに、部屋の中央には小部屋のような構造物を制作。素描のモノクロームな世界と、夢の中にいるような光と影の空間演出が入れ子状になって交互に浮かび上がる。

鴻池朋子による楳図作品のトータルインスタレーション

《振り子 ゴキンチの先生(PendulumGokinchi no Sensei)》 2022年 アルミ、ステンレスワイヤー、スタイロフォーム、 アクリル塗料、スピードコントロールモーター ©鴻池朋子 ©楳図かずお/小学館 Photo: Ken Kato

鴻池朋子は、楳図作品と向き合うことを通じ、楳図かずおの根底にある欲求やイメージを探りながら新作を制作。楳図かずおの新作の素描にリスペクトを込めたドローイング「かずお14歳」や楳図漫画に象徴的に登場する非常階段、『14歳』の終盤に登場する“ゴキンチの先生”の顔をオモリとして作られた振り子などで構成されるトータルインスタレーション。

グッズ情報

会場だけの限定グッズをはじめ、吉田ユニさんとのコラボグッズも

会場内の特設ショップでは、新作『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』や過去の楳図作品のビジュアルを使ったアイテムなど、展覧会会場だけのオリジナルグッズを含む約190種類を販売。また、グラフィックデザイナーの吉田ユニさんとのコラボグッズも登場。

<ポーチ ZOKU-SHINGO (A)> 1,320円 ©楳図かずお

楳図かずおが27年ぶりに描き下ろした新作の中から、象徴的なシーンを切り取った布製ポーチ。背面には「ZOKU-SHINGO」のロゴを大きくデザイン。

<ダイキャストキーホルダー 楳図ハ ©楳図かずおウス> 825円

楳図かずおの作品のひとつとも言える「楳図ハウス」をかたどった重厚感あふれるキーホルダー。

<豆皿 おろち> 990円 ©楳図かずお/小学館

名作おろちの「扉絵」を使用した豆皿。

楳図かずお自らが企画した新作アートの編集本「楳図がつくった“楳図録”」

<楳図録> 3,190円 ©楳図かずお

「333のテッペンカラトビウツレ」というシンゴ(わたしは真悟)のメッセージにちなんで高さ「333mm」という、こだわり仕様。楳図かずおが仕掛けた、ギミック、アート、メッセージが納められている。中身は、ぜひ会場で目で見て確認を。

※表示価格は税込み ※画像はイメージ

<吉田ユニ デザイン マスキングテープ(マリン)> 770円 ©楳図かずお/小学館

「わたしは真悟」マリンのハートに響くメッセージで構成された吉田ユニ デザインのマスキングテープ。

<吉田ユニ デザイン「ZOKU-SHINGO」 クッションカバーB> 2,750円 ©楳図かずお

吉田ユニ デザインの「ZOKU-SHINGO」のクッションカバー。新作イメージをモチーフにしたアイテムで部屋にインパクトを。

※表示価格は税込み ※画像はイメージ

<展覧会公式ショップ 営業概要>

展開期間︓ 2022 年1 ⽉28 ⽇(⾦)〜3 ⽉25 ⽇(金) ※会期中無休
営業時間︓ 11:00-22:00(最終入場 21:30)
H P︓ 【東京会場公式サイト】https://umezz.roppongihills.com
※商品の表示価格はすべて税込。
※商品ラインナップ、商品名、価格、デザイン、仕様、購入個数制限などは発表後であっても変更になる場合がある。
※商品は発売延期・中止になる場合がある。
※写真と実際の商品の色・形などは若干異なる場合がある。

チケット情報

第三期入館分チケット情報
【第三期】3月1日(火)~3月25日(金)入館分
第三期入館分のチケットを2/12(土)10:00より東京シティビュー専用オンラインサイトおよびローソンチケットで販売開始。
※なお、第一期(1/28(金)~2/13(日)入館分)、及び第二期(2/14(月)~2/28(月)入館分)のチケットも販売中。

●チケット料金(税込)
一般2,200円、学生(高校・大学生)1,500円、子ども(4歳~中学生)900円、シニア(65歳以上)1,800円
※4歳未満は無料
※屋内展望台入館料を含む
※お得な前売りチケットは1/27(木)23時59分までに購入の場合、特別価格各200円割引となる。

購入方法は、以下より確認。
東京会場公式サイト:https://umezz.roppongihills.com/
ローソンチケットHP:https://l-tike.com/event/umezz-art/
東京シティビュー専用オンラインサイト: https://visit.mam-tcv-macg-hills.com/ (1/28(金)10:00~)

関連情報

アングレーム国際漫画祭ポスター(2022年)を描き下ろし

アングレーム国際漫画祭ポスター ©楳図かずお

毎年、フランスのアングレームで開催される「アングレーム国際漫画祭」だが、2018年には、楳図かずおの代表作「わたしは真悟」が同漫画祭で遺産賞を受賞している。この度、アングレームからの熱烈なオファーを受け、特別に楳図かずおが漫画祭のポスターを描き下ろした。2022年開催の「第49回アングレーム国際漫画祭」で展示、販売される予定。

「1枚の絵の中にうんとストーリーを込めているので、1枚ですが、いっぱい楽しめる。大変良くできた作品だ。」と楳図かずおさんも完成作品に手ごたえを感じているよう。

現在フランスでは『へび女』『おろち』『漂流教室』『わたしは真悟』などが刊行され、北米、イタリア、スペインなどでも作品が翻訳出版されている。楳図作品は世界的な評価が進んでおり、この描き下ろしポスターでさらに注目度が増すだろう。

※なお、新型コロナウィルスの影響により、2022年アングレーム国際漫画祭は春に延期となっている。

展覧会概要

◆展覧会名:『楳図かずお大美術展』
◆会期:2022年1月28日(金)~3月25日(金) ※57日間/会期中無休
◆会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
◆開館時間:10:00~22:00(最終入館21:30)
※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性もある。
◆料金:一般2,200円/学生(高校・大学生) 1,500円/子ども4歳~中学生900円/シニア(65歳以上)1,800円
※屋内展望台入館料含む
※4歳未満無料
※料金はすべて税込。
※障がい者手帳を持っている方(介助者1名まで)は無料。
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入している。
◆主催:東京シティビュー、楳図かずお大美術展製作委員会
◆後援:六本木商店街振興組合、J-WAVE
◆問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー)
◆公式サイト:【展覧会公式ポータルサイト】https://umezz-art.jp
◆巡回情報:大阪会場(あべのハルカス美術館)2022年9月17日(金)~11月20日(日)

構成/DIME編集部

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