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【5分でできるおつまみレシピ】ロール白菜

2022.02.06

■連載/ムッシュ・フジタの5分でできるおつまみレシピ

 冬の寒い時期によく見かける、ロールキャベツ。TVなんかでもよく作り方を紹介されていたりして、「わ~、食べたいな~」って思っちゃいます。でも、ロールキャベツの難点って、か~なり手間がかかるんですよね。中でも1番やっかいなのが、包むキャベツをいったん下湯がきしなきゃいけないという部分。この手間が本当に面倒で、作るに至らず見る専門になっている方も多いと思います。

 そこで今回は、この手間を省くためキャベツではなく白菜でロールしちゃいます! なぜかというと、キャベツより白菜のほうが葉が薄いので下湯がきの必要なしだから。白菜であれば生の状態でお肉を包んで蒸し焼きにすればそれでできちゃいますからね。超手抜きなんちゃってロール白菜、ぜひお試しいただければと思います。

それでは、用意する主な材料はコチラ!

ロール白菜

-使用材料- 材料費
・白菜 3枚(10円)
・既製品ハンバーグ 3個(150円)
・玉ねぎ 1/4個(20円)
・トマト缶 1/2缶(50円)
・塩 ひとつまみ
・水 100cc 
・砂糖 小さじ1 
・顆粒コンソメ 小さじ1
・ブラックペッパー 少々
(材料費 約230円。調味料等は材料費に含めず)

お料理タイムアタック、スタート!

【0:00スタート】

1、玉ねぎはみじん切りにする。

★POINT
冷蔵庫に余っているその他香味野菜などを入れても結構です。人参、セロリや、キノコ類など。こういった煮込み料理の時に余り野菜を消費してしまうのは料理上手さんのテクニックですよ。

【0:30経過】

2、既製品ハンバーグを白菜で包み、爪楊枝でとめる。

★POINT
ハンバーグはまず芯の白い部分から巻き始め、そこから緑の部分で覆うようにすれば綺麗に仕上がります。芯のほうはバリバリと割れてしまうかも知れませんが、むしろ割りながらハンバーグと共に中の方に包み込んじゃいましょう。あまりにも白菜の芯が分厚いと巻きにくいので、その際は芯を外して緑の部分のみで巻き、芯は別で刻んでトマト煮込みの方に入れるのもありですよ。

【1:30経過】

3、フライパンを火にかけて温め、オリーブオイル、玉ねぎ、塩を加えて炒める。

★POINT
玉ねぎに塩をすることで利水作用が生まれてしんなりします。弱火で火にかけ、玉ねぎが透明になるようにじんわり火入れをしましょう。

玉ねぎに火が入ったらトマト缶を入れ、一気に強火にします。

★POINT
トマト缶を使うときのコツ。それは、『強火にかけて酸味を飛ばすこと』です。トマト缶は火入れが甘いと酸味が残って仕上がりが酸っぱくなってしまうことが多くあります。それを防ぐために、強火で沸かしてしっかり火入れをしましょう。火が入ったかの見極めは、トマト缶は最初朱色ですが、火が入るとオレンジがかったような色になります。この色の変化で見極めとしましょう。

トマトに火が入ったら水、砂糖、顆粒コンソメ、ロール白菜を入れ、蓋をして煮込みます。中火程度で火にかけ続け、白菜がしんなりし、中のハンバーグが温まれば完成です! 仕上げにブラックペッパーを振ってお皿に盛ればできあがり!

【5:00経過】

 いかがでしょうか。とにかく手間を省いて仕上げたロール白菜。簡単でしたよね? でも味のほうはというと、ロールキャベツに負けず劣らずの美味しさ! キャベツも白菜も、それ自体からおいしい野菜の出汁が出るのでこういった煮込みにするのは理にかなった調理法なんですよね。日本のお鍋もお野菜の旨味料理なんですよ? また、そんな話はいつかしましょうね。それでは今宵も、よいお酒を♪

『お料理うんちくツイート』~手の込んだ料理を作る意義~

 ロールキャベツの起源。それは、トルコやギリシャあたりだ。この地域では古くからブドウの葉に肉などを巻いて焼いたり煮たりして食べていた。それが広くヨーロッパに広がり、15世紀頃になるとキャベツの生産地ではキャベツの葉で巻いて食べるという手法に変化してったとのこと。日本には明治時代に伝わり、主婦層の中で人気となる。その後、高度経済成長期には専業主婦が増えたため、家事に時間を使える主婦がいかに手の込んだ料理を作って旦那さんの帰りを待ち喜ばせるかという観点から、さらにロールキャベツはブームになったとの見方もある。どんな料理が流行るかでその時代の世相が見れるというのも面白い話だ。現代は共働き世代が多いため、やはりキーワードは時短料理ということになるのだろう。

ムッシュ・フジタ

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@DIMEの人気連載ムッシュ・フジタ氏の「5分でできるおつまみレシピ」から週末家族にふるまうのにオススメの簡単お手軽レシピをピックアップし、全50品という大ボリュームでまとめました。手軽に作れるレシピばかりなので、コロナ禍により在宅時間も増えた昨今、在宅勤務時のランチにもオススメ! それぞれのメニューが5分のタイムトライアル形式で解説されていますので、楽しみながら作ることもできます。是非試してみてください。

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文/ムッシュ・フジタ

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