
1泊2000円の自己負担で東京のホテルに宿泊できる東京都のテレワーク支援事業とは?
東京都は、テレワークを実施しながら都内宿泊施設に一定期間滞在する取組を支援する事業を実施している。そんな中、令和4年2月1日から3月18日の期間で利用できる宿泊施設が決定した。
1泊につき2,000円の自己負担で、宿泊施設に6日間連続で滞在しテレワークできる!
1 利用できる人
以下の事項に、いずれも該当する人
①都内在住または在勤で、企業等で働く人(個人事業主を含む)
②同居人がいる人、または通勤に公共交通機関を利用している人
2 室数
・1日あたり計200室(各宿泊施設につき5室)
3 対象期間
・対象期間 令和4年2月1日(火)から令和4年3月18日(金)まで
4 利用料
1泊2,000円(税込)
5 利用方法
〇予約方法
・利用者自身で、宿泊施設あてに直接予約を行なう。
・部屋数には限りがある。予約は先着順に受け付け。
〇利用前に用意するもの
(1)「誓約書」
※本事業の利用要件に合致していること等について、誓約書を作成。
※様式は、必ずこちら.docx (23.8KB)を使用。
(2)「利用確認書」
※宿泊施設に滞在しての勤務について上司等による承諾を得ること。
※併せて、BCP(事業継続計画)がある、または策定する考えがあること等を確認する。
※様式は、必ずこちら.doc (31KB)を使用。
※個人事業主も、提出が必要。
〇チェックイン時に必要なもの(※フロント等で確認)
(1)提出するもの
・「誓約書」
・「利用確認書」
(2)提示するもの
・都内在住・在勤を確認できる書類
※在住の人:運転免許証、マイナンバーカード等
※在勤の人:社員証等+勤務地の住所がわかる書類(名刺等)
(社員証の発行が無い企業の人は、名刺のみでも可。)
〇チェックアウト時に提出が必要なもの(※フロント等に渡す。)
(1)「実施報告書」
※受付時に様式を受け取り、実施した業務内容等を記入。
※こちら.docx (20.6KB)の様式に直接入力でも可。
(2)「アンケート」
※受付時に様式を受け取り、アンケートに回答。
※こちら.docx (23.8KB)の様式に直接入力でも可。
対象となる宿泊施設
宿泊プランやチェックイン・チェックアウト時間等、詳細については、各宿泊施設のウェブサイトより確認。
関連情報:https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/bcp-support/
構成/DIME編集部