
あらゆる変化に応じて活用できる『デスクになる室内扉』
『デスクになる室内扉』は引き違いの室内扉が二重の構造となっており、室内扉がデスクの収納場所として機能する。
扉は扉の役割を持ったままに、デスクが必要な時に扉から取り外し組み立てるだけでデスクが完成し、不要になればまた扉にしまうことができる。
▽デスク設置時のドア
▽デスク収納時のドア
組み立て時間は一人で10分程度。主に、クローゼットなどの収納室の扉に採用することを推奨しており、デスクはワークスペースとしてはもちろん、趣味や家事のスペース、子どもの勉強デスクなどあらゆるシーンで活用できる。
素材は、パーチクルボード(木材の小片を圧縮した木質板)使っており、どの住まいに馴染みやすい木のデザインだ。
同商品はデスクの収納スペースを必要としない設計とし、折り畳みデスクを超える省スペース力を発揮する。コロナ禍に家で仕事に集中できるようにと本商品でデスクを設置した場合でも、将来デスクが不要になれば、デスクをばらし室内扉に収納することができるため、収納するスペースを住まいの中で確保する必要もない。
よって、不要になったデスクはゴミになることがないため、環境に配慮したエコな商品であるのも魅力のひとつだ。
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
構成/ino.