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この時期から楽しめる!東京・千代田区の早咲き桜と梅の名所6選

2022.01.30

千代田区観光協会「今から楽しめる千代田区の早咲きの桜と梅の名所」

東京・千代田区の「千代田区観光協会」は、今から楽しめる千代田区の早咲きの桜と梅の名所のニュースレターを公開した。

【梅】

①皇居東御苑

▲梅林坂の梅

梅林坂は、文明10年(1478)、江戸平河城の築城に、川越の三芳野神社から祭神である菅原道真の分霊を勧請して天満社を祀り、梅の木を100本植えたことから「梅林坂」の名を付けられた。

■見頃:1月中旬~3月初旬
■場所:東京都千代田区千代田1−1

②北の丸公園

▲北の丸公園の梅

皇居外苑の北の丸地区は、森林公園として整備され、一年を通じて様々な植物を鑑賞できる。北の丸公園の中央部の中央樹林地周辺では、例年1月ごろになると梅が開花し始める。

■見頃:1月下旬~2月中旬
■場所:東京都千代田区北の丸公園1−1

③靖國神社

▲靖國神社の梅

明治2年(1869)に建てられた招魂社が始まりとなり、明治維新以降の戦没者を祀る神社。境内には、紅梅と白梅の2種類あり、雪が降れば雪梅も楽しめるのが靖國神社のポイント。

■見頃:1月中旬~3月初旬
■場所:東京都千代田区九段北3−1−1

【早咲きの桜】

①乾濠小公園・大寒桜

▲乾濠小公園の大寒桜

淡紅色の単弁(5弁)の花が咲き、花弁の先には細かい切れ込みがある。カンヒザクラとオオシマザクラから品種改良されたと考えられている。

■見頃:3月上旬
■場所:東京都千代田区北の丸公園1−1

②代官町通り・寒緋桜並木

▲寒緋桜並木

花色が濃いピンク色で、小さなベルのように下向き半開で咲く。樹皮は黒っぽく、他の自生種に比べて早春の2月下旬から咲き始める。

■見頃:2月下旬~3月上旬
■場所:東京都千代田区北の丸公園

③皇居東御苑・椿寒桜

▲皇居東御苑内 桜の島の椿寒桜

松山の伊予豆比古命神社に原木があり、椿神社と呼ばれていることから、椿寒桜という名前がついている。ヒヨドリが木に集まってくる様子も見どころ!

■見頃:2月下旬~3月中旬
■場所:東京都千代田区千代田1−1

【冬の景観】

①日比谷公園雲形池「鶴のつらら」/雪つり

▲鶴のつらら/日比谷公園雪つり
写真左:東京大回廊写真コンテスト受賞作品 羽田修「輝きは一瞬」

寒波が到来し、冷え込むと日比谷公園内の雲形池にある「鶴の噴水」も凍り、広げた両羽に長いつららができる。また日比谷公園では、文化の継承と修景のため、冬らしい雪つりが整備されており、雪が降っていなくても木にロープを張って雪対策をしている。

■場所:東京都千代田区日比谷公園1

関連情報:https://visit-chiyoda.tokyo/

構成/DIME編集部


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